【フェア】一幸庵 新春「花びら餅」
銀座 蔦屋書店でお買求め頂けます。

文具
STATIONERY 2017年12月24日(日) - 01月27日(土)

茶道では初釜に用いられる「花びら餅」。
白餅と赤く染めた菱形の餅を重ね、牛蒡と白味噌仕立ての味噌餡を包み二つ折にした一幸庵の花びら餅を、銀座 蔦屋書店でお求めいただけます。

【ご注文に際して ※ご注意事項※】
※生菓子につき、事前のご注文をお願いいたします。お渡しご希望日の3日前までにご注文ください。
※お渡し日は、ご希望日の13時以降のお渡しとなります。
ご注文最終受付は、01月25日(木)12時までとなります (店頭・お電話でも承ります)。
お渡し最終日は、01月27日(土)です。
なお、一幸庵定休日の14日(日)、15日(月)、21日(日)は、お引き取りいただけません。予めご了承ください。
※賞味期限:製造日の翌日まで

【商品詳細】
・花びら餅 (5個セット) 2,750円 (2,970円/税込)

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花びら餅とは…
菱葩(ひしはなびら)というのが正しく、茶道成立以前、既に京都では宮中や本願寺などで用いられていた。宮中では、正月儀式の「お歯固のハ祝い」に、鏡餅と菱葩包み雑煮が用いられ、これが花びら餅の原点と言われている。
白餅を丸く扁平にし、小豆汁で赤く染めた菱形の餅を重ね、牛蒡(押鮎を意味する。鮎は年魚と云い、元旦に供えるお芽出たい魚とされる)を置き、白味噌仕立ての味噌餡を包み、二つ折にした京都の雑煮を菓子化した現在のような形は、明治中期頃に完成したとされている。
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【ご予約方法】
・お電話 03-3575-7755
・店頭

【プロフィール】
水上 力 (みずかみ ちから)
一幸庵店主。1948年生まれ、東京都出身。1971年より京都で丁稚奉公から和菓子職人としての修行を開始。1976年に名古屋にて修行を終える。1977年東京にて一幸庵開店。
仏ヴァローナ社の招待により、ミラノで開催された食のエキシビション「Identita Golose」でのデモンストレーションや、トップパティシエが集まる「ルレ・デセール・インターナショナル」日本会議でのデモンストレーション、ロサンゼルスジャパニーズ・アメリカン・ナショナル・ミュージアムでの講演など、積極的なデモンストレーション/講演を国際的な場で行う。
 

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ご本人インタビュー記事公開中!
銀座 蔦屋書店コラボレーションの話や書籍『IKKOAN』制作秘話等をブログに掲載しています。
ぜひご覧ください!
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  • 期間 2017年12月24日(日)-2018年01月27日(土)
  • 時間 9:00~23:30(営業時間)
  • 場所 STATIONERY
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 共催・協力 一幸庵
  • 問い合わせ先 03-3575-7755
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