【蔦屋書店の絵本ビブリオバトル × 絵本と音ライブ】
★先着順でビブリオバトルのバトラー(発表者)を募集します!
われこそは、という方は六本松 蔦屋書店店頭、またはお電話(092-731-7760)にてお申込みください。
その際、何の絵本をお持ちになるかをお教えください。
※もちろん、当日飛び込みも可能!
また、バトラーとして発表をしない聴き手のみなさまも
ぜひ好きな絵本をお持ちくださり、絵本を通したコミュニケーションをお楽しみください。
もちろん手ぶらでのご参加も大歓迎です!
■ビブリオバトルとは…
「本を通じて人を知る、人を通じて本を知る」というコンセプトのもと行われる、本の書評ゲームです。
一冊の本の魅力を短い時間で熱量を持って伝えることで、より深くその本について知ることができます。
聴き手は本の魅力と同時にバトラー(発表者)の人間性、背景、熱意などを感じられ、
ビブリオバトルならではの「本」と「人」との心地好い関係を体感し、また次の読書への扉がひらかれます。
さらに「本」をコミュニケーションツールとすることで、
普段出会うきっかけのないような「人」との有機的なつながりも生まれます。
本との出会いの場、人との出会いの場である当店ならではのビブリオバトルを、
今回は「絵本」をテーマにしておこないます!
ファシリテーターを、絵本コンシェルジュの〝廣瀬カナエ〟、集まったみなさまと「絵本」を通したセッションを進めてゆきます。
オープニングには絵本の読み聞かせと即興演奏をかけ合わせた実験的ライブ、
「絵本と音 - EHONTONE presented by コドモディスコ」もおこないます。
絵本が好きな方もそうでない方も、おはなしの世界に触れ、味わい深い時間を過ごしましょう!
【EHONTONE:エホントーン】
園長先生DJ SHUによる絵本の読み聞かせ、絵本コンシェルジュ廣瀬カナエによる選書&おもちゃパーカッション、
即興音楽家atkによるTENORI-ON、僧侶阿によるスパニッシュギター&ジャンベの編成からなる、実験的プロジェクト。
おはなしの世界に寄り添う音で物語のファンタジーへとさらに誘い、読み聞かせの新しい可能性を探る、結成5日目の絵本ジャムユニット。
◾️蔦屋書店の絵本ビブリオバトルのルール
- バトラー(発表者)、聴き手(参加者)が読んでおもしろいと思った絵本,、印象に残っている絵本、紹介したい絵本などを持ち寄り集まります。
- 一人ずつ順番に5分間で絵本を紹介します。
- それぞれの発表の後に参加者でその発表に関するディスカッション、バトラーに対する質問をする時間を3分ほどとります。(このときはポジティブな意見や質問をするようにします)
- すべてのバトラーの発表が終わった後に「どの絵本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票をバトラーを含む参加者全員でおこないます。
- 最も多く票を集めたものを『チャンプ本』として、一ヶ月間当店児童書コーナーにバトラーの名前と書評を添えて展開します。
- 日時 2月28日(水)
- 時間 19:00~21:00
- 定員 20名 ※お子さま同伴可
- 場所 ミュージックスペース
- 参加費 無料
- 持参いただくもの 自分の好きな絵本(あれば)
- 協力 コドモディスコ
- 申込方法 六本松 蔦屋書店の店頭・お電話(092-731-7760)