現在は新宿御苑にギャラリーショップ「iinonahoglassgallery」をオープン。

ガラスの中に広がる世界の可能性をどうすればより美しく表現できるのかを絶えず研究をされています。
ニューヨークにある現代アート美術館「ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アート」のカフェに
シャンデリア「バルーン（Balloons）」が採用されたことを皮切りに、国内外で様々な展示を行っています。
シャンデリアや、アート作品を中心に、建築に関わる作品を多く手がけます。
他にもテーブルウェアや花器など日常使いのものなど、その作品はガラス愛に溢れ、多岐に渡ります。

 

今回の展示では代表作の卵型ペーパーウェイトをはじめ、グラスなどの普段使いが可能なアイテムのほか
最新作の抹茶椀を販売します。

イイノナホ Naho Iino
1967 年 北海道洞但湖温泉町生まれ、東京四谷育ち。
武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、シアトルのピルチャックグラススクールで学ぶ。
光や時間をテーマにした独創的なオブジェを中心にランプやシャンデリア
などの灯りを使った造形作品を手がけるアーティスト。
国内外の住宅や店舗、美術館向けのシャンデリアなども手が ける。
作品は全て自身による手吹きや鋳造により制作され、
ガラスの繊細さと手作業 による温かみを備える宝物となるような完成度を心掛けている。
 

店頭・オンラインストアにて2025年9月15日（月・祝）～10月13日（月・祝）の期間に販売いたします。