HAKUSAKU 薄削 / 酒器

食｜アート・デザイン
美味しさを 研ぎ澄ます、超ジュラルミン製の酒器。

1. 極薄0.6mmのダイレクトな飲み口
2. 超ジュラルミン製で軽量・頑丈
3.切子細工のような、美しく精密な切削模様

Q.開発に至ったきっかけは？
コロナウィルスの影響で低迷した航空機業界に活気を与えたいと当プロジェクトをスタートさせました。60年以上にわたり培った航空宇宙機器製品を製造する精密な加工技術を活かし、その技術を集約させこの酒器「HAKUSAKU」を完成させました。
 
Q.製品の特徴・こだわった部分
薄い飲み口とその滑らかな曲線にこだわりました。技術的には0.1mmまで薄くすることが可能ですが、薄ければ良いということではありません。試行錯誤を繰り返し、日本酒を存分に楽しむには0.6mmが最適という答えに辿りつきました。また、切子細工にインスパイアーされた美しく精密な切削加工は一見の価値ありです。
 
Recommend
「超ジュラルミン」。航空機にも採用されている素材を、切子細工で酒器にする。それだけでも心トキメクが実際に商品に触れてみると、素材よりも
その加工技術に驚く。削り出しと聞いたらエッジが立った製品を想像しがちだが、まったく滑らかな仕上がりに注目して欲しい。
 
Takehito.Kato（株式会社蔦屋家電エンタープライズ）
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