【展示】イラストレーター二人の新作キャンバス作品展「Matthew mallow×ITO THE CAMP MeetsART Exhibition」を8月5日(火)より開催。
展示・展覧会
2025年08月05日(火) - 08月25日(月)
マシューマローとイトウTHEキャンプによる2人展を、京都 蔦屋書店 6F アートウォールにて2025年8月5日(火)~8月25日(月)の期間に開催します。
▼概要
▼展示詳細
概要
マシューマローは、1920年代から1950年代にかけてアメリカで制作されたアニメーション作品、クラシックカートゥーンを思わせるイラスト作品を手掛け、アーティストグッズやロゴデザイン、お菓子のパッケージデザインなど幅広い分野で活動しています。自身のキャラクターデザインが盗用された経験から、主にコピー&ペーストやトレースなど現代社会の便利さへのアンチテーゼをテーマにしています。
イトウTHEキャンプは、名古屋芸術大学在籍中にバンド「Theキャンプ」を結成し、2019年のバンド解散以降は、ソロでの音楽活動と並行して絵画制作を行っています。作品に登場する動物や人間をモチーフにしたユーモラスで親しみやすいキャラクターには、日常の中で感じたことや、身近な人との関係性、イトウ自身がその時に感じた感情や記憶を反映しています。
イトウTHEキャンプは、名古屋芸術大学在籍中にバンド「Theキャンプ」を結成し、2019年のバンド解散以降は、ソロでの音楽活動と並行して絵画制作を行っています。作品に登場する動物や人間をモチーフにしたユーモラスで親しみやすいキャラクターには、日常の中で感じたことや、身近な人との関係性、イトウ自身がその時に感じた感情や記憶を反映しています。
本展では、それぞれの新作キャンバス作品展示に加えて、「Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)」とのコラボレーションバッグを販売します。
![]() (左)Matthew mallow《≠》W554×H676×D60mm(額装込み)、Acrylic,pastel on canvas、2025
(右)Matthew mallow《Head down》W670×H550×60mm(額装込み)、Acrylic on canvas、2025 |
![]() (左)ITO THE CAMP《ともだち》530×530mm、キャンバス、アクリル絵具、2025
(右)ITO THE CAMP《にゃーん!》530×530mm、キャンバス絵具、アクリル絵具、2025 |
アーティストステートメント
1930年代頃のクラシックカートゥーンは差別、政治や宗教などの問題をブラックユーモアやギャグでまとめた作品が多く、誰しもが知っているキャラクターに代弁させていた。
マシューマローも同じように現代の社会問題をユーモアと可愛らしさで表現している。
ただ救いがあるという希望が生きてく上では必要である。
ヤギのキャラクターはどんな日常を切り取ってもいい日だと思うことができたらというメッセージ(G.O.A.T=Greatest Of All Time)を込めている。
マシューマローも同じように現代の社会問題をユーモアと可愛らしさで表現している。
ただ救いがあるという希望が生きてく上では必要である。
ヤギのキャラクターはどんな日常を切り取ってもいい日だと思うことができたらというメッセージ(G.O.A.T=Greatest Of All Time)を込めている。
マシューマロー
「Manhattan Portage」コラボレーションバッグについて
販売について
展示作品、バッグともに8月5日(火)10:00より会場にて販売を開始します。
アートのECプラットフォーム「OIL by 美術手帖」では、8月5日(火)10:00~8月25日(月)23:59の期間に販売します。
▶マシューマローの作品ページはこちら
▶イトウTHEキャンプの作品ページはこちら
アートのECプラットフォーム「OIL by 美術手帖」では、8月5日(火)10:00~8月25日(月)23:59の期間に販売します。
▶マシューマローの作品ページはこちら
▶イトウTHEキャンプの作品ページはこちら
アーティストプロフィール
マシューマロー(Matthew Mallow)
1991年愛知県出身。
ヤギをモチーフとしたキャラクターを生活の中で感じたことや起こった経験に基づいて描く。1930年代頃のクラシックカートゥーンは差別、政治や宗教などの問題をブラックユーモアやギャグでまとめた作品が多く、誰しもが知っているキャラクターに代弁させていた。マシューマローも同じように現代の社会問題をユーモアと可愛らしさで表現している。
1991年愛知県出身。
ヤギをモチーフとしたキャラクターを生活の中で感じたことや起こった経験に基づいて描く。1930年代頃のクラシックカートゥーンは差別、政治や宗教などの問題をブラックユーモアやギャグでまとめた作品が多く、誰しもが知っているキャラクターに代弁させていた。マシューマローも同じように現代の社会問題をユーモアと可愛らしさで表現している。
2025.8 個展「Melting cold」Eric rose cafe Omotesando
2025.7 グループ展「YOU WANT SOME FUKUOKA」TAGSTÅ
2025.6 グループ展「Hello world」third art gallery
2025.3グループ展「Nomad vol.1」Mills Tokyo
2025.2グループ展「YOU WANT SOME SPECIAL」藤井大丸京都
2025.1 個展「Archive the future」Ristorante AO 逗子マリーナ
2024.9 個展「Comedy」博多阪急
2024.3 グループ展「Sings」石川画廊
2023.12 「what cafe exhibition vol.32」what cafe terrada
2023.12 グルテン個展「グルテンのグル展vol.2」代官山 蔦屋書店
2023.10 グループ展「five cultures」DDDART苑
2023.6 個展「NO SHIT」Kinoshita nagoya
2023.6 グルテン個展「グルテンのグル展」DDDART凪
2023.4 グループ展「situations #3」DDDART凪
2025.7 グループ展「YOU WANT SOME FUKUOKA」TAGSTÅ
2025.6 グループ展「Hello world」third art gallery
2025.3グループ展「Nomad vol.1」Mills Tokyo
2025.2グループ展「YOU WANT SOME SPECIAL」藤井大丸京都
2025.1 個展「Archive the future」Ristorante AO 逗子マリーナ
2024.9 個展「Comedy」博多阪急
2024.3 グループ展「Sings」石川画廊
2023.12 「what cafe exhibition vol.32」what cafe terrada
2023.12 グルテン個展「グルテンのグル展vol.2」代官山 蔦屋書店
2023.10 グループ展「five cultures」DDDART苑
2023.6 個展「NO SHIT」Kinoshita nagoya
2023.6 グルテン個展「グルテンのグル展」DDDART凪
2023.4 グループ展「situations #3」DDDART凪
イトウTHEキャンプ(ITO THE CAMP)
広島県東広島市出身。
2007年、名古屋芸術大学在籍中にバンド「Theキャンプ」を結成。
2019年、バンド解散後、ソロでの音楽活動と並行して勢力的な絵画制作活動を始める。
現在、個展やグループ展、SNS等で作品を発表しながら、オーダーによる飲食店のロゴやバンドグッズのイラスト製作なども行なっている。その場でオーダーを受けたアルファベットの文字を絵にして描く「EMOJI」というイベントを不定期に開催している。
広島県東広島市出身。
2007年、名古屋芸術大学在籍中にバンド「Theキャンプ」を結成。
2019年、バンド解散後、ソロでの音楽活動と並行して勢力的な絵画制作活動を始める。
現在、個展やグループ展、SNS等で作品を発表しながら、オーダーによる飲食店のロゴやバンドグッズのイラスト製作なども行なっている。その場でオーダーを受けたアルファベットの文字を絵にして描く「EMOJI」というイベントを不定期に開催している。
展示詳細
Matthew mallow × ITO THE CAMP MeetsART Exhibition
会期|2025年8月5日(火)~2025年8月25日(月)※8月20日(水)は休館日
時間|10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
協力|(株)コード Manhattan Portage
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
会期|2025年8月5日(火)~2025年8月25日(月)※8月20日(水)は休館日
時間|10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
協力|(株)コード Manhattan Portage
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
- 会期 2025年8月5日(火)~2025年8月25日(月)※8月20日(水)は休館日
- 時間 10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
- 会場 京都 蔦屋書店 6F アートウォール
- 主催 京都 蔦屋書店
- 入場 無料
- お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp


