【POP UP】039LAUNDRY ~未来のヴィンテージを選ぼう~
フェア・展示|イベント
六本木 蔦屋書店1F POP UPスペース 2021年07月31日(土) - 08月09日(月)
「039LAUNDRY」とは、カットソーブランド「Laundry」の20周年を記念する形で2018年に誕生しました。
“いつの日か、私たちの作った1枚のTシャツがヴィンテージショップに並び、それをその時代の人たちが再び着てくれたら・・・“
「未来のヴィンテージをつくる」そんなサイクルの一部になることを目標に、長く大切にされ、着る人と一緒に時を刻むものづくりを行っています。
素材や製法にこだわり、着心地や耐久性を追求。購入後、永く着てもらえるようなアフターケアまで。
わたしたちのリアルな生活にまなざしたものづくりが、結果“サスティナビリティ“に繋がるのではないか。
そんな「039LAUNDRY」の考えに共鳴し、この度POP UPを開催することとなりました。
今回のPOP UPでは、異なるふたつのアプローチによって誕生した商品の展開となります。
【AMERICAN SEA ISLAND COTTON】
どれだけ着込んで洗ってもヨレヨレにならず、むしろ使いこんでいくほどに生地が自らに馴染んでいく---。そんな“最強のTシャツ“を目指してつくられたのが、AMERICAN SEA ISLAND COTTONのTシャツシリーズ。
英国王室をはじめ世界中で羨望をあつめてきた西インド諸島産海島綿のDNAを100%受け継ぎ進化を遂げた、最高品質の超長綿を使用。
そして、創業当時からずっと使い続けてきた、洗いこむほどに味わい深くなるオープンエンド糸を使用。
そんな糸を、ニット生地を編み立てる旧式の編み機で編み上げています。この吊り編み機で編まれた生地は、洗いこむほどに実感ができるやわらかさや、独特の風合いを持ち、その特性を長期間保ちます。
1960年中頃までのヴィンテージと呼ばれるスウェットシャツ、Tシャツのほとんどが、吊ニットを使用していて、何十年も経った現在でも多くのファンを魅了します。
以上のような綿・糸・編み立てのこだわりから、その先の縫製は、職人さんが一点一点手作業を行い、出来上がったのがAMERICAN SEA ISLAND COTTONシリーズです。
POP UPでは、店頭展示として、実際に100回洗ったAMERICAN SEA ISLAND COTTONのTシャツも展示します。
時を経て、オリジナルとなった商品を是非手に取ってその確かな品質を実感してみてください。
上質な厚手の白Tシャツは、休日はもちろん、スーツやセットアップと合わせてビジネスシーンでも活躍すること間違いなしですね。
定番だからこそ、永く使えるものを選んでみませんか?
【DENIM MIX】
日本国内だけでも年間100万トン、点数にして14億点を超える衣料品が廃棄されています。
その中でもデニムは、一部の価値あるヴィンテージデニム以外いずれは廃棄されてしまいます。
その現状を目の当たりにし、紡績会社である強みを生かし、デニム自体を解体・粉砕して“糸“に混ぜ込めないかと生み出されたのが、DEDNIM MIXのTシャツシリーズです。
捨てられてしまうデニムが糸へと変わり、編み立て・縫製を経て、独特の色味が魅力的な DENIM MIX アイテムへとなって生まれ変わる。これがまさに 「 039LAUNDRY 」流“ UPCYCLE で
す。
す。
他にはない味わい深さと、語るべきストーリーを、身にまとってみませんか?
【「039LAUNDRY」とは】
いつの日か、私たちの作った1枚のTシャツがヴィンテージショップに並び、それをその時代の人たちが再び着てくれる…
そんなサイクルの一部になるのが私たちの目標です。だからこそ、直ぐに捨てられてしまうものは作りたくない…
そんな想いを込めて、2018年に「039LAUNDRY」はスタートしました。
そんなサイクルの一部になるのが私たちの目標です。だからこそ、直ぐに捨てられてしまうものは作りたくない…
そんな想いを込めて、2018年に「039LAUNDRY」はスタートしました。
039LAUNDRYの公式サイトはこちら
- 期間 2021年7月31日(土)から8月9日(月・祝)まで
- 場所 六本木 蔦屋書店1F POP UPスペース