“トンガリ山”とは、そのものズバリとんがった山のこと。

“トンガリ山”の頂に立ちたい！

突き出た稜線を遠くから目にすると、登山者であれば誰しも、その姿に登頂意欲を駆り立てられることでしょう。

低山でも味わえる大展望。目の前に広がる大海原。

そして、見る方向で違って見える山容、短時間で味わえる達成感など、実は山の魅力がギッシリ詰まっているのです。

 最新の『季刊のぼろ Vol.19（2018・冬）』（12/15発売予定）では、

読者の声を参考にして選んだ九州の“トンガリ山”を取り上げます。

 実際に取材で登った西日本新聞社出版部 季刊のぼろ編集チームの米村氏と、

国内外での豊富な登山経験を持つ、パタゴニア福岡の石津氏が “トンガリ山”の魅力を存分に語ります。

見どころの多いルートを安全に楽しめるよう、誌面で取り上げた山をさらに詳しく紹介。

誌上に載らなかった写真と取材中のウラ話も披露します。

 また、冬山登山で気を付けたいポイントや便利な装備など、この季節に使える情報も。

会場で『季刊のぼろ』最新号を先行販売。本を手にして、参加するとより理解が深まります。