folk enoughインストアLive

音楽・映画
ミュージックスペース 2019年 08月24日(土)
 
福岡を拠点に活動するオルタナティブ・ロック・バンドfolk enoughが、
3年ぶりのフルアルバム『Lover ball』を7月3日(水)に発売する。
 
同作は、盟友・飯田仁一郎(Limited Express (has gone?),ボロフェスタ)の主宰する
JUNK Lab Recordsよりのリリース。「総決起集会」など福岡のインディー・シーンをけん引しつつ、
前作のアルバムでたどり着いた、一見フォークソングながらも、
ブルースやパンクな表現が織り交ぜられたオルタナティブな音楽という境地。
今作もそんなテイストを引き継ぎながらも、さらに実験的で緻密なより完成された音楽になっている。
 

【folk enough プロフィール】
1998年福岡県飯塚市で結成。井上周一の宅録からはじまった彼らの音楽は、
60年代以降各年代のさまざまなポップカルチャーを消化し、
アメリカン・オルタナティブを色濃く反映したトリオサウンドになる。
 
ビクター傘下のcolla diskなどからの音源作品のリリースやメジャー、インディ問わず多くのミュージシャンとの
共演、交流。海外のアーティスト(sebadoh、deerhoof等々)を地元福岡に招聘するなど、
まさにD.I.Y.な活動を続ける。2009年、前任のベースプレイヤー大村宗照(井上のいとこ)の卒業。
同じくらいの身長の柴田剛がベースプレイヤーとして加入し鉄壁のスリーピースがまた進化をとげた。
 
2012年、バンド初のツインギターでのライブを行うなど果敢な楽曲変化をはかり、
2013年より笠原大輔がギターで正式加入。4ピースでのライブを日々実験している。
盟友(飯田仁一郎/Limited Express (has gone?),ボロフェスタ)の主宰するjunk lab recordsより
A面2曲、B面2曲のクラブユースアナログ12インチや、リミックス、アコウスティックを織り交ぜた
23トラックにも及ぶコンセプト・アルバムのリリース。
2016年6/24には同じくjunk lab recordsよりまさにジャンクでライトな7インチシングルをリリース。
  • 日時 8月24日(土)
  • 時間 14:00~15:00
  • 場所 ミュージックスペース
  • 参加条件 ミニライブ観覧無料

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