【アート作品販売のご案内】
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浜田兄弟「無垢のささくれ」
タイトル:無垢のささくれ
作者:浜田兄弟
サイズ:1760mm×1760mm
材質:土佐典具帖紙(和紙)
金額:9,438,000円(税込)
作者紹介
1977年生まれの浜田洋直と79年生まれの治が、人間国宝だった祖父から極薄の「土佐典具帖紙」手漉き技術を継承。
「浜田兄弟和紙製作所/HAMADAWASHI」を立ち上げ、その知識と技術を軸に、紙造りは元より、
和紙にまつわるデザインや新素材の開発、近年では和紙で建築の空間設計を手がけるなど、幅広い分野で根を張り活躍している。
浜田兄弟和紙製作所
定義ある土佐和紙と、自ら定義した和紙を製作する「浜田和紙」は、天保時代より高知県神谷に工房を構え、現在、和紙の人間国宝である祖父から技を継承した兄弟が浜田兄弟和紙製作所を設立し、その知識と技術を軸にとし、和紙作りは元より、紙にまつわるデザインや新素材の開発、近年では和紙で建築の空間設計を手がけるなど、幅広い分野で根を張り活躍している。浜田兄弟による作品の色彩とテクスチャーインスピレーションの根源は、生まれ育った環境にあり、それは自然風景だけでなく、人為的カルチャーの要素が強く反映されている。
「無垢のささくれ」
和紙の主原料である楮を下拵えしたものを、水のみで繊維を凝固させられるという、水素結合を用いて突起を形成し、接着剤等を使用せず完成させている。
作品コンセプト、無垢な物には棘がある。
無垢故に、脆くささくれだっていく儚い様を、白で色と光を与え表現する。
TOSATENGUJOUSHI(土佐典具帖紙)
日本三代和紙のひとつとされ、1000年以上の伝統を誇るのが高知県の土佐和紙。その中で世界で一番薄く(0.03mm)しなやかな和紙として知られる重要無形文化財「土佐典具帖紙」は、陽炎の羽とも呼ばれ、文化財修復欠かせないものであり、ボストン美術館の浮世絵、ルーブル美術館の所蔵作品やパリ国立図書館の書籍の修復、バチカン市国システィーナ礼拝堂のフレスコ画「最後の審判」/ミケランジェロ作の修復に使用されている。
AI+PARTY「GANGU」

タイトル:GANGU
作者:AIとクリエイティブ集団のPARTYが共同で制作
サイズ:H940mm×W650mm×D950mm
材質:ポリスチレン+コーティング加工
金額:11,649,000円(税込)
作者紹介
GANGUは、5歳児に相当する知性を持つAIと、アーティストである人間が共に創りあげたクルマのおもちゃです。
近い将来、AIは人々を脅かすものになるかもしれないと懸念されています。しかしここにいるGANGUは、AIの子供らしく新鮮な発想を見せてくれる、愛らしい存在です。
日本には、神道の八百万の神やアニミズムを背景に、あらゆるものは生きとし生けるものになるという思想があります。
人類にとって期待と不安が混じるAIという存在に対して、GANGUは一緒に遊ぶ仲間であったり、共に創るアーティストとしての未来を示しているのではないでしょうか。
安藤忠雄「ANDO BOXⅢ」

タイトル:ANDO BOX Ⅲ
作者:安藤 忠雄(あんどう ただお)
サイズ:ボックスサイズ W438×D705×H152mm
材質:紙
金額:4,400,000円(税込)
『ANDO BOX Ⅲ』
安藤忠雄のプラチナプリントポートフォリオ集。
『ANDO BOX The 1st Round [drawings]』(第1弾)、『ANDO × ANDO ― Photographs』(第2弾)に続く第3弾となる今回は、海外における安藤建設を安藤独自の視点で捉えた写真作品を中心に、海外における安藤建築の集大成となっている。
PORTFOLIO BOX
15×24インチのプラチナプリント8点
17×26インチのプラチナプリント トリプテック1点(額装付)
安藤の手描きオリジナルドローイング作品1点
ボックスサイズ:W483×D705×H152mm
エディション:30
【お問い合わせ先】
E-mail : event-team@pleseed-partners.jp
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