【フェア】京町家にふれる
建築
2024年03月04日(月) - 04月14日(日)
概要
「京町家」のルーツは平安時代にまで遡ります。京都の美しい景観の一部として、日本人が大切に守ってきたくらしの美学や洗練された美意識が、千年以上の時を経て受け継がれてきました。
本フェアでは、京町家に関連した3つのキーワード「陰翳礼讃」「中間領域」「くらしの安心安全を願う」をピックアップし、それにまつわる書籍・グッズを展開いたします。
※各グッズのメーカー様については、下記にてご紹介しております。
※各グッズのメーカー様については、下記にてご紹介しております。
近年ではその滅失が加速し、京都市において様々な保全・継承活動が進められている京町家。京都の生活文化の象徴といえる貴重な文化財に、本フェアを通してふれていただくことができれば幸いです。
メーカー紹介
■陰翳礼讃■:和ろうそく
「大與」
「大與」
「大與」は1914年に滋賀県高島郡にて創業した和ろうそくの老舗店です。
国産・天然の植物蝋を100%使用し、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られた和ろうそくをバリエーション豊かに展開されています。持続可能な素材であることはもちろんのこと、本フェアで展開する家庭用サイズのものは蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させず、匂いもほとんどありません。
環境にも人にも優しいのが「大與」の和ろうそくの特長です。
https://warousokudaiyo.com/
国産・天然の植物蝋を100%使用し、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られた和ろうそくをバリエーション豊かに展開されています。持続可能な素材であることはもちろんのこと、本フェアで展開する家庭用サイズのものは蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させず、匂いもほとんどありません。
環境にも人にも優しいのが「大與」の和ろうそくの特長です。
https://warousokudaiyo.com/
■中間領域■:のれん、手ぬぐい
「よつめ染布舎」
「よつめ染布舎」
デザイナーの小野豊一さんがテキスタイルデザインを手掛け、主宰する染工房です。
主に日本の伝統的染色技法である型染(かたぞめ)や筒描(つつがき)を用いて布を染め、衣服やのれん、手ぬぐいなど日々の暮らしの布を中心に制作しています。
最近では自然由来の染料を取り入れたり、プリントで染めたり型染に固執せず多様な作品作りも行っています。
https://www.yotsume.co/home
主に日本の伝統的染色技法である型染(かたぞめ)や筒描(つつがき)を用いて布を染め、衣服やのれん、手ぬぐいなど日々の暮らしの布を中心に制作しています。
最近では自然由来の染料を取り入れたり、プリントで染めたり型染に固執せず多様な作品作りも行っています。
https://www.yotsume.co/home
■くらしの安心安全を願う■:鬼瓦関連グッズ、鍾馗さん
「岩月鬼瓦」
「岩月鬼瓦」
「岩月鬼瓦」は神社仏閣用鬼瓦を製造販売しています。三州瓦で有名な鬼師のまち高浜市にあり、愛知県認定上級鬼師と全国的にも珍しい女性鬼師kumiさんが大小様々な伝統的な鬼瓦を製作しています。近年では伝統的な素材、意匠に拘らない「GaRock」ブランドを立ち上げアクセサリー、インテリア、マンガ火の鳥キャラクター、鬼師kumiさんの招鬼猫などの商品を展開しています。
https://www.e-oni.com/
https://www.e-oni.com/
販売について
京都 蔦屋書店店頭・オンラインにて販売いたします。
\オンラインストアで購入する/
2024年3⽉4⽇(月)10:00~販売開始
フェア詳細
京町家にふれる
会場|京都 蔦屋書店 5階 BOOK売り場
会期|2024年月3月4日(月)〜4月14日(日)
時間|10:00~20:00
主催|京都 蔦屋書店
会期|2024年月3月4日(月)〜4月14日(日)
時間|10:00~20:00
主催|京都 蔦屋書店
- 会期 2024年3月4日(月)~4月14日(日)
- 時間 10:00~20:00
- 会場 京都 蔦屋書店 5階 BOOK売場
- 主催 京都 蔦屋書店
- お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp