クレナズム1st Single「花弁(はなびら)/いつかの今頃」発売記念インストアライヴ

音楽・映画
ミュージックスペース 2019年 08月03日(土)
“ ジザメリ、マイブラmeets宇多田ヒカル?BUMP OF CHICKEN? シューゲイザーとJ-POPの邂逅が生み出した福岡からの超新星、クレナズム! 2019年初夏、令和の訪れとともに早くもクレナズムの新時代を予感させる極上のサマー・アンセム2曲を収録した初シングルのリリース決定!! “

ジザメリ、マイブラmeets宇多田ヒカル?BUMP OF CHICKEN?シューゲイザーとJ-POPの邂逅?
昨年12月20日に初の会場限定ミニアルバム『rest of the dusk』を携えて、世界的に活況を呈するネオ・シューゲイズ・シーンに福岡から登場した超新星、クレナズム!

バンド名さながらに暮れなずむ夜空を染めあげていくメランコリア、轟音のフイードバックノイズの中から浮かび上がるシュガーポップ、そのソングライティングに非凡な才能の煌めきを感じさせるクレナズムが紡ぎだす美しき音の欠片たち。
同アルバムより昨年12月に先行配信されSpotifyではEarly Noiseに入るなど各サブスクリプションで話題となった「ウェインは言った」、「白い記憶」の2曲は、その淡抽象画の如き美しき映像世界と共にクレナズムというバンドの特異な存在を鮮烈な印象とともに全国に知らしめた。

そんなクレナズムが2019年初夏、バンド初のシングルをリリースする。
浮遊する美しいコーラスと轟音のノイズギターに誘なわれ、女性ヴォーカル・萌映(もえ)のエモーショナルな歌声が描き出す物語、それは泡沫の夢、散りゆく花に切ない恋を重ねる抒情派シューゲイズとでもいうべき表題曲「花弁(はなびら)」。
そして、夏の季語を散りばめて紡がれた心象風景、暗闇の中で青色のものが鮮明に浮かび上がる“プルキニエ現象”に着想を得たという歌詞の世界観が、心の奥底の夏の扉をそっと開いてくれる「いつかの今頃」。夕暮れと共に視感覚がずれて鮮明に浮かび上がるブルーが、いつかの夏の記憶をカラフルに染め上げていく。サビの胸に迫る萌映のファルセットの響きとともに、最後には聴くものをまるで空に突き抜けるような爽快な気分にさせてくれるポップ・チューンだ。
令和の訪れとともに、クレナズムが新時代を予感させる極上のサマー・アンセム2曲を贈る。

<プロフィール>
2018年5月より活動を開始した4人組ロックバンド・クレナズム。大学の同級生で結成。
シューゲイザーやドリームポップに影響を受けたサウンドで福岡市を拠点に活動中。
一度聴いたら脳裏に焼きつき、さまざまな情景を浮かばせる楽曲と言葉の強さがある。甘くさわやかな歌声とギターノイズがそれらを一層鮮やかに彩り、淡い世界へと誘う。
ライブを重ねる度に急速に進化を遂げ、活動開始1ヶ月でりんご音楽祭2018に出演。2018年8月には長崎Sky Jamboree前夜祭にも出演。
昨年12月、1stにしてマスターピースな初の傑作ミニアルバム『rest of the dusk』をリリース。同アルバムより12月12日に「ウエインは言った」を先行配信&MV解禁。12月20日には福岡の盟友バンドを集めた初の主催ライブ「stew」を開催し好評を得る。
そして2019年初頭、その興奮も冷めやらぬ1月31日、新作MV『白い記憶』を公開!
メンバーが影響を受けたアーティストはthe jesus and mary chainから宇多田ヒカル、BUMP OF CHICKEN etc.と多岐に渡り、まさにシューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドを紡ぎだしている次世代型ロックバンドの最注目株といえよう。
*Twitter/Instagramアカウント @cule_nasm
  • 日時 8月3日(土)
  • 時間 16:00~17:00
  • 場所 ミュージックスペース
  • 定員 フリー
  • 参加条件 ミニライブ観覧無料
  • お問合せ先 092-731-7760

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