TALK SESSION EVENT at 六本松 蔦屋書店 須藤シンジ✕中浜崇之 『意識のバリアフリー化を目指して』

その他
アートスペース 2018年 02月24日(土)
 
 
ダイバーシティな社会の実現を目指す「須藤シンジ」。
福祉の魅力の発信、担い手拡大の若手の精鋭「中浜崇之」。
 
ユニークな視点で福祉と向き合う全国でも注目の2人の話は、
必ず皆さんの福祉の常識を揺るがします。
 
 
<プロフィール>
中浜崇之
【介護福祉士・NPO法人Ubdobe理事】
 
18歳の時に体験した1日デイサービス体験で出会った、
おじいちゃんおばあちゃんのおしゃべりが楽しかったという思いから
介護の仕事を始める。
 
現在現場職14年目。
介護福祉士として、社会福祉法人希桜会の理事兼施設長。
全国で濃く円滑そうや講師を勤める。
また、「介護を文化へ」をテーマに
介護を様々な垣根を越えて対話する場『介護ラボしゅう』を主宰する。
福祉のポジティブな視点での発信と福祉の担い手の増加に向けて
様々な活動を行っている。
 
 

須藤シンジ

【NPO法人ピープルデザイン研究所 代表理事 オランダ TU Delft/デルフト工科大学/Design United/リサーチフェロー】

 

"心のバリアフリー"をクリエイティブに実現する思考や方法として、

「ピープルデザイン」という概念を提唱。

様々なマイノリティーが当たり前に混ざり合う、ダイバーシティな社会の実現を目指す。

モノづくり、コトづくり、障害者のシゴトづくりを出発点に、

渋谷区や川崎市などの行政と連動したマチづくりを推進している。

 

近年は、国内外の教育機関と連携したヒトづくりに関する諸政策を加速させている。

2016年下期より、オランダのTU Delft/デルフト工科大学/Design United/リサーチフェローに就任。

 

 

 
  • 日時 2月24日(土)
  • 時間 17:20~18:30
  • 場所 アートスペース
  • 参加費 無料
  • 参加人数 50名
  • お問い合わせ先 092-731-7760

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