日本の伝統絵画ならではの画材や技法、美意識を礎に、かつてない「恐竜日本画」の世界を拓く、異才・水島篤。その作品は、国立科学博物館「恐竜博2023」コラボでも話題を呼び、恐竜学のカリスマ・真鍋真氏からも注目を集めています。

この度、京都 蔦屋書店では、水島篤の初作品集『水島篤作品集 恐竜日本画帖』刊行記念フェアを開催します。幾千万年の大地の記憶を宿す鉱石を原料とする岩絵具と、悠久の時を超えて現代に蘇る恐竜というモチーフ。その二つが重なり合い生み出された作品群は、鑑賞者を神秘的な世界へと誘います。当店では、作品集のほか、作品ポスターやTシャツなど関連プロダクトも販売いたします。
 
貴重なこの機会にぜひご来店ください。

 

水島篤（みずしま・あつし）
1990年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。
日本橋三越、銀座三越、福岡三越、岡山天満屋など全国百貨店での個展を中心に発表。
その他、「恐竜博2023」（国立科学博物館）でのグッズコラボレーションなど多方面で活躍。