【展示】サヌキナオヤの作品展「Seasonʼs Readings」を12⽉20⽇(⽔)より開催。京都での読書⾵景をポップに描く連作を展⽰。

展示・展覧会
2023年12月20日(水) - 03月14日(木)
京都 蔦屋書店では、2023年12⽉20⽇(⽔)〜2024年3⽉14⽇(木)に、6Fシェアラウンジ内にて、サヌキナオヤの作品展「Seasonʼs Readings」を開催します。
(1/24追記 展示の会期が、 2月19日(月)→3月14日(木)に延長になりました。)
 
 
 
概要
サヌキナオヤは、書籍、雑誌、映画や⾳楽など様々な分野でイラストを⼿がける京都出⾝のイラストレーターです。主に海外のコミックスから影響を受けた⾊彩感覚やその描線は、⽇々の機微を断定せず、ただ流れていく時間がそのままに表現されています。また画⾯の中からは独特の親密さが⾒てとれ、どの絵からもストーリーを予感させます。
今回の作品展では、サヌキが暮らす京都をモチーフに、四季折々の暮らしの中での読書⾵景を描いた連作のイラストを展⽰します。また、⾃⾝がアートワークを⼿がけているバンド「Homecomings」のイベントフライヤーのために制作したイラストを額装展⽰します。会期中、会場内では⾃⾝のセレクトした海外コミック本の展⽰をはじめ、額装プリント作品の受注、ポスターやグッズの販売も行います。さらに今回の展⽰を記念して、Homecomingsのメンバーをゲストに迎えたトークイベントを1⽉19⽇(⾦)夜、SHARE LOUNGEにて開催予定です。

※上記トークイベントにつきましては詳細が決定次第、本ページにてお知らせします。
 
 
 
本展に寄せて
15年以上ぶりに京都に暮らし始めて半年がすぎたころ、展⽰の話がふっと湧いて、脳内のスケッチを集めて連作の絵を描きました。記憶とほのかにつながらない現在の京都の⾵景。だんだんと住んでいた頃を思い出していくのかもしないけれど、今から知ったり気付いたりすることを⼤事にしたいなと思って、その思いを読書中の⼈物に託すことにしました。 本を読んでいる⼈の姿は好きです。シリアスさがあって。

サヌキ ナオヤ
 
 
アーティスト・プロフィール
 
 
サヌキ ナオヤ
 
京都市出⾝のイラストレーター。書籍、⾳楽や映画、雑誌などでイラストを⼿がける。
Homecomingsのアートワークを担当 しており、映画のイベント「New Neihgbors」を共催。またメンバーの福富優樹とマンガ『CONFUSED!』を2019年に出版している。
 
 
作品展詳細
サヌキナオヤ 作品展「Seasonʼs Readings」
会期|2023年12⽉20⽇(水)〜2024年3⽉14⽇(木) ※2024年1⽉1⽇(⽉)は施設休館
時間|8:00〜22:00 ※年末年始は時間変更予定(シェアラウンジ営業時間に準じます)
会場|京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGE
主催|京都 蔦屋書店
⼊場|無料
お問い合わせ|075-606-4525 (営業時間内)kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
 
 
  • 会期 2023年12⽉20⽇(水)〜2024年2⽉19⽇(月) ※2024年1⽉1⽇(⽉)は施設休館
  • 時間 8:00〜22:00 ※年末年始は時間変更予定(シェアラウンジ営業時間に準じます)
  • 会場 京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGE
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • ⼊場 無料

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