【イベント】「Yuichiro Tamura | ATM」展カタログ出版記念トーク「TTT」

アート
2025年 03月30日(日)
概要
既存のイメージや自身が撮影した素材をサンプリングの手法を用いて再構築し、独自の関係性を導き出したインスタレーションやパフォーマンスを手がける田村友一郎。
今回、田(T)村友一郎による水戸芸術館での個展「ATM」のカタログ刊行を記念した蔦(T)屋書店でのト(T)ーク、TTTを開催いたします。
 
建築設計から芸術批評まで幅広く手掛ける砂山太一をゲストに迎え、
田村友一郎による水戸芸術館での展示からカタログの構造に関するプレゼンテーションを皮切りに、展示とカタログの構造を紐解く機会となるトークイベントをぜひお楽しみください。
 
イベント詳細

■開催場所
京都高島屋 S.C. T8 5F エキシビションスペース
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35)
https://store.tsite.jp/kyoto/access/

■開催日時
2025年3月30日(日)15:00~16:00 ※14:45より開場

■参加料金
無料

■定員数(先着順)
30名

申込締切 ※先着順
オンラインでのご予約受付は、2025年3月30日(日)14:00まで。
※空きがある場合のみ、当日店頭お申込みも可能です。

 

参加お申込みはこちら
(Event Managerへ遷移します)
 
登壇者紹介
 
 
田村友一郎
既存のイメージやオブジェクトを起点に、写真、映像、インスタレーション、パフォーマンス、舞台まで、幅広い着想源から現実と虚構を交差させた多層的な物語を構築する。名古屋芸術大学准教授。主な展示に「ATM」水戸芸術館(2024)、「1995⇆2025」兵庫県立美術館(2024)、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」豊田市美術館(2024)、国際展の参加は国際芸術祭「あいち2022」、ヨコハマトリエンナーレ2020など。
 
砂山太一
情報技術を活用したリサーチ・実験ベースの作品制作を中心に展開する砂木|SUNAKI Inc.共同代表。建築をはじめとした芸術領域における情報性・物質性を切り口とした制作・設計・企画・批評を手がける。京都市立芸術大学芸術学研究室准教授。主な活動に、第19回・第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示参加、小豆島ハウスプロジェクトの企画・設計、新建築データディレクションなど。
  

 

  • 会期 2025年3月30日(日)
  • 時間 15:00~16:00 ※14:45より開場
  • 会場 京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース
  • 参加料金 無料
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp

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