【京都岡崎 蔦屋書店】京都の個性的なお店が集結。今年で5回⽬を迎える 「KYOTO ART BOOK MARKET」が12⽉26⽇（⽇）開催。
イベント｜マルシェ
2021年 12月26日(日)
今年は「KYOTO STEAM－世界⽂化交流祭－」の⼀環として開催
京都岡崎 蔦屋書店（京都市 左京区 ロームシアター京都 パークプラザ1階）は、今年で5回⽬を迎える「KYOTO ART BOOK MARKET 2021.12」を、京都岡崎 蔦屋書店東側オープンスペース（野外）にて開催いたします。京都の古書店の ほか、雑貨店や飲⾷店も集まり、本やアート、⾷との新しい出会いを創出します。2021年12⽉26⽇（⽇）開催。
- ・概要
京都を中⼼とする、⼩さくても個性豊かな書店・古書店・出版社が集まって開催される「KYOTO ART BOOK MARKET」 。今回で5回⽬の開催です。こだわりの選書や独⾃出版をしている書店ならではの多彩な本に出会えるほか、服や雑貨な ど、普段出会えない逸品が並びます。
【出店予定店舗】マガザンキョウト/ホホホ座 浄⼟寺店/⾚々舎/マチマチ書店/開⾵社 待賢ブックセンター/ART RECTA NGLE KYOTO/光村推古書院/京都岡崎 蔦屋書店
当⽇は飲⾷店も出店。京都北⼤路の店舗で本格タコスを提供する「Taqueria El calavera」や、広島産のレモンを使⽤し たレモネード専⾨店「ＴＡＫＩＢＩ」、⽶屋の創作おにぎり「利次郎」、宇治で創業の株式会社岩井製菓によるコットン キャンディなど、グルメも⽬⽩押し。
また、「横⼭⽵材店 TAKENOKO」の職⼈による⽵編みかご作りのワークショップも開催。ご家族やお友達と1⽇楽しむ ことができます。
今回は「KYOTO STEAM－世界⽂化交流祭－」のイベント「OKAZAKI MARKET＋」の⼀環として実施。岡崎周辺で同時 開催されている「平安蚤の市」など様々なイベントをあわせてお楽しみ頂けます。
- ・出店予定店舗詳細
【ホホホ座 浄⼟寺店】
⽬的ではなかったはずのものについつい⽬がいってしまう本の多いお⼟産屋。思いがけないお買い物はその⽇の素敵な思 い出になるはず。当⽇のおすすめ商品は、ホホホ座 座⻑ ⼭下賢⼆さんが発⾏するオリジナル商品『にいぜろにいぜろに っき』。2020年コロナ元年、とある書店員のどんくさい1年の出来事が詰まっています。
【開⾵社 待賢ブックセンター】
⻄陣の外れ、築100年の古⺠家にて新刊と古書をさまざまな分野で取り扱う書店。特別なものを売るのではなく、⽇常に よりそうものを売りたいをコンセプトに展開しています。今回は、⼿に取りやすい価格の古い絵本と雑誌を販売予定です 。
【⾚々舎】
写真集と現代美術の作品集を中⼼に、これまで約250冊を刊⾏してきたアートブックの出版社。常に写真表現の可能性を 模索し、写真とは何か、写真を⾒ることとは何かという本質を探求しつつ、⼤きな問いの器としての写真集を制作してい ます。
【MAGASINN KYOTO】
〈泊まれる雑誌マガザンキョウト〉として、「触って、使って、泊まって、買える。五感をフルに使って京都カルチャー を体験できる空間」をコンセプトに、季刊誌のように内容を変え、訪れる⽅に新しいアイディア・話題を提供する複合施 設。今回は、洋服好きたちが⼿放し⽅がわからなくなってしまった名品・迷品を販売します。
【マチマチ書店】
JR⼆条駅近くに構える美術書専⾨の古書店。アーティストの作品集や展覧会カタログ、写真集など、ヴィジュアルな本を 中⼼に取り扱っています。
【ART RECTANGLE KYOTO】
京都市京セラ美術館のミュージアムショップであり、アート関連の書籍や雑貨をはじめとして、京都の様々なグッズを取 扱っています。今回は廃刊となっているアート雑誌『ART VIVANT』のバックナンバーなど、なかなか⽬にする機会のな いニッチな商品を販売予定です。
【光村推古書院】
京都をはじめ⽇本⽂化を通じて暮らしに美を⾒出す出版活動を展開。⼤⼿出版社とは⼀味違った、京都ならではのエッセ ンスが流れる数々の書籍を⼿がけ、地元京都のみならず全国の根強いファンに⽀持されています。
【京都岡崎 蔦屋書店】
京都のライフスタイルとアートの提案をする〈京都岡崎 蔦屋書店〉。当⽇は、これまでコンシェルジュがコレクション してきた洋書や、アートグッズなどを出品します。
- ・KYOTO STEAMー世界⽂化交流祭ー
KYOTO ART BOOK MARKET 2021.12は、「KYOTO STEAM-世界⽂化交流祭-」内のプログラムである”OKAZAKI MAR KET＋”の⼀環として⾏われます。
アート×サイエンス・テクノロジーをテーマに、未来志向で革新的なプロジェクトにより構成されるフェスティバル。
「世界の未来に希望が持てる社会を構想し発信すること」をビジョンとし、フェスティバルの起点となった〈KYOTO CULTIVATES PROJECT〉の理念「京都は耕す、育む、磨く」を体現する祭典を目指
しています。
アーティスト、科学者や研究者、職人や技術者、さらには子どもから大人までが参画し、企業や大学・研究機関と協働して、多彩なプロジェクトを進めており、その成果やプロセスを、展覧会、公演、トーク、ワークショップなどの形で発表します。
※ STEAM…Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせたもの
OKAZAKI MARKET＋とは
私たちの暮らしに⾝近なものを切り⼝に、アート×サイエンス・テクノロジーを気軽に体感できるマーケットです。こだ わりの本やコーヒー、⾷べ物や雑貨のお店はもちろん、誰でも気軽に参加できるレクチャーや展⽰企画、このコロナ禍を 乗り切るきっかけの⼒となるトークセッションなど、多彩なプログラムを実施します。
- ・イベント詳細
KYOTO ART BOOK MARKET
⽇時｜2021年12⽉26⽇（⽇）
時間｜10:00〜16:00
場所｜京都岡崎 蔦屋書店 東側オープンスペース（野外）
⼊場｜無料
主催｜京都岡崎 蔦屋書店
問い合わせ｜075-754-0008（営業時間内8:00-20:00）
