【六本松の6オシ!】2025年4月 VOL.4 アート担当者のオシ!『赤峰幸生の流儀 着ること、生きること』/赤峰幸生
当店の各ジャンル担当者が、今一番読んで欲しい本を厳選した『六本松の6オシ!』。
皆様におすすめの1冊をお届けします。
■アート担当者のオシ!
皆様におすすめの1冊をお届けします。
■アート担当者のオシ!
『赤峰幸生の流儀 着ること、生きること』
赤峰幸生
- ダシの効いた男になりませんか。-
1960年代から紳士服業界の第一線で活躍し続け、数々の伝説的なブランドやムーブメントを生み出してきた、ファッションディレクターにして服飾文化研究家、赤峰幸生先生。
そのスタイルブックは、この印象的な問いかけから始まります。
そのスタイルブックは、この印象的な問いかけから始まります。
赤峰先生の「クラシック」の概念は、単に服を着ることにとどまらず、食べること、暮らすことへと繋がっています。
また、衣食住の深い関連性と大切さを、YouTubeやSNSなどを通じて次世代へに発信されています。
また、衣食住の深い関連性と大切さを、YouTubeやSNSなどを通じて次世代へに発信されています。
季節ごとの着こなしのお話や日本らしい四季の息吹を感じられるお話はファッションに苦手意識を持つ人にも親しみやすいエッセイ集となっています。
この一冊は、単なるファッション本を超えて、日本の伝統的な美意識と洗練された生活文化への深い理解へと、読者を優しく導いてくれるでしょう。
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アート・デザイン担当。学生の頃に書店で働いたことがきっかけで、書店や本を取り巻くカルチャーに興味を持ちました。
アート以外には漫画や雑誌が好きでよく読みます。
趣味はイラストを描くこと。にがおえを描くのが好きです。
アート以外には漫画や雑誌が好きでよく読みます。
趣味はイラストを描くこと。にがおえを描くのが好きです。
【アート担当/前畑】