【トーク】Asian Film Joint 2022 監督どうしの再会雑談|マーク・チュア&ラム・リーシュエン × 宮崎大祐

トークイベント
アートスペース 2022年 10月25日(火)
アジアの映画仲間どうしを接続(joint)するAsian Film Joint ならではの特別トーク。
昨年に続いて「監督どうしの〜」シリーズ第2弾をお届けします。
 
Asian Film Joint 2022に『セントーサ、地球最後の日』を出品した監督マーク・チュア&ラム・リーシュエン。そして昨年、Asian Film Joint 2021 フォーラムに参加した宮崎大祐監督。彼らは、宮崎監督がシンガポールで制作した2017年作『TOURISM』でコラボレーションして以来の友人どうしです(マーク&ラムは同作に、自身たちのミュージシャン名義「ARE」としてバンド演奏シーンに登場しています)。
 
本トークでは、来福してくれたマーク&ラム監督へオンラインでご出演の宮崎監督から、新作『セントーサ、地球最後の日』への感想を皮切りとして、互いの活動の近況報告などを交換し合うリラックスした公開トークをお届けします。
 
ゲスト
マーク・チュア & ラム・リーシュエン(『セントーサ、地球最後の日』監督)
宮崎大祐(映画監督)*オンラインご出演
[聞き手] 三好剛平(Asian Film Joint 主宰/三声舎)
 
観覧無料(着席先着25名、立見可)
事前ご予約をご希望される方は、info@asianfilmjoint.com  へ以下項目を記入のうえご連絡ください。(タイトルに「10/25蔦屋イベント参加希望」とご記載のうえ、お名前・ご連絡先・人数をご記入ください)
 
「Asian Film Joint2022|場に宿るもの」
HP:https://asianfilmjoint.com/
 
【ゲストプロフィール】
■マーク・チュア & ラム・リーシュエン (映画監督)
シンガポールを拠点に、映画や音楽を手がける制作スタジオEmoumieを2人で運営。
2019年に発表した長編第2作『Revolution Launderette』は第30回シンガポール国際映画祭をはじめ世界各国の映画祭で上映。
最新短編『セントーサ、地球最後の日 A Man Trembles』は、2021年シンガポール国際映画祭で最優秀東南アジア監督賞を受賞した。
 
■宮崎大祐(映画監督)※オンラインご出演
2011年、初の長編作品『夜が終わる場所』発表。
2013年には英国で「今注目すべき七人の日本人インディペンデント映画監督」に選出。同年参加したアジア四ヶ国のオムニバス映画『5TO9』は、中華圏のアカデミー賞こと台北金馬国際影展などに出品。
以降も『大和(カリフォルニア)』『TOURISM』『VIDEOPHOBIA』を発表。
近作に神奈川県大和市出身の監督自身が企画を務め、5人の監督と同市を舞台にした5つの物語を紡いだオムニバス映画『MADE IN YAMATO』など。
 
■三好 剛平(Asian Film Joint /三声舎 代表)
福岡を拠点に文化芸術にかかわるプロジェクトの企画・運営、執筆などを行う。
2015年より4年間アジアフォーカス・福岡国際映画祭の関連企画としてアジア映画の商談会「ネオシネマップ福岡」を運営。
2021年より「Asian Film Joint」立ち上げ。第1回目の「アノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督特集」に続き、この10月より第2回目を開催。
 
  • 開催日 2022年10月25日(火)
  • 時間 開場18:45/開演19:15
  • 場所 アートスペース
  • 定員 着席先着25名、立見可
  • 参加 無料 (事前予約をご希望の場合は、本文中のアドレスにてお申込みください)
  • 主催 Asian Film Joint
  • 協力 六本松 蔦屋書店
  • お問合せ先 092-731-7760(六本松 蔦屋書店)

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