【トーク】さがアグリヒーローズ in 六本松 蔦屋書店
佐賀の農業、進化止まらず。
さがアグリヒーローズは、佐賀県の農業プロジェクトです。
公募で選ばれた5件の農家を、5組のクリエイティブチームがサポート。
6次化をキーワードに4年を掛けてブランディングを行います。
最終年度の今年、福岡市の六本松 蔦屋書店において、初の県外お披露目のイベントを開催することとなりました。
農業のイメージを変える現代のイケてる農家たちとクリエイターの熱きコラボをご覧下さい。
◎館内展示
上りエスカレーター横のスペースを中心に、5件の農家、担当クリエイター、成果物など、それぞれの現場を伝える展示を行います。
また、下記トークセッション時には、キッチンスペースにて試食も予定しています。
◎特別トークセッション
5件の農家を代表して、武雄市のいとう養鶏場とデジマグラフのチームメンバーが登場。プロジェクトのリアルなあれこれをお話しします。
ファシリテートは総合プロデューサー江副直樹が務めます。
登壇者
・伊東大貴(いとう養鶏場)・デジマグラフ羽山潤一(デザイナー/アートディレクター)
・デジマグラフ村川マルチノ佑子(プランナー/コピーライター)・広沢京子(フードディレクター)
▼イベントのご予約はこちら▼
https://forms.gle/8E34pQ1o3cox1xgi9
【登壇者】
■伊東大貴(いとう養鶏場)
1994年生まれ。佐賀県小城市出身。
標高約350 メートルの山の中で養鶏場を営む3代目 。三ツ星たまごソムリエ。
鶏舎は昔ながらの開放鶏舎 。
昭和57年の創業以来、毎日鶏と顔を合わせる「全手採り」スタイルで養鶏を行っている 。
「自分たちでもっとたまごの魅力を伝えたい」という本人の想いから、たまごサンドのお店「picnic(ピクニック)」をオープン 。
■デジマグラフ羽山潤一(デザイナー/アートディレクター)
1977年生まれ。長崎県諫早市出身。
印刷会社、デザイン事務所を経て2011年DEJIMAGRAPHを設立。
【主な受賞歴】
日本パッケージデザイン大賞入選
TOPAWARD ASIA
K-ADC グランプリ
K-ADC 準グランプリ
K-ADC プロジェクト部門賞
K-ADC パッケージ部門賞
K-ADC ジェネラルグラフィック部門賞
K-ADC 服部滋樹 賞
長崎デザインアワード大賞など
■デジマグラフ村川マルチノ佑子(プランナー/コピーライター)
1978年生まれ。長崎県波佐見町出身。
成城大学卒業。コピーライターアシスタント、広告代理店を経て独立。
2011年よりデジマグラフに参加。
【主な受賞歴】
JFNラジオコンテスト2013部門賞にて最優秀
FCC賞
ACC賞地域ファイナリスト (テレビCM部門)
ACC賞地域ファイナリスト (ラジオCM部門)
K-ADC グランプリ (クリエーティブディレクション担当)
長崎新聞広告賞最優秀など
宣伝会議賞ファイナリスト、協賛企業賞
■広沢京子(フードディレクター)
1975年千葉県生まれ。料理家。
大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、飲食店勤務、フードスタイリストのアシスタントを経て独立、COOKLUCKを立ち上げる。
2009年より拠点を東京から福岡に移し、現在糸島市在住。
【主な著書】
『こうかん、ぶつぶつ』mill ebooks
『「本当のおいしい」があるところ』ちくご料理家紀行 サンクチュアリ出版
『嫁入りメシ』実業之日本社
『家だから、いっぱい野菜』幻冬舎
『しょうゆの本』主婦と生活社
『毎日食べたい おうち風パスタ&サラダ』主婦と生活社、他雑誌掲載多数
■江副直樹(ファシリテーター/総合プロデューサー)
1956年1月1日佐賀生まれ、北九州育ち。
ブンボ株式会社代表取締役。
西南学院大学法学部中退後、米穀店店員、工場作業員、釣り雑誌編集者、コピーライター等を経て、商品開発と広報計画を柱とする事業プロデュースの会社、有限会社ブンボ設立。
農業、商業、工業、観光、地域活性など、多分野の多様なクライアントに対する、コンセプト重視の事業戦略提案とその実現が主な仕事。ときどき原稿書き。
99年から福岡デザイン専門学校で特任講師。15年から大阪芸術大学客員教授。
12年間の福岡県朝倉郡東峰村暮らしを経て、13年11月から大分県日田市在住。
グッドデザイン賞、JA環境建築賞、読売広告大賞、毎日広告デザイン賞、福岡産業デザイン賞、ADC賞など受賞多数。
- 開催日 2022年10月22日(土)
- 時間 14:00~15:30
- 場所 アートスペース
- 定員 30名(予約の方優先・満席の場合は立ち見あり)
- 参加条件 無料
- 予約方法 本文中に記載
- お問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)