【イベント】『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024』ディレクターズトーク

SHARE LOUNGE
2024年 03月28日(木)
概要
2013年より毎年、京都市内各所を舞台に開催されている写真に特化した芸術祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。その第12回目を迎える今年の見どころを、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者/共同ディレクタールシール・レイボーズ&仲西祐介 両氏に語っていただきます。会場では前売りチケットの販売も行います。
いち早く今回のKYOTOGRAPHIEの情報を知れる貴重な機会です。是非ご来場ください。
 
 
イベント詳細

【開催場所】
京都高島屋 S.C. T8 6F『京都 蔦屋書店 SHARE LOUNGE』
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35)

阪急電車:阪急京都線京都河原町駅下車、地下にて直結
京阪電車:京阪祇園四条駅下車 徒歩5分
バス:京都駅「A2」乗り場から、市バス(4) (5) (17) (205)系統利用 (約15分)
四条河原町バス停で下車
※(205)系統は「四条河原町・北大路バスターミナル行き」をご利用ください。
 

【開催日時】
2024/3/28(木)
開始:19:00 ※18:40より受付開始
終了:20:30 ※予定
 

【参加費】
無料
※シェアラウンジの飲食物をご利用されたい場合は別途利用料金がかかります。
お席に空きがある場合は当日参加も可能です。確実にご覧になりたい方はお早目にお申込みください。

参加方法|お申込みはこちら

 
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024 テーマ「SOURCE」について
源は初めであり、始まりであり、すべてのものの起源である。 それは生命の創造であり、衝突が起きたり自由を手に入れたりする場所であり、 何かが発見され、生み出され、創造される空間である。 人生の分岐点にかかわらず、私たちは岐路に立っており、原点に戻るか、 新しいことを始めるかの間で揺れ動いている。 生命、愛、痛みのシンフォニーが響き渡るのは、この神聖な空間からなのだ。 その源で、無数の機会が手招きし、何か深い新しいものを約束してくれる。 2024年、KYOTOGRAPHIEは12の会場で13の展覧会を展開し、 SOURCEを探求し、オルタナティブな未来を望む。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同創設者/共同ディレクター
ルシール・レイボーズ&仲西祐介
 
 
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭について

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。その京都がもっとも美しいといわれる春に開催されます。
日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭を目指します。

2011年の東日本大震災を受け、日本と海外の情報交換の稀薄さを私たちは目の当たりにしました。それはおのずと双方の情報を対等に受信発信する、文化的プラットフォームの必要性への確信となりました。日本はカメラやプリントの技術において世界を先導しているにもかかわらず、表現媒体としての
「写真」はまだまだ評価されていません。私たちはここに着目し、「写真」の可能性を見据えるべく国際的フェスティバルをたちあげ、この世界が注目する伝統と革新の街「京都」で実現することを誓いました。

これまで多くの企業や団体、個人の皆様のみならず、市、府、国のご協力もいただきました。このフェスティバルの発展は皆様のご支援なくしてはありえません。国際的とはまだまだ言い難い日本と海外を対等に繋げるべく私たちは日々試行錯誤を重ねておりますが、同時に様々な出会いも生み出されています。私たちはそこから新しい価値が生まれてくることを信じ、このフェスティバルをさらに発展させるべく邁進します。

プログラム等、更なる詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.kyotographie.jp/

 
 
 
  • 会期 2024年3月28日(木)
  • 時間 19:00~20:30
  • 会場 京都 蔦屋書店 6Fシェアラウンジ
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp

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