その編集手腕と執筆記事が高く評価された日本版『WIRED』元編集長・若林恵さんによる初の著書

『さよなら未来』においてカバーイラストと「あとがき」を担当された

漫画家の宮崎夏次系さんの複製原画を展示・販売いたします。

＜商品情報＞

「sayonara2018」

価格　税込 \9,720（プリント）、税込 \19,440（額装込）

仕様　、W180×H255／カラー、W270×H330／カラー

「最後のラブレター2018」

価格　税込 \12,960（プリント）、税込 \22,680（額装込）

仕様　W210×H240／カラー、W325×H325／カラー

※額の裏に宮崎夏次系さんのサインが入っています。

※商品は受注生産のため、ご注文から発送まで1ヶ月半ほどお時間をいただきます。

_______________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

さよなら未来エディターズ・クロニクル 2010-2017

テクノロジーを主軸にファッション、サイエンス、音楽、メディアetc…様々なテーマを幅広くカバーし時代の潮流を報じてきた雑誌『WIRED』。

本書は『WIRED』での執筆を中心に、彼が7年間書いてきた記事を纏めた一冊で、多くの未発表原稿も収録されています。

多様なテーマと鋭い視点、豊富な引用が織り成す文章は著者の見識の幅広さを窺わせ、読者を更なる思索へと導きます。

_____________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

【プロフィール】

若林 恵 (わかばやし けい)

1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、

平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後，

雑誌，書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、

2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。