うどんをつかむ話

食と暮らし|旅
アートスペース 2019年 02月23日(土)
 
「うどん手帖」(スタンダーズ)出版記念。
 
▼2月23日(土)
時刻:17:30-18:30
場所:アートスペース
定員:30名
参加費:無料
 
▼スピーカー
井上こん:うどんライター。
近藤耕平:グルメ編集者。

 
▼司会
六本松 蔦屋書店コンシェルジュ
 
「うどん手帖」(井上こん)。「うどんWALKER」(近藤耕平)。
昨年それぞれ、話題となったうどん本を世にだし、
丼から溢れるほどのうどん愛を証明した二人による、
福岡の、そして全国のうどん話です。
 
ラーメン以上の盛り上がりと言われる福岡のうどんシーン。
このうどんブームを支えるのは、
歴史に裏打ちされた福岡の豊かなうどん文化。
 
「うどんが好き」の一心で、
うどんライターとなった井上氏と、グルメ編集者近藤氏が、
気になるお店や、取材秘話、福岡うどんの未来など、
ふわふわ、しこしこ、つるるつと、つかみどころのないうどんの、その愛すべき正体をつかもうと
腰の入った熱々のトークを繰り広げる1時間。
どこを切ってもおいしいうどんの話のみのピュアうどんイベント。
 
肩肘張らずにやわらかい気持ちで、おいしいうどんの話を聞きに
アートスペースにお立ち寄りください。
 

▼スピーカープロフィール
 
井上こん
 
うどんライター。幼少期からうどんを食べ続け、
現在年間うどん摂取量は約500杯。
「作り手の数だけうどんがある」を信条に、文化や風土の考察、
科学的な理解を心がけた取材で雑誌を中心に寄稿。
「波瀾爆笑」(日本テレビ)、「車あるんですけど…?」(テレビ東京)など
メディア出演多数。
2018年より筑後うどん大使。福岡県生まれ。

近藤耕平

編集者・ライター。
編集者としては雑誌媒体を中心に活動し、「うどんウォーカー福岡・九州」のほか、
「まったく新しい糸島案内」シリーズ(KADOKAWA)などを手掛ける。
ライターとしてはインタビュー記事の執筆がメインで、スポーツ選手から企業PRまで、
年間の取材人数は100名以上。北九州市出身のため、ソウルフードは「資さんうどん」。

 
  • 日時 2月23日(土)
  • 時間 17:30~18:30
  • 場所 アートスペース
  • 参加費 無料
  • 定員 30名

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