【展示】どばしほのか 個展「雨に煙る森」を8月8日(土)より開催。布やフェイクファーを用いた立体的なペインティング作品で空想を具現化、別世界への扉を開く展示空間。

展示・展覧会
2026年08月08日(土) - 08月28日(金)
どばしほのか 個展「雨に煙る森」を、2026年8月8日(土)より8月28日(金)の期間、店内5F アートウォールにて開催します。
 
 
概要
どばしほのかは、パネルに張ったキャンバスではなく、さまざまな布を支持体に用い、絵画のあり方を探求するアーティストです。布の内側に綿を入れることで作品に物理的な量感を与え、作家の空想を「物体」として現実の空間にあらわす表現を試みています。
本展「雨に煙る森」では、ペインティングを施した布とフェイクファーを組み合わせた新作を中心に展示します。二つの壁面には、それぞれ「門番」となる大きな鳥の作品を配置。その間の通路は、現実と空想の世界が交差する入口に鑑賞者が足を踏み入れるかのような演出となっています。さらに、絵画の形式から離れたアイテムやぬいぐるみのような立体作品を点在させ、それぞれが呼応し合うことで、ひとつの物語を感じさせる展示空間を生み出します。


▲《森の鍵穴》キャンバスに油彩、オイルパステル、フェイクファー、毛糸/760×470×10mm/2026
 
 
アーティストステートメント
私は幼い頃から、日常的な場面が空想の世界へと切り替わる“スイッチ” のようなものに惹かれています。例えば、街路樹の木目がたくさんの目に見えた時、一部の電線にだけ鳥が集まっている時、夜に窓から姿の見えないフクロウの声が聞こえる時など、日常の中で「今ここ」がわずかに歪む瞬間に現れます。また幼い頃から触れてきたファンタジー小説や映画でも、現実と非現実の境目をまたがるきっかけとなるアイテムが登場します。クローゼットの奥に入っていくような、現実と非現実の曖昧で不確かな感覚を、油彩とぬいぐるみ、それらを組み合わせて具現化しています。

絵画は閉じた空間から鑑賞者を空想の世界へと引き込む窓になります。ぬいぐるみは自身が作り上げたキャラクターを投影し、空想の世界へ意識を没入させることのできるアイテムです。そこに見る人それぞれの想像を重ねることで空想と現実の境界を行き来する媒介となります。イメージを視覚的に定着させる絵画と、絵画よりも身体的で親密な没入感を生むぬいぐるみ、これらの要素を組み合わせてインスタレーションとして発表します。

 
販売について
会場展示作品は、8月8日(土)10:00より販売開始。
※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
アートのECプラットフォーム「OIL」では8月10日(月)10:00より8月25日(火)20:00の期間販売します。
 
\オンラインストアで購入する/
2026年8⽉10⽇(月)10:00 ~販売開始
 

 
アーティストプロフィール
どばし ほのか | DOBASHI Honoka(@dova935)
2002年 鳥取県生まれ。
2023年 成安造形大学美術領域洋画コース卒業。
現在、京都市立芸術大学院美術研究科修士課程油画専攻在籍中。

●個展
2024年 美術領域選抜個展vol.48「生えてきたつくりごと」成安造形大学ギャラリーキューブ
2025年 「あなたが眠りについたころ あの鳥は」KUNST ARZT
2026年 「Bird」アート格納庫M

●グループ展
2025年 第28回岡本太郎現代芸術賞展 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
2025年 成安造形大学卒業制作展2025 京都市京セラ美術館(京都)
2026年 京都府新鋭選抜展 京都文化博物館(京都)

 
展示詳細
どばしほのか 個展「雨に煙る森」
会期|2026年8月8日(土)~ 2026年8月28日(金)
時間|10:30~20:00 ※最終日のみ17時閉場
会場|京都 蔦屋書店 5F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
 
※7月24日(金)より京都髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊前ショーケースにおいて、どばしほのか作品の予告展示を予定しています。

 
  • 会期 2026年8月8日(土)~ 2026年8月28日(金)
  • 時間 10:30~20:00 ※最終日のみ17時閉場
  • 会場 京都 蔦屋書店 5F アートウォール
  • 主催 京都 蔦屋書店
  • 入場 無料
  • お問い合わせ 075-606-4525(営業時間内) kyoto.info@ttclifestyle.co.jp

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