【イベント】パネルディスカッション「KYOTOGRAPHIEをめぐる空間表現2025」
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2025年 04月27日(日)
概要
KYOTOGRAPHIEのセノグラフィーついて、空間デザインに携わった建築家やデザイナーがそれぞれの展示会場の写真をスライドで見ながらディスカッションします。KYOTOGRAPHIEは、ギャラリー、町屋建築など様々な建築条件で空間デザインを施すことが特徴で、これまでの展示においても、写真作品の魅力を存分に発揮させる装置として、非常に大きな役割を担ってきました。そのデザインの根幹に携わってきた6名のセノグラファーから、KYOTOGRAPHIEの「Behind the Scene」を語っていただきます。
イベントについて
■開催場所
京都高島屋 S.C. T8 6F シェアラウンジ
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35)
https://store.tsite.jp/kyoto/access/
京都高島屋 S.C. T8 6F シェアラウンジ
(〒600-8002 京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町35)
https://store.tsite.jp/kyoto/access/
■開催日時
2025年4月27日(日)11:00~12:30 ※10:40より開場
2025年4月27日(日)11:00~12:30 ※10:40より開場
■参加料金
1,100円 ※シェアラウンジの飲食物をご利用されたい場合は別途利用料金がかかります
■定員数(先着順)
40名
40名
■申込締切 ※先着順
オンラインでのご予約受付は、2025年4月27日(日)10:00まで。
※空きがある場合のみ、当日店頭お申込みも可能です。
オンラインでのご予約受付は、2025年4月27日(日)10:00まで。
※空きがある場合のみ、当日店頭お申込みも可能です。
プロフィール

木村 吉成 (木村松本建築設計事務所)
1973年和歌山県生まれ。1996年大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、狩野忠正建築研究所を経て、2003年に木村松本建築設計事務所を松本尚子と共同設立。
2020年より大阪芸術大学芸術学部建築学科准教授。
主な建築作品にhouse A/shop B(BOLTS HARDWARE STORE・上賀茂/京都)、house S/shop B(バヒュッテ・修学院/京都)など、主な受賞歴に新建築吉岡賞(2018)、藤井厚二賞(2019)、JIA新人賞(2021)など、主な著書に「住宅設計原寸図集」(オーム社・2022)などがある。
1973年和歌山県生まれ。1996年大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業後、狩野忠正建築研究所を経て、2003年に木村松本建築設計事務所を松本尚子と共同設立。
2020年より大阪芸術大学芸術学部建築学科准教授。
主な建築作品にhouse A/shop B(BOLTS HARDWARE STORE・上賀茂/京都)、house S/shop B(バヒュッテ・修学院/京都)など、主な受賞歴に新建築吉岡賞(2018)、藤井厚二賞(2019)、JIA新人賞(2021)など、主な著書に「住宅設計原寸図集」(オーム社・2022)などがある。

寺田 英史(たまりアーキテクツ)
1990年埼玉県生まれ.。2015年横浜国立大学大学院Y-GSA終了。2015年-2022年dot architects参画。 2022年大阪にてtamari architectsを的場愛美と共同主宰。現在、京都芸術大学にて専任講師を務める。建築-ランドスケープデザインを主軸とし、つくることやまちと繋がるプロセスにもかかわる。
1990年埼玉県生まれ.。2015年横浜国立大学大学院Y-GSA終了。2015年-2022年dot architects参画。 2022年大阪にてtamari architectsを的場愛美と共同主宰。現在、京都芸術大学にて専任講師を務める。建築-ランドスケープデザインを主軸とし、つくることやまちと繋がるプロセスにもかかわる。
久留島 裕也(team raw row inc.)
クリエイティブディレクター
建築家・國重亮と久留島の共同設立による建築設計事務所、team raw row inc.
大阪・東京を拠点に建築をはじめ、まちづくりから内装設計、会場構成、家具デザインなど、幅広い分野のプロジェクトに取組む。
クリエイティブディレクター
建築家・國重亮と久留島の共同設立による建築設計事務所、team raw row inc.
大阪・東京を拠点に建築をはじめ、まちづくりから内装設計、会場構成、家具デザインなど、幅広い分野のプロジェクトに取組む。

石田 建太朗(KIAS)
建築家。イシダアーキテクツスタジオ代表。ロンドンのAAスクールで建築を学び、2004年からスイスの建築設計事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンにてペレス・アート・ミュージアム・マイアミ(現代美術館)などのプロジェクトを担当。2012年に東京に拠点を移しイシダアーキテクツスタジオを設立。現代美術作家、奈良美智の美術館「N’s YARD」や日本橋三越本店の「MITSUKOSHI CONTEMPORARY」ギャラリーなど数多くのアート空間を手掛ける。現在、東京科学大学特任准教授。
建築家。イシダアーキテクツスタジオ代表。ロンドンのAAスクールで建築を学び、2004年からスイスの建築設計事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンにてペレス・アート・ミュージアム・マイアミ(現代美術館)などのプロジェクトを担当。2012年に東京に拠点を移しイシダアーキテクツスタジオを設立。現代美術作家、奈良美智の美術館「N’s YARD」や日本橋三越本店の「MITSUKOSHI CONTEMPORARY」ギャラリーなど数多くのアート空間を手掛ける。現在、東京科学大学特任准教授。

モデレーター:仲西 祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者・共同ディレクター)
照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。
照明家。1968年福岡県生まれ、京都在住。世界中を旅し、記憶に残されたイメージを光と影で表現している。ミュージックビデオ、映画、舞台、コンサート、ファッションショー、インテリアなど様々なフィールドで照明演出を手がける。アート作品として「eatable lights」「Tamashii」などライティング・オブジェやライティング・インスタレーションを原美術館(東京)、School Gallery(Paris)、「Nuits Blanche」(京都)などで発表する。2013年、写真家ルシール・レイボーズと共に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を立ち上げ、ディレクションを行なう。2022年、下鴨神社で行なわれたヴァンクリーフ&アーペルのエキシビジョン「LIGHT OF FLOWERS」のクリエイティブ・ディレクションを手がける。2023年、ルシール・レイボーズと共に「Borderless Music Festival KYOTOPHONIE」を立ち上げる。
- 会期 2025年4月27日(日)
- 時間 11:00~12:30 ※10:40より開場
- 会場 京都 蔦屋書店 6F シェアラウンジ
- 主催 京都 蔦屋書店 KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭
- お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp