コーヒーカルチャーマガジン Standart issue8 発売記念トークイベント

食と暮らし
アートスペース 2019年 05月11日(土)

スペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン(季刊誌)『STANDART』。

その日本版のディレクターを務めている室本寿和さんがアップサイクルをテーマに、コーヒーの豆カスを有機肥料に転換する取組みを行っている福岡のコーヒーショップ「manu coffee」の西岡 総伸さんと福田 雅守さん、そして金澤バイオ研究所の金澤 聡子さんをお招きし、マヌア誕生までのお話やそれぞれのブランドが考える循環可能な取り組み、そしてコーヒー業界またはそれ以外の業界の動きについて、当日は語り合います。

 

コーヒーのアップサイクルとその可能性について深く考えてみませんか?

特典にはmanu coffeeさんの素敵なお土産付です♪

 

 

<プロフィール>

室本 寿和(ムロモト トシカズ) / Standart Magazine

美味しいコーヒーを誰もが気軽に楽しめるようにしたい」という想いから始まった、

スペシャルティコーヒーの文化を伝えるインディペンデントマガジン(季刊誌)Standart』。その日本版のディレクターを務めている。

https://www.standartmag.jp/

 

西岡 総伸(ニシオカ ソウシ)& 福田 雅守(フクダ マサモリ) / manu coffee

福岡県福岡市に5店舗展開するコーヒー屋(中央区大名、春吉、柳橋、薬院、博多区)を経営する。From seed to cup! 種からカップまで大切に11杯を丁寧に淹れている。

自社のコーヒーフェスティバル企画から地元アーティストの支援なども行い、COFFEEを通して多様性を探求するmanu coffeeには根強いファンが多い。土壌研究の専門家「金澤バイオ研究所」と手を組み、さまざまな試⾏錯誤を経て、コーヒーカスをアップサイクルした有機肥料「マヌア」を開発。コーヒーの豆カス廃棄の改善策になること

を目指す。

https://www.manucoffee.com/

 

金澤 聡子(カナザワ サトコ)/金澤バイオ研究所

音楽やカルチャー誌の編集業を経て、九大で土壌微生物が専門の父の研究を手伝ううちに、すべての源「土」の世界に開眼。のちに父が立ち上げた研究にて、手軽にオーガニック栽培ができる「土の薬膳」シリーズを開発。業種業態を問わずコラボレーションなどを行い、微生物や土の活用の幅を広めている。

https://www.kanazawa-bio.com/

 

 

  • 日時 5月11日(土)
  • 時間 19:30~21:00
  • 場所 アートスペース
  • 参加条件 書籍『Standart #8』を当店でご購入、もしくは参加費1000円(税込み)をお支払いの方
  • 参加人数 50名
  • 申込方法 六本松 蔦屋書店店頭またはお電話
  • お問い合わせ先 092-731-7760

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