【絵画展】YouTubeで170万人超の登録者数、水彩画家の“おじいちゃん先生”柴崎春通氏が猫の生態を美しく描いた絵画展「猫に想う」を4月17日(水)~4月23日(火)にかけて開催

展示・展覧会
2024年04月17日(水) - 04月23日(火)
京都 蔦屋書店では、柴崎春通氏の絵画展「猫に想う」を4月17日(水)~4月23日(火)の期間、6Fギャラリーにて開催いたします。※本展は合同会社nobi主催によるプロモーション企画となります。
 

 
 
概要
柴崎春通は1947年生まれ。長く美術の講師を務めながら、銀座と京橋を拠点に30年近くにわたり個展で透明水彩画を中心に発表し続けてきました。またYouTubeで作品の制作過程などを7年間公開しており、現在登録者数は179万人に達しています(2024年4月現在)。今回は身近な動物である猫をモチーフに取り上げ、その形や色、生態などを造形的に美しく表現しています。


 
アーティストステートメント
実は私は猫という生き物に関わりを持って既に70数年を過ごしてきました。過ぎ去った10匹の猫たちは今でも私の記憶の中にあり、それぞれが古い友人のように思い出されます。現在は3匹の猫と共に生活しており、朝起きてから夜眠るまでの日々のリズムが私たちの生活を彩っています。
この生活を通じて、彼らが持つさまざまな変容力が私の心に影響を与えています。私は猫語を話し、彼らも人間の言葉を理解します。言葉が完全に通じるわけではありませんが、心の交流は充分に感じられ、私も猫たちも満足しています。ある日、突然家に現れた3匹の迷い猫たちは、私にとってかけがえのない友人となりました。考えてみれば、猫は古代エジプトでは神聖な存在として崇められ、その姿は壁に刻まれています。人間の心と生活に深く入り込んだ歴史を持ち、その影響力は計り知れません。「猫に想う」というのが今回の個展のテーマです。
猫と人間との関わりや猫本来の神秘的な野生の生態から生まれる心の交流を、透明水彩画で表現してみました。
柴崎春通


 
アーティストプロフィール

柴崎春通
 
1970年 和光大学芸術学科卒。荻太郎、中根寛に師事。
2001年 文化庁派遣芸術家在外研究員としてアメリカに渡り、アート・スチューデンツ・オブ・ニューヨークで研究を行う。
2017年 YouTubeにて『Watercolor by Shibasaki』を開始。“おじいちゃん先生”の愛称で親しまれ、描くことの楽しさを世界中に発信し続けている。

 
 
販売について
作品は4月17日(水)11:00より4月23日(火)の期間、店頭にて先着順に販売いたします。

 
 
展覧会詳細
「柴崎春通 絵画展~猫に想う~」
会期|2024年4月17日(水)~2024年4月23日(火)※柴崎春通氏は初日に在廊します。
時間|11:00~20:00 ※最終日は18:00まで 
会場|京都 蔦屋書店 6F ギャラリー
主催|合同会社nobi
協力|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|050-5856-0353(合同会社nobi)/ info.watercolor@gmail.com
告知YouTube|https://youtu.be/ev1gfbW9qpI?si=95Qx5qYX2D44WRoe
  • 会期 2024年4月17日(水)~2024年4月23日(火)※柴崎春通氏は初日に在廊します
  • 時間 11:00~20:00※最終日は18:00まで 
  • 会場 京都 蔦屋書店 6F ギャラリー
  • 主催 合同会社nobi
  • 協力 京都 蔦屋書店
  • 入場 無料
  • お問い合わせ 050-5856-0353(合同会社nobi) info.watercolor@gmail.com

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