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【第8回】音楽コンシェルジュのレコードレコメンド『heimrecord(ヘイムラコルト)/グルリ』

 
音楽コンシェルジュ・松尾宗能が不定期でお届けするレコードセレクション。
松尾ならではのコメントともに是非お楽しみください!
 
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■heimrecord(ヘイムラコルト)/グルリ
"ふるさとの想い出"を意味する造語「heimrecord」。2025年11月にリリースした待望の1stアルバムが、アナログレコードでリリースされました。
元キリンジ・堀込泰行による書き下ろし楽曲「夏の波紋」で配信デビューしたのが2022年。音楽好きの間でじわじわと名前が浸透してきていて、ある種のムードを持った音楽をあらわすときのキーワードにもなりつつあります。
 
空間、響き、アンビエンスを大切にした柔らかな演奏。ルーツミュージックを確かな身体感覚とした音楽家のユニークなアレンジ。
優しい歌とメロディーが、さわさわと心の中に小さな波を立てます。
A面3曲目、B面3曲目に用意された詩の朗読も、このアルバム「グルリ」を特別な美しいものにしています。
 
フィルムカメラとアナログレコードが趣味というヘイムラコルト。ジャケット写真は地元の海でご家族が撮影したという1枚が使われています。LPサイズに引き伸ばされたこの写真がまた、アルバムのイメージをどこかノスタルジックな情景と結びつけています。
 
音楽、アート、芝居と多方面で活躍するヘイムラコルト。どこかで活動の一端に触れることがあると思います。注目していきましょう。
 
音楽のコンシェルジュ・松尾宗能
 

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