【イベント】私が撮りたかった女優展 Vol.5 in 福岡 六本松 蔦屋書店 ポートフォリオレビュー

アート・建築
アートスペース 2024年 10月09日(水)
 
9月25日(水)から10月27日(日)に、六本松 蔦屋書店内で開催される写真展「私が撮りたかった女優展」をプロデュースする株式会社ギローチェのワンが主体となり、未来の写真家に出会うための機会を作ることになりました。
これまで通算30名以上の写真家さんがワンからのお声がけにより参加されていますが、最近では積極的に次世代の写真家さんと出会うべく、東京では週に回このような機会を設けています。
 
今回は「私が撮りたかった女優展福岡」が開催されるタイミングで福岡周辺に住む写真家さんに実際にお会いし、作品を見せていただきたいと思っています。
ただし本ポートフォリオレビューに参加されることで「私が撮りたかった女優展」への参加が約束されることはございません。
客観的な視点で作品を見て欲しい方、その他写真に関するお悩み相談のような形でも良いと思いますので、経験は問わず幅広くお会いできればと思います。
 
<レビュアー>
J.K.Wang(株式会社ギローチェ代表・私が撮りたかった女優展プロデューサー)との対の対面形式のレビュー会になります。
 
▼申込方法▼
お申込みは<こちら
申込期間:9月27日(金)まで 
発表は9月30日(月)を予定。
※先着順ではございません
 
▼時間▼
各回 1人30分
①15:00〜15:30
②15:50〜16:20
③16:40〜17:10
④17:30〜18:00
⑤18:20〜18:50
 
▼募集する写真家について▼
年齢性別不問
プロアマは問いません
経験値は問いません
 
▼ご準備いただくもの▼
ポートフォリオと呼ばれる「ブック」をご用意いただければ理想です。難しい場合はやタブレットでお見せいただくかたちでも構いません。内容はお仕事で撮られたもの、趣味で撮られたものなど問いません。企画趣旨の観点から是非ポートレートのご準備をお願い致します。
 
▼レビュアーよりコメント▼
今回のポートフォリオレビューのレビュアーを担当しますワンと申します。
私は2019年に「私が撮りたかった女優展」をスタートさせて以降、ありがたいことに色んなフォトグラファーさんと出会わせていただきました。全ての撮影現場にも同行させていただき、撮影からプリント・展示までの多様なプロセスを拝見し、貴重なケーススタディとなりました。
ただ同時に、この展示への参加に意欲を示してくださるフォトグラファーさんから多く連絡をいただく中で、僕の方から次世代のフォトグラファーを発掘する機会が少なくなっていくことに違和感を覚え、昨年8月より週に1名限定で、フォトグラファーさんにお会いして作品を見せていただく機会を作ってきました。
その出会いは自分にとっても大きな財産となりつつあり、今後も続けていきたいと思います。現在は東京での開催のみとなっておりますので、都心を離れて各地で活躍中のフォトグラファーさんにお会いできる機会はとても貴重です。
今回は六本松 蔦屋書店さんのお力を借りて、このような機会を持てることになりましたので、是非お気軽にお申し込みいただければ幸いです。

▼レビュアープロフィール▼
J.K.Wang
1990年生まれ 東京都在住
展示のプロデュースや写真集の出版の他、映像や企画制作を行う。
「私が撮りたかった女優展」を2019年にスタートし以降年に1回のペースで企画している。2023年には福岡、名古屋など地方のPARCOにてアーカイブ展「私が撮りたかった女優展 in PARCO 2019~2023」を開催。
また男性俳優を起用した姉妹企画「私が撮りたかった俳優展」もスタート。
現在はフォトグラファーのブック見せの機会を定期的に作り、 次世代のクリエイターの発掘にも力を注いている。
Instagram:@j_k_wang
ギローチェHP:https://guilloche.jp/
 
▼お問合せ先▼
株式会社ギローチェ
info@guilloche.jp
 
  • 開催日 2024年10月9日(水)
  • 時間 本文中に記載
  • 場所 アートスペース
  • 参加費 1,650円(税込)
  • 申込方法 本文中に記載
  • お問合せ先 本文中に記載

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