アーティスト交流プログラム
Artist Fair Kyoto2025 京都 蔦屋書店 特別イベント
展示・展覧会
2025年 02月27日(木)
イベント内容
この度京都 蔦屋書店では、Artist Fair Kyoto2025の開催と、サテライト展示である品川美香の個展を記念して、アーティストと、アートに興味を持つ来場者の皆様のための新しいワークショップを含む交流イベントを開催いたします。
今回のワークショップは相互理解のための新しいコミュニケーションの場を作ることを目的とした実験的なイベントです。来場者が気軽に参加できるアートにまつわるサイコロトークテーブルを中心に来場者が主催者、アーティストと一緒にフードやドリンク片手にリラックスしながら過ごせる空間をご用意します。 アートに詳しい人もそうでない人も、初めましての人も大人も子どもも、アーティストもビジネスマンも、全員が何かの「プロフェッショナル」。楽しみながらヒエラルキーなく、互いに敬意を払いフラットに傾聴・対話する場の創発、そして、アートシーンに留まらない波及を目指します。
イベントには、Artist Fair Kyoto2025のサテライト展示として個展を開催する品川美香や、本交流プログラムの企画者であるアーティストの吉見紫彩、新井碧、またそのほかArtist Fair Kyoto2025出展アーティストなど、多くのアーティストの参加を予定しております。
登壇者プロフィール
<品川美香>
1988年熊本県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。現在は大阪(SUPER STUDIO KITAKAGAYA)、京都を拠点に活動。「私とは何か、人間とは何か」というテーマを軸に絵画を制作している。近年の主な展覧会に、19年「Universal Music Art Project 17」(ユニバーサルミュージック、東京)、20年ホテルアンテルームソウル常設(韓国)、「ANTEROOM NAHAPhase 2020」(ホテルアンテルーム那覇、沖縄)、21年 個展「わたしが魚だったころ」(京都)、「Up01」(銀座蔦屋書店GINZA ATRIUM、東京)、22年「Le Metté Adeline(ルメテ アデリン)アートラウンジプロジェクト」(岡山)など。
1988年熊本県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院修士課程修了。現在は大阪(SUPER STUDIO KITAKAGAYA)、京都を拠点に活動。「私とは何か、人間とは何か」というテーマを軸に絵画を制作している。近年の主な展覧会に、19年「Universal Music Art Project 17」(ユニバーサルミュージック、東京)、20年ホテルアンテルームソウル常設(韓国)、「ANTEROOM NAHAPhase 2020」(ホテルアンテルーム那覇、沖縄)、21年 個展「わたしが魚だったころ」(京都)、「Up01」(銀座蔦屋書店GINZA ATRIUM、東京)、22年「Le Metté Adeline(ルメテ アデリン)アートラウンジプロジェクト」(岡山)など。
<吉見紫彩>
1990年大阪府生まれ。2014年神戸大学大学院人間発達環境学研究科表現文化論コース博士前期課程修了。異文化や異宗教に共通するストーリーやモチーフ、マテリアルを題材とした作品を制作し、偶然と必然、普遍と固有、異質な知覚や印象が同時に成立する鑑賞体験を促す。代表的な作品シリーズに、古今東西の舞台表現における共通項をモチーフとした「between the curtains」や、時間や空間の影響で作品表面の塩の結晶が変化する「ritual」、ことばの起源を探る「sound breathe」。 主な個展に、「暖色の雪の国」(中和ギャラリー、東京、2025)、「ノイズだらけの身体 または、あり得たかもしれないダンス」(京都 蔦屋書店 SHARE LOUNGE、2024)など。
1990年大阪府生まれ。2014年神戸大学大学院人間発達環境学研究科表現文化論コース博士前期課程修了。異文化や異宗教に共通するストーリーやモチーフ、マテリアルを題材とした作品を制作し、偶然と必然、普遍と固有、異質な知覚や印象が同時に成立する鑑賞体験を促す。代表的な作品シリーズに、古今東西の舞台表現における共通項をモチーフとした「between the curtains」や、時間や空間の影響で作品表面の塩の結晶が変化する「ritual」、ことばの起源を探る「sound breathe」。 主な個展に、「暖色の雪の国」(中和ギャラリー、東京、2025)、「ノイズだらけの身体 または、あり得たかもしれないダンス」(京都 蔦屋書店 SHARE LOUNGE、2024)など。
<新井碧>
1992年生まれ。2015年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。22年京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性を備える。鑑賞者に「描く行為」自体を身体的に想像・追体験させる手法で、生命と時間の在り方について問う。 主な個展に、「Refre;fraction」(HAYASHI GALLERY + ART BRIDGE、東京、2025)、「ボーダー・ストローク」(新宿ルミネ wall_shinjuku、東京、2024)など。
1992年生まれ。2015年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。22年京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性を備える。鑑賞者に「描く行為」自体を身体的に想像・追体験させる手法で、生命と時間の在り方について問う。 主な個展に、「Refre;fraction」(HAYASHI GALLERY + ART BRIDGE、東京、2025)、「ボーダー・ストローク」(新宿ルミネ wall_shinjuku、東京、2024)など。
イベント詳細
アーティスト交流プログラム
Artist Fair Kyoto2025 京都 蔦屋書店 特別イベント
開催会場|京都 蔦屋書店 6F シェアラウンジ
開催日時|2025年2月27日(木)18:30~20:00(18:15より受付)
登壇者|品川美香、吉見紫彩、新井碧
参加費|2,000円(税込)
申込期間|開催日時の1時間前まで。当日会場でのお申込みも可能(空席有の場合)
主催|京都 蔦屋書店
協力|YOMAFIG.
Artist Fair Kyoto2025 京都 蔦屋書店 特別イベント
開催会場|京都 蔦屋書店 6F シェアラウンジ
開催日時|2025年2月27日(木)18:30~20:00(18:15より受付)
登壇者|品川美香、吉見紫彩、新井碧
参加費|2,000円(税込)
申込期間|開催日時の1時間前まで。当日会場でのお申込みも可能(空席有の場合)
主催|京都 蔦屋書店
協力|YOMAFIG.
- 会期 2025年2月27日(木)
- 時間 18:30~20:00(18:15より受付)
- 会場 京都 蔦屋書店 6F シェアラウンジ
- 主催 京都 蔦屋書店
- 協力 YOMAFIG.
- お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp