【イベント】本能と秩序の対決-江上越が描く三国志 特別トークイベント 岩井圭也×江上越

アート
2023年 12月16日(土)
イベント概要

日本国内だけでなく、パリ、ロンドン、ニューヨークなどグローバルに個展を開催し活躍する現代アーティスト江上越の個展開催を記念して、トークイベント第二弾を開催いたします。作家とアーティストという異なる視点から、京都 蔦屋書店ならではのアートと文学がクロスするトークイベントをぜひお楽しみください。

 
登壇者プロフィール
岩井圭也(いわい・けいや)
作家。1987年生まれ、大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年『永遠についての証明』で第9回野生時代フロンティア文学賞を受賞し、デビュー。他の作品に『夏の陰』『プリズン・ドクター』『水よ踊れ』『この夜が明ければ』『竜血の山』『生者のポエトリー』『付き添うひと』『楽園の犬』「横浜ネイバーズ」シリーズがある。2023年『最後の鑑定人』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、同年『完全なる白銀』で山本周五郎賞候補となる。『文身』でKaBoSコレクション2024金賞を受賞。いま最も注目される作家の一人である。「若者に読書や言葉の大切さを伝え、新人作家を支援する」ことを目的に設立された、一般社団法人ホンミライ理事も務める。
 
江上越(えがみ・えつ)
⽇本⽣まれ、アメリカ、中国、ヨーロッパを中⼼に国際的に活躍する戦後第三世代の代表的なアーティスト。Forbesにて、2020年と2021年に連続して、世界を変える30歳以下の30⼈に選ばれる。2021年⽂化庁新進芸術家選出、ニューヨーク派遣。アジアンアートプライズ2019ファイナリスト、2022年Neta Porter が選ぶアート界を変える世界の⼥性6名に選出、2023年The Best Artist Prize 2023受賞。 ドイツHFG(The Karlsruhe University of Arts and Design)、北京・中央美術学院へ留学。近年の個展・プログラムでは「江上越展」(シンガポール)、「Facebook」(ニューヨーク)「Venus code」(パリ)、「Oriental Mystery」(上海昊美術館)、「This is not a Mis-hearing game」(北京)、「エントランスギャラリーVol.1 :江上越」 (千葉市美術館)、主なグループ展に「VOCA展2020」(上野の森美術館)、「第1回AIR展」(群⾺県⽴近代美術館)、「The power of painting」(新澤美術館、北京)、CAF展(現代芸術振興財団)。現在最も注⽬されている若⼿現代アーティストの⼀⼈。
 
 
イベント詳細
本能と秩序の対決-江上越が描く三国志 特別トークイベント 岩井圭也×江上越
 
日時|2023年12月16日(土)14:00~15:00(13:30開場)
会場|京都 蔦屋書店5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
定員|30名+立ち見
 
 
展覧会詳細
「本能と秩序の対決 ―― 江上越描く三国志」展
会期|2023年12⽉1⽇(⾦)〜12⽉19⽇(⽕)
時間|11:00〜20:00 ※最終⽇のみ18時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
主催|京都 蔦屋書店
⼊場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
 
 
  • 会期 2023年12月16日(土)
  • 時間 14:00~15:00
  • 会場 京都 蔦屋書店5F エキシビションスペース
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp

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