comuoon Pocket / リスニングモニター

美容・健康|グリーンファンディング|展示終了
聴覚研究者が本気でつくる「次世代型の集音器」

『comuoon pocket』は、

・現在の聴こえに不安をお持ち方

・補聴器や集音器などの音質に満足されてない方

・支援機器を活用し「良い音質で音楽を聞きたい方」

・支援機器を活用し「楽器の演奏を楽しみたい方」

上記のようなご要望をお持ちで、より良い聞こえをご要望されている方向けの次世代型集音器です。

 

「聴こえは」音質に大きく影響することを発見

聴脳科学総合研究所の所長であり対話支援システム「comuoon」の発明者である中石氏は、難聴の父と祖母がそばにいたことで、聴こえ易い音質とは何かを、前職の大手レコード会社である「EMIミュージック・ジャパン」にて新規事業開発プロジェクトとして研究をスタートしました。しかし、製品化の夢は経たれたものの、自身で研究を進めEMIミュージック・ジャパンを退職し2013年にコミューンを製品化しました。「聴こえを諦めて欲しくない」との思いからです。当初は話す側からアプローチする「対話支援」に否定的な人が多く、なかなかその必要性が認められませんでした。しかし、超高齢化が進み高齢難聴者の人口が増えるにつれ、医療機関の窓口や介護施設で「大きな声で話をしなくても対話ができる」「マスクをつけていても会話ができる」との声が上がり現在では様々な医療機関、介護施設でも利用されるようになっています。

 

高級ポータブルアンプに匹敵するスペック

comuoon Pocketはこれまでの集音器とは全く違う設計思想を持っています。高級ポータルブルアンプ顔負けのハイスペックなファンクションを採用しています。

 

イヤホンマイクと本体マイクの併設

よい音を出力する大前提として、音をなるべくよい状態で集音する入力段階が重要になります。comuoon Pocketは耳元で自然に聞こえる音を再現するため、耳介を活用した集音効果を狙ってイヤホン部にマイクロフォンを設置する形状としました。一方でボリュームなどを操作する本体部分にもマイクを設置。騒音下での集音効果を高める補助的な役割を果たしています。

 

ノイズ混入を避けるLED表示

液晶画面は内蔵アンプへのノイズ発生のリスクがあります。一般音質では問題とされないレベルですが、comuoon Pocketでは高精細音響を目指すために液晶モニターを廃止。もちろんLED表示などにより、ユーザービリティも担保しています。結果的にコストダウンと機能のスリム化も実現。とにかくよい音が聴こえるリスニングモニターという命題に向かって一直線に開発しました。

  • 購入について クラウドファンディング中
  • 品番 CSS-10CP 
  • 本体色
  • 外形寸法(幅×高さ×奥行) 約50mm×約97mm×約19mm
  • 質量 約63g
  • 充電池 リチウムイオン(本体内蔵)
  • 充電時間 約3時間(満充電)
  • 充電池持続時間 9時間以上(T.B.D) ※弊社条件による代表値であり、実際の使用状況により異なります。
  • マイク入力 2種(外部ステレオマイク/本体内蔵モノラルマイク)
  • 外部ステレオマイク入力端子 φ3.5ステレオミニジャック
  • 本体内蔵モノラルマイク型式 エレクトレットコンデンサー型,無指向性
  • マイクアンプ定格出力 50mW+50mW(16Ω,1kHz,総合ひずみ率0.5%以下)
  • マイクアンプ総合ひずみ率 ※参考値0.05%(16Ω,1kHz,出力40mW+40mW)
  • マイクアンプ周波数特性 55Hz~20kHz
  • シーン設定 5種:FLAT/車内/会議/女声/男声(入力ソース別設定可)
  • マイク入力ゲイン調整範囲 0~+47.5dB(入力ソース別設定可)
  • その他機能 音声ミュートスイッチ、左右バランス調整、バッテリー残量目安表示、自動シャットダウン(バッテリー残量低下/無操作継続/ヘッドホン非接続継続)
  • 動作環境 0℃~45℃
  • 保存環境 -5℃~50℃(1か月以内)、-5℃~35℃(3か月以内)(結露なき事)
  • セット内容 本体、USB充電器、取扱説明書