【トークイベント】松尾晋吾新刊「世界一やさしいむし歯の教科書」刊行記念トークイベント ※満席のため受付終了いたしました

食|くらし|美容・健康|トークイベント・サイン会
天平サロン 2024年 10月17日(木)
※満席のため、受付終了いたしました。
 
10/4発売新刊「世界一やさしい むし歯の教科書」の内容に基づく最新のエビデンスから面白い話題をピックアップした3人のトークショー+サイン会+写真撮影会を開催いたします。
 
[登壇者]
・松尾晋吾(マツオ歯科クリニック院長)
・有馬ようこ(世界一やさしいはちみつの教科書著者)
・崎谷博征(奇跡のハチミツ自然療法著者)
 
[書籍概要]
真実は「砂糖は歯を強くする!」だった。
「砂糖でむし歯になる」という神話をくつがえす!
歯科医が、「砂糖とむし歯の関係の真実」について、体の代謝のしくみから解き明かした世界で初めての本!
「なぜ歯を強く保つのに砂糖が必要なのか!」ということを、リアルサイエンスからわかりやすく解説しました。
生化学という、体の仕組みの基礎学問(基礎医学)から見ると、「砂糖は歯を強くする」というのは、まぎれもない真実(リアルサイエンス)なのです。
ではなぜ、砂糖でむし歯ができるといわれてしまうのでしょうか?
それは、細胞の営みを無視してきた、いや、目をそらすように仕向けられてきたからです。
細胞の営みの基軸は、砂糖(糖)を完全燃焼させる「糖のエネルギー代謝」です。
糖のエネルギー代謝を理解すると、「砂糖は歯を強くする」と「砂糖はむし歯をつくる」の違いが明確にわかります。
実は、このことは単にむし歯だけの話ではなく、全身の健康を維持する根幹の話なのです。
 

 
【日時】
10月17日 (木) 10時~12時
 
【場所】
天平サロン
 
【定員】
35名
 
【お申込み方法】
お電話でお申し付けください。
奈良 蔦屋書店 0742-35-0600
 
【参加条件】
当店にて対象書籍をご購入の方
 
▼対象書籍▼
「世界一やさしい むし歯の教科書を」
松尾晋吾 著
ホリスティックライブラリー 刊
価格:1,870円(税込み)
発売日:2024年10月4日(金)
 
[サイン会]
トークイベント終了後には、松尾晋吾氏のサイン会を実施します。
有馬ようこ氏、崎谷博征氏のサインを希望の方は、それぞれの書籍「世界一やさしいはちみつの教科書」「奇跡のハチミツ自然療法」を当日購入ください。
 

【プロフィール】
 
 
松尾晋吾(まつおしんご)
1970年9月生まれのおとめ座。埼玉県出身。マツオ歯科クリニック院長。
北海道大学歯学部卒業後、同大学歯学部第二補綴学講座に入局。北海道大学歯学部付属病院にて歯科臨床の研鑽を積みながら同大学大学院歯学研究科博士課程に進み歯学博士号を取得。大学院では、「傾斜機能材料の開発と有限要素法による応力解析」などの研究を行う。
18歳から36歳まで北海道で過ごした後、平成18年に地元の埼玉にて、自費診療・完全予約制の全身と歯を診る自然療法歯科「マツオ歯科クリニック」を開院し現在に至る。
北海道から埼玉に帰り自院で診療していく中で強く感じたことは「都市部の人たちは体が悪い……」でした。
食、ストレス、環境が原因となり、多くの方が歯を壊し身体を壊しているのを目の当たりにし、「口腔内だけではなく、全身を診る必要がある」と痛感し、歯を治療するためには歯科技術のみでなく、中医学や整体、キネシオロジー、細胞学、栄養学といったさまざまな分野の勉強が必要だと感じる。自分自身の病気をきっかけに、糖のエネルギー代謝について徹底的に学び直し、学生時代からの疑問であった、「なぜミトコンドリアは糖をエネルギーにしているのに、むし歯は糖でできるのか?」という矛盾に対して、ついにその答えを得ることができた。新型コロナというパンデミックがあったことも、そのことを解明する大きな要因であったことは、幸運だったかもしれない。
歯は単なるカルシウムの塊ではなく、想像を超えた生命活動をしている。今後もみなさんと一緒に歯について探求し、糖のエネルギー代謝からのむし歯の根絶を目指したいと日々臨床の現場に立ち続ける。
 
 
 
有馬ようこ
1968年福岡生まれ。ナチュロパス・ホメオパス、エネルギー療法家、ハチミツ自然療法家、メディカルハーバリスト、クリニカルアロマセラピスト、フラワーレメディプラクティショナー、エレメントマトリックスⓇ創始者、TUEETエーテルエネルギー学会 理事、NPO法人日本ホリスティック療法協会代表理事
幼少より、町医者であり中医師である祖父の影響を受け、薬とは何かを探究し、体と健康の不思議を中医学の陰陽の基礎を通して学ぶ。外科医であった父親からの触発で免疫学に興味を持つ。
ナチュロパスとして活動しながら、免疫学、生化学、栄養学、物理学、電磁気学などの学びを深め、電磁波測定士の免許も取得。エントロピーの測定器であるSQIO-QX、メタトロンTUEETやSAKURAなどを利用したエネルギー波動療法にも精通している。
1999年、包括的な視点での「健康とは何か」について、免疫学や自然療法を教えるスクールをシンガポールにてスタートする。40年以上積み重ねた知恵を、体のメカニズムや自然療法など波動を絡めた独自の理論展開で世界中に講義を配信している。
セミナーのテーマは健康、予防医学、美容、セルフケアなど、ホリスティックな視点でのカラダの仕組みや病気になる仕組みを多岐に渡り説いている。
セミナーは「言葉の滝行」とも言われており、参加者がカラダの仕組みをイメージしやすい比喩で語る講義でよく知られる。バランスのとれた健康維持に必要な情報を、難しい専門用語を使わずに伝えることで20〜50代の女性から圧倒的な支持を得る。
西洋医学と代替医療、それぞれのメリットとデメリットを理解し、バランスのとれた治療のあり方を提案している。「健康とはサバイバル能力」幸せに、健康に生き抜くための知恵を伝える啓蒙家。
 
 
 
 
崎谷博征
1968年 奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業、脳神経外科専門医。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在は、リアルサイエンスの観点から総合医としてガン、難病、原因不明の慢性病を対象にした治療を確立し、根本治療指導に従事する傍ら、自然と宇宙の統一原理および形而上学の研究に取り組んでいる。また、日本では最初にエレクトロカルチャーを指導し、自然栽培を推進している。
社団法人パレオ協会代表理事、エーテルエネルギ―学会会長。NPO法人日本ホリスティック療法協会理事、ハチミツ療法協会理事。
「エネルギー代謝・場の理論」創始者でもあり、生物学・人類学・考古学・物理学など学問の垣根を取り払い横断的に研究し「原始人食」(崎谷式パレオダイエット)およびパレオライフスタイルを確立した。「リーキーガット」「リーキースキン」「リーキーベッセル」、又「プーファ(PUFA)」「リポリシス」「健康の場(ヘルスィネス・フィールド)」「病気の場(シックネス・フィールド)」「ガンの場(キャンサー・フィールド)」「ガン安心療法」「エーテル統一理論」「エレクトロカルチャー」というリアルサイエンスを日本で初めて定着させた第一人者でもある。
栄養学やライフスタイル改善だけでなく、人類史を貫くリアルサイエンス・自然と宇宙原理の啓蒙、並びに全国で医師・治療家および一般の方を対象に、講演・セミナー活動を行っている。
著書に『患者見殺し医療改革のペテン』 『グズな大脳思考デキる内臓思考』『医療ビジネスの闇』(共に韓国訳出版)、『原始人食で病気は治る』(台湾訳も出版)、『間違いだらけの食事健康法』『この4つを食べなければ病気にならない』(中国語訳も出版)、『ガンの80%は予防できる』
健康常識パラダイムシフトシリーズとして『プーファフリーであなたはよみがえる』、『病はリポリシスから』、『糖尿病は砂糖で治す』『ガンは安心させてあげなさい』『新・免疫革命』『慢性病は現代食から』『オメガ3の真実』『自然治癒はハチミツから』を出版している。近著として、『ウイルスは存在しない』上下巻、『ワクチンの真実』『慢性病の原因はメタボリック・スイッチにあった!』『オメガ3神話の真実』『エーテル医学への招待』『奇跡のハチミツ自然療法』(英語・中国語翻訳予定)他がある。
 
  • 会期 2024年10月17日(木)
  • 時間 10:00〜12:00
  • 場所 天平サロン
  • 参加条件 対象書籍の購入
  • 主催 奈良 蔦屋書店
  • 共催 ホリスティックライブラリー出版
  • 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)

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