【フェア】田口ナツミ個展 もうひとつの感覚
アート|フェア・展示
1F アート小部屋入り口 2026年09月09日(水) - 10月06日(火)
奈良で暮らしていると、鹿はとても身近な存在です。
愛らしく親しみのある姿でありながら、古くから神聖な存在としても捉えられてきました。
奈良から東へ向かった先には、鈴鹿川という川があります。
かつて大海人皇子が天照大神を参詣しようとした際、川を渡れずにいると、駅鈴をつけた2頭の鹿が現れ、皇子を対岸まで運んだという言い伝えが残っています。
鹿は一見すると可愛らしく穏やかな姿をしていますが、近くで見る角の枝ぶりや引き締まった後脚には、触れれば傷つくかもしれないような、野生の強さがあります。
親しみを感じる一方で、どこか簡単には近づけないものもある。
今回は、そんな美しさや親しみの中に、わずかな怖さや畏れが同居する感覚を、鈴鹿の伝承と重ねながら作品にしました。
理屈では割り切れない、少し不思議な感覚まで持ち帰ってもらえたらと思っています。
愛らしく親しみのある姿でありながら、古くから神聖な存在としても捉えられてきました。
奈良から東へ向かった先には、鈴鹿川という川があります。
かつて大海人皇子が天照大神を参詣しようとした際、川を渡れずにいると、駅鈴をつけた2頭の鹿が現れ、皇子を対岸まで運んだという言い伝えが残っています。
鹿は一見すると可愛らしく穏やかな姿をしていますが、近くで見る角の枝ぶりや引き締まった後脚には、触れれば傷つくかもしれないような、野生の強さがあります。
親しみを感じる一方で、どこか簡単には近づけないものもある。
今回は、そんな美しさや親しみの中に、わずかな怖さや畏れが同居する感覚を、鈴鹿の伝承と重ねながら作品にしました。
理屈では割り切れない、少し不思議な感覚まで持ち帰ってもらえたらと思っています。

■プロフィール
田口ナツミ|透過刺繍作家
京都芸術大学卒業。
奈良県下北山村での暮らしをきっかけに、布を溶かし糸だけを残す独自の技法「透過刺繍」を考案。
現在は奈良県大和郡山市を拠点に、透過刺繍の作品を制作している。
奈良県下北山村での暮らしをきっかけに、布を溶かし糸だけを残す独自の技法「透過刺繍」を考案。
現在は奈良県大和郡山市を拠点に、透過刺繍の作品を制作している。
Instagram:https://www.instagram.com/na.canada/
- 会期 2026年9月9日(水)~10月6日(火)
- 時間 8:00~23:00
- 場所 1F アート小部屋入り口
- 主催 奈良 蔦屋書店
- 問い合わせ先 0742-35-0600(奈良 蔦屋書店)