【オンラインイベント】『もうあかんわ日記』刊行記念イベント~皆さんの“もうあかんわ“お聞きします~
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の著者である“岸田奈美”さんが、この度2冊目となる『もうあかんわ日記』を発刊され、その刊行を記念したイベントとして、全国の蔦屋書店・TSUTAYAをオンラインで繋いだイベントを開催致します。
前半パートでは、著者である岸田さんと今回の著書を刊行するにあたって、イラストを担当された“渡邉行夫”さんと、福祉を軸に物・こと・場所を企画し、様々なクライアントと共にプロジェクトや商品を世に送り出している株式会社ヘラルボニーの代表を務める“松田崇弥”さんをお招きし、作品を制作するにあたっての制作秘話などを含め、対談形式でお話を頂きます。
また、後半パートでは、今回の著書にちなんで、参加者の方から事前に寄せられた「もうあかんわ話」をテーマに岸田さん節全開で様々な切り口でトークを展開頂きます。
是非この機会に色々なお話を参加いただく皆さんと一緒にシェアできればと思いますので、ご参加お待ちしております。
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EVENT MANAGER:こちらよりお申込みください。
■該当書籍
タイトル:『もうあかんわ日記』
ISBN :9784909044303
出版社 :ライツ社
■登壇者
◇岸田 奈美
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。 在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。 世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。 Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。 2020年9月初の自著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)を発売。
◇松田 崇弥
株式会社ヘラルボニー代表取締役社長。チーフ・エグゼクティブ・オフィサー。
小山薫堂率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。
異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを一卵性の双子で設立し、福祉領域のアップデートに挑む。
誕生したばかりの娘を溺愛する日々。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
日本オープンイノベーション大賞「環境大臣賞」受賞。
◇渡邉 行夫
現在グループホームで過ごしている渡邉。作品の多くは障がい者支援施設・あさかあすなろ荘に入所していたときに描かれたものである。
代表作のひとつは、四つ足の生き物らしきものたちである。
安積愛育園の創作プロジェクト「unico(ウーニコ)」のロゴマークにもなっており、本人曰くこれは「ねこ」とのこと。
時に一筆書きで、一気に伸びやかに描かれる足と尻尾。
そして何匹もが並んでこちらを向いているさまは、不思議なリズムと可笑しさで、私たちの目を惹きつける。
■コンテンツ構成
第一部(19:00~20:00)
岸田さん×わたなべさん×ヘラルボニー松田さんとのトークセッション。
第二部(20:00~21:00)
参加者の方から寄せられた「もうあかんわ話」を軸に、岸田さんにお話をいただきます。
■参加費用
◇サテライト会場(六本松 蔦屋書店)
┗店舗開催参加チケット :1,650円
┗店舗開催参加チケット+サイン本 :3,300円
◇オンライン視聴
┗WEB配信視聴チケット :1,650円
┗WEB配信視聴チケット+サイン本 :3,800円
- 開催日 2021年7月26日(月)
- 時間 19:00~21:00
- 場所 アートスペース
- 定員 サテライト配信会場 25名
- 参加チケット 店頭参加チケット:1,650円(税込)※サイン本付きチケットもございます。詳細は申込フォームより
- 予約方法 本文中記載の申込フォームよりお申込みください
- お問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)