1. “空気から水”をつくりだすため、水の補充が不要

2. 災害時の断水による水不足の対策に

3. SDG’ｓや環境問題の対策品として

Q.開発に至ったきっかけは？

　2016年、熊本・大分地震で弊社自身が被災した経験がきっかけです。水道水は他のライフラインと比べて復旧にかなりの時間を要します。災害時の水の供給が急務であると感じ、“空気から水”の開発に至りました。

Q.製品の特徴・こだわった部分

　空気から水をつくるため、水の補充が一切必要ありません。従来のようなボトルの交換や保管が必要なくなり、ペットボトルの削減やボトル輸送時の排ガスを削減できることで環境に優しいウォーターサーバーとなっております。

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「えっ、ほんとに出来るの」。空気中の水分から水を抽出すると言われたら確かに理論上出来ると思っていたが、いざ形になっている物を見ると驚きを隠し得ない。また抽出の過程でフィルターを通すので除湿と空気清浄機能もあるという。究極を謡うに相応しい製品だ。

Takehito KATO（株式会社蔦屋家電エンタープライズ）