「ハワイ島 宙の音-星空ガイド物語-」
旅
アートスペース 2018年 03月10日(土)
25万人以上を宇宙の入り口といわれるマウナケアの山頂へ誘った、
ハワイ島の「星空ガイド」が25年間見続けたハワイの大自然、そして宇宙。
撮りためてきた絶景の山頂からの星空や、
月で映し出された虹「ムーンボウ」など、
心癒され魅了される写真と共に語る、宇宙、地球そして人への想い。
太公望ハワイ代表のサニー武石様
福岡市科学館 学芸員ドームシアターリーダーの丹野様をお招きして
ハワイ島の素晴らしさをお伝えします。
<講演タイトル>
①「ガイドブックには載っていない知られざるハワイの大自然と星空の魅力」
②「福岡市科学館のカリスマ・プラネタリム解説者 vs ハワイ島の星空ガイドによる壮大な宇宙談義」
<登壇者>
サニー武石
太公望ハワイ代表。
地球を凝縮した島、ハワイ島に魅せられ移住したのが1983年。
地球を凝縮した島、ハワイ島に魅せられ移住したのが1983年。
宇宙のリズムを基本にしたライフスタイルを自ら実践し、バランスのとれた自然と人間との関係を模索し続けている。
「太陽、月などの星を身近に感じ取れる環境に身体を置く事で、
自分自身が大きな宇宙の一部であるということを肌で感じてみてほしい」というメッセージを
今も太平洋の真ん中から発信する。
丹野佳代子(たんの・かよこ)
福岡市科学館 学芸員
佐賀県佐賀市生まれ。
佐賀県内公立学校で教鞭をとる。
佐賀県武雄市にある佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、
佐賀県内公立学校で教鞭をとる。
佐賀県武雄市にある佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、
プラネタリウム・天文台、宇宙関係の展示物の設計や業者選定等をおこなった。
佐賀県立宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、
佐賀県立宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、
プラネタリウムや天文台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなった。
2008(平成20)年、天文教育普及に関する業績により、
2008(平成20)年、天文教育普及に関する業績により、
小惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、今年度からは福岡市科学館に勤務し、
佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、今年度からは福岡市科学館に勤務し、
ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。
- 日時 3月10日(土)
- 時間 18:00~
- 場所 アートスペース
- 参加費 無料(ご予約優先)
- 参加人数 50名
- 申込方法 六本松 蔦屋書店店頭またはお電話
- お問い合わせ先 092-731-7760