【イベント】橋爪悠也個展「LISTEN TO THE SONG OF COLOR」開催記念トークショー
橋爪悠也個展「LISTEN TO THE SONG OF COLOR」の開催を記念し、京都 蔦屋書店5Fエキシビションスペースにてトークイベントを開催。
橋爪悠也は1983年、岡山県に生まれ、東京を拠点に活動をしています。これまで橋爪は、戦後の大衆文化のなかで親しまれたマンガのタッチを意識した「eyewater」シリーズを発表し、それらは彼の代表作として親しまれてきました。
本展では会場に二畳の茶室をしつらえ、橋爪が近年関心を寄せる茶の湯・利休を意識した要素も含む展示でもあります。
本イベントでは橋爪悠也が茶道に大きく関心を寄せるきっかけとなった「芳心会」主宰の木村宗慎氏に加え、Yutaka Kikutake Gallery代表の菊竹寛氏を迎えて、茶の湯・利休・侘び寂び、アニメ漫画をベースにしたアートなどをテーマにトークセッションを行います。
京都高島屋 S.C. T8 5F エキシビションスペース
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35)
【開催日時】
2024/7/20(土)
開始:16:00 ※15:30より受付開始
終了:17:00 ※予定
【入場】無料
【参加方法】
お申込みはこちら
2016年から⾃主企画による展覧会を通して作品を発表。
2022年には東京のスパイラルガーデン、2023年には韓国ソウルにて⼤規模な個展を開催。
出身地である岡⼭では展覧会を定期的に開催し、地域への継続的な貢献を⽬指している。
1976年愛媛県生まれ。神戸大学卒業。少年期より茶道を学び、 1997年茶道「芳心会」を設立。 京都、東京、大阪、名古屋で同会教場を主宰。 「茶の湯」を柱に雑誌、TV、CM、イベントなど 監修・コーディネートや執筆活動を行う。 茶の湯にまつわる工芸作家や、建築家、アーティスト、デザイナーとも幅広く協働し、 古民家再生の宿泊施設NIPPONIAブランドの運営企業や伝統工芸の活性化を手がける商社中川政七商店など企業の顧問を務め、様々なプロジェクトやプロダクトの監修なども手がける。 京都市立芸術大学や、関西学院大学、オクスフォード大学アシュモリアン博物館など、教育研究機関での講義も多数開講。 国内外で茶道を軸に様々な角度から日本文化の普及と理解に努めている。 京都大学客員教授。京都市立芸術大学客員教授。 関西学院大学建築学部客員教授。
1982年生まれ。タカ・イシイギャラリー勤務を経て、2015年夏にYutaka Kikutake Gallery を開廊。以来、日本を拠点にするアーティスト達の活動を支え、国際的なプラットフォームへ紹介することを続けてきた。また、さまざまなワークショップを継続的に開催し、直近の現代アートの歴史を踏まえながら、新しい価値観がグローバルに飛び交う現代の社会におけるアートの意義を考える場を生み出すことに挑戦している。
■イベント全体について
・ご来場チケットは数に限りがございますのでご注意ください。販売予定数に到達次第、受付終了です。
※お席に空きがある場合は当日参加も可能です。確実にご覧になりたい方はお早目にお申込みください。
・システムの都合など、予告なく販売を終了させていただく場合がございます。
・参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
・お客様都合でのキャンセルは承っておりません。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
■チケットについての注意
イベント当日は、決済完了時に送信されるご案内のメールを必ずお持ちください。こちらのメールがチケットの代わりです。メールの紛失・お忘れには一切責任を負いません。
- 会期 2024年7月20日(土)
- 会場 京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
- 主催 京都 蔦屋書店
- 協力 茶道 芳心会 Yutaka Kikutake Gallery
- お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp