シネマ・ラタトゥイユ公開収録&トーク in 六本木 蔦屋書店(ゲスト:早川千絵監督『ルノワール』) “第78回カンヌ国際映画祭レポート”
CINEMA
2025年06月12日(木) - 07月31日(木)
元東京国際映画祭プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦さんが発信するポッドキャスト番組“シネマ・ラタトゥイユ”。
こちらの公開収録を六本木 蔦屋書店の2階にありますイベントスペースにて開催します。
今回は6/20(金)から公開される映画『ルノワール』の早川千絵監督をゲストとしてお招きして、コンペティション部門出品という形で参加された第78回カンヌ国際映画祭についてたっぷりとお話しいただきます。
第一部では、監督として参加された早川監督から見た映画祭についてや、観客として参加された矢田部さんからの視点でもカンヌをレポートして頂きます。
矢田部さんからのカンヌのお土産プレゼントもあるかも。
第二部では、ここ数年のカンヌ参加作品リストを基に振り返りトークを行います。
カンヌで世界初お披露目をした作品たちが、その後どのような邦題がついて日本に入ってきたのか、そして現在はどこで鑑賞が可能なのかを調査し振り返ります。
六本木 蔦屋書店が作成したカンヌ参加作品リストを配布予定です。
こちらの公開収録を六本木 蔦屋書店の2階にありますイベントスペースにて開催します。
今回は6/20(金)から公開される映画『ルノワール』の早川千絵監督をゲストとしてお招きして、コンペティション部門出品という形で参加された第78回カンヌ国際映画祭についてたっぷりとお話しいただきます。
第一部では、監督として参加された早川監督から見た映画祭についてや、観客として参加された矢田部さんからの視点でもカンヌをレポートして頂きます。
矢田部さんからのカンヌのお土産プレゼントもあるかも。
第二部では、ここ数年のカンヌ参加作品リストを基に振り返りトークを行います。
カンヌで世界初お披露目をした作品たちが、その後どのような邦題がついて日本に入ってきたのか、そして現在はどこで鑑賞が可能なのかを調査し振り返ります。
六本木 蔦屋書店が作成したカンヌ参加作品リストを配布予定です。
会場参加チケットをご購入頂きますと、第一部・第二部ともに会場でご観覧頂けます。
また、第二部のトークを映像収録したトーク動画の視聴リンクも後日送付いたします。
第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケットをご購入頂きますと、収録翌週火曜に動画視聴リンクを送付予定です。
第一部のシネマ・ラタトゥイユ公開収録音声は後日Spotify、YouTubeにて配信予定です。
また、第二部のトークを映像収録したトーク動画の視聴リンクも後日送付いたします。
第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケットをご購入頂きますと、収録翌週火曜に動画視聴リンクを送付予定です。
第一部のシネマ・ラタトゥイユ公開収録音声は後日Spotify、YouTubeにて配信予定です。
シネマ・ラタトゥイユとは?

日本と海外の映画と映画祭について気ままに語る番組です。何を入れても美味しいラタトゥイユのように、ごった煮トークをお届けしています。前東京国際映画祭ディレクターの矢田部吉彦が、映画好きの仲間たちを週替わりで迎え、時代やジャンルを問わずに映画を語り、映画祭や特集上映を紹介します。最近見た映画を語り合う『最近何見た?』コーナーや、お花や黄金などのお題から連想する古今東西の映画作品をリスナーから寄せてもらう『シネマのお題』コーナーなども充実し、縦横無尽に映画を語っています。
日時
2025/6/12(木) 19:00開始(18:45開場) 21:30終了予定
2025/6/12(木) 19:00開始(18:45開場) 21:30終了予定
会場
六本木 蔦屋書店 2階イベントスペース
六本木 蔦屋書店 2階イベントスペース
イベント構成
第一部(音声収録) シネマ・ラタトゥイユ公開収録(約90分)“今年のカンヌレポート
第二部(映像収録) トーク(約50分)“近年のカンヌ国際映画祭と参加作品公開状況の振り返り”
第一部(音声収録) シネマ・ラタトゥイユ公開収録(約90分)“今年のカンヌレポート
第二部(映像収録) トーク(約50分)“近年のカンヌ国際映画祭と参加作品公開状況の振り返り”
チケット券種
① 会場参加チケット ¥2,000
② 第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケット ¥1,000
① 会場参加チケット ¥2,000
② 第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケット ¥1,000
※第一部・第二部ともに生配信はありません。
※第一部の収録音声は後日Spotify、YouTubeにてシネマ・ラタトゥイユから配信されます。
※第二部トーク動画アーカイブ配信視聴リンクは収録日翌週火曜の送付を予定しています。
※①をご購入頂きますと、②でご覧頂けるトーク動画視聴リンクもお送りいたします。
※第一部の収録音声は後日Spotify、YouTubeにてシネマ・ラタトゥイユから配信されます。
※第二部トーク動画アーカイブ配信視聴リンクは収録日翌週火曜の送付を予定しています。
※①をご購入頂きますと、②でご覧頂けるトーク動画視聴リンクもお送りいたします。
チケット販売期間
①会場参加チケット 〜6/11(水)23:59
②第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケット 〜7/31(木)23:59
①会場参加チケット 〜6/11(水)23:59
②第二部トーク動画アーカイブ配信視聴チケット 〜7/31(木)23:59
第二部トーク動画視聴期間
〜8/3(日)23:59
〜8/3(日)23:59
登壇者プロフィール
フランス・パリ生まれ。2000年より映画配給と宣伝を手がけ、ドキュメンタリー映画製作やフランス映画祭の運営にも携わる。02年から東京国際映画祭に19年間在籍し、上映作品を選定するプログラミング・ディレクターを担当。21年に独立後、2022年3月にウクライナ映画人支援上映会を実施、さらに内外の映画祭や映画賞のアドバイザー業務など、幅広く活動中。
ゲストプロフィール

「写真:西山勲」
早川千絵 (Chie HAYAKAWA)
短編『ナイアガラ』が2014年第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門入選、ぴあフィルムフェスティバル グランプリ受賞。2018年、是枝裕和監督総合監修のオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編の監督・脚本を手がける。その短編から物語を再構築した初の長編映画『PLAN 75』(22)で、第75回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督)特別賞を受賞し、輝かしい才能が世界から注目されている。
短編『ナイアガラ』が2014年第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門入選、ぴあフィルムフェスティバル グランプリ受賞。2018年、是枝裕和監督総合監修のオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編の監督・脚本を手がける。その短編から物語を再構築した初の長編映画『PLAN 75』(22)で、第75回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督)特別賞を受賞し、輝かしい才能が世界から注目されている。

(C)2025「RENOIR」製作委員会+International Partners
映画『ルノワール』
1980年代のある夏。11歳のフキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ごしていた。ときどき垣間見る大人の世界は複雑な事情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的。だが、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれ、フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。
出演:鈴木唯
石田ひかり 中島歩 河合優実 坂東龍汰 / リリー・フランキー
Hana Hope 高梨琴乃 西原亜希 谷川昭一朗 宮下今日子 中村恩恵
監督・脚本:早川千絵
撮影:浦田秀穂
編集:Anne Klotz
プロデューサー:水野詠子、ジェイソン・グレイ、小西啓介、クリストフ・ブランチャー、フラン・ボージア
企画・制作:ローデッド・フィルムズ
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
日本・フランス・シンガポール・フィリピン・インドネシア/2025/カラー/DCP/122分
劇場公開日:2025年6月20日
公式サイト
1980年代のある夏。11歳のフキは、両親と3人で郊外の家に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままに過ごしていた。ときどき垣間見る大人の世界は複雑な事情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的。だが、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれ、フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。
出演:鈴木唯
石田ひかり 中島歩 河合優実 坂東龍汰 / リリー・フランキー
Hana Hope 高梨琴乃 西原亜希 谷川昭一朗 宮下今日子 中村恩恵
監督・脚本:早川千絵
撮影:浦田秀穂
編集:Anne Klotz
プロデューサー:水野詠子、ジェイソン・グレイ、小西啓介、クリストフ・ブランチャー、フラン・ボージア
企画・制作:ローデッド・フィルムズ
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
日本・フランス・シンガポール・フィリピン・インドネシア/2025/カラー/DCP/122分
劇場公開日:2025年6月20日
公式サイト