【展示】牧田愛「Species」展

フェア・展示
六本木蔦屋書店 2F BOOK GALLERY 2022年04月02日(土) - 05月22日(日)
六本木 蔦屋書店では、店内のギャラリースペース「BOOK GALLERY」にて、2022年4月2日(土)~5月22日(日)の期間、美術家・牧田愛(まきた・あい)の個展「Species」を開催いたします。

※ご好評につき、5月22日(日)まで会期延長となりました。
 
牧田愛(1985年生まれ)は、ニューヨークと東京を拠点とする美術家です。主に油彩画を中心とした平面作品を制作しており、近年は絵画にとどまらず、ビデオ作品、NFT作品など多彩な媒体による制作活動をおこなっています。

牧田は一貫して機械や金属類、プラスティックなどをモチーフに描いてきました。しばしば大画面に描かれるそれらの人工物は、複雑に重なり絡み合ったり、流線形を描くなど、有機的なイメージをつくり出しています。
モチーフを写した写真にデジタル加工を施したうえで、作家自身の身体性を移すように時間をかけて筆で描き上げる牧田の絵画は、あたかも人工物と自然物、デジタルとアナログ、二次元と三次元、偶然性と蓋然性といった対照的に思われる性質のあわいにあるようです。

すべて新作で構成される今回の個展では、初発表となるアルミ板を支持体に植物と機械のイメージが重なり合った作品のシリーズや、東京の街並みをモチーフとした大作のキャンバス作品など、「様々な種の生き物」のかたちを抽象的かつ写真的に表現した平面作品約20点を展示します。
 
牧田の視点がとらえる新たな「種(Species)」の創造の試みをぜひご覧ください。
 
 
【PROFILE】
牧田愛(まきた・あい)
1985年千葉市生まれ。2013年東京藝術大学大学院芸術学専攻美術教育研究科修了。東京藝術大学大学院修了作品展にて同大美術館買い上げ賞。2014年第1回テラダ・アート・アウォード、2015年第18回岡本太郎現代芸術賞入選。
2017年ポーラ美術振興財団海外派遣助成にてアメリカ滞在。現在はニューヨークと東京を拠点に活動。
主な個展に2021年「Hyperdimension」(mh PROJECT nyc、ニューヨーク)、2020年「Artifact」(日本橋三越本店、東京)、2018年「Reflect on 10 years - Ai Makita」(軽井沢ニューアートミュージアム、長野)、グループ展に2021年「Out of the blue」(ANAインターコンチネンタル東京、東京)、2018年「無明と可視」(ポーラミュージアム アネックス、東京)、2017年「In Organic: Emerging Japanese Artist in New York」(在ニューヨーク日本総領事館)など。
  • 会期 4月2日(土)~5月22日(日)
  • 時間 11:00―18:00 ※予告なく変更の可能性あり
  • 場所 六本木蔦屋書店 2F BOOK GALLERY
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