【フェア】「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」展 開催記念フェア

アート
2025年07月04日(金) - 08月31日(日)
概要
映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダールの映像表現の革新性をひも解き、映画の新たな鑑賞体験を提示する展覧会「《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展」が7月4日より新宿にて開幕します。本展は『ゴダール・ソシアリスム』(2010)から撮影監督を務め、晩年のゴダールの右腕であったスイスの映画作家ファブリス・アラーニョがキュレーターを務め、ジャン=リュック・ゴダール監督とのコラボレーションを経て企画設計したインスタレーションです。
 
京都 蔦屋書店では、展覧会開催を記念したフェアを7月4日(金)~8月31日(日)の期間で開催します。展覧会に合わせて制作されたグッズのほか、ゴダール作品への理解を深める手助けとなる関連書籍を展開します。
ゴダールの世界を、どうぞ店頭でお楽しみください。

■展覧会情報
ジャン=リュック・ゴダール《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展Sentiments Signes Passions, à propos du Livre d'image, J.L. Godard
会期|2025年7月4日(金)~8月31日(日)
会場|王城ビル(新宿区歌舞伎町1-13-2)
主催|《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展 実行委員会
チケット料金|一般2,200円(税込)
企画|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、パラダイス商事株式会社
後援|在日スイス大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、新宿区
アーティスト / キュレーター|ファブリス・アラーニョ(Fabrice Aragno)
アシスタント&コキュレーター|槻舘南菜子
キービジュアルデザイン|北山雅和

 
プロフィール
ジャン=リュック・ゴダール
1930年、フランス・パリに生まれる。50年代から映画批評家として活動し、『勝手にしやがれ』(60)で長編映画監督デビュー。ヌーヴェルヴァーグの旗手として知られ、映画史に多大な影響を与えた。代表作に『気狂いピエロ』(65)、『ウィークエンド』(67)、『万事快調』(72)などがある。晩年まで実験的な映画制作を続け、2022年9月、居住していたスイスで安楽死によって91歳で死去。
 
アーティスト / キュレーター : ファブリス・アラーニョ
1970年、スイス・ヌーシャテル生まれ。ローザンヌ州立美術学校卒業。映画作家、プロデューサー。『ゴダール・ソシアリスム』(2010年)、『さらば、愛の言葉よ』(2014年)、『イメージの本』(2018年)など、多くの映画でジャン=リュック・ゴダールの撮影監督として参加。またゴダールと共同で、イメージ、サウンド、編集、ミキシングの各オペレーターを指揮するなど、晩年のゴダールの右腕として活躍。
 
販売について
店頭・オンラインストアにて7月4日(金)10:00~8月31日(日)20:00の期間に販売します。
 
\オンラインストアで購入する/
 
フェア詳細
会期|2025年7月4日(金)~8月31日(日)※8月20日(水)は休館日
時間|10:00~20:00
会場|京都 蔦屋書店 5F BOOK売場
主催|京都 蔦屋書店
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/ kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
 
  • 会期 2025年7月4日(金)~8月31日(日)※8月20日(水)は休館日
  • 時間 10:00~20:00
  • 会場 京都 蔦屋書店 5F BOOK売場
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp

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