1.方向に傾けることができ、スティック部分は回すことが可能。
2.ボタン/スティックに操作情報を登録。
3.操作時に振動モーターのバイブレーション機能搭載。

作業効率化は入力デイバスの機能と比例する。

PCのスペックの進化は著しいが、それに対応する入力デバイスはなかなか出てきていない。

そんな状況を変えるのがこの「Orbital」2だ。

開発者である神成氏は自身がプロのイラストレーターであり、作業による腱鞘炎に悩まされていた。

それを変えたいという想いでOrbitalの開発をスタート。

上下左右8方向に傾けることができ、スティック部分は回すことができる。

これによって、これまでできなかった画面拡大縮小などが左手だけでスムーズに行うことができる。

感触も使えば使うほど手に馴染んでくる。

作業を数パーセント効率化できれば、その分クリエイティヴな時間を作れるので、昨今叫ばれている働き方改革にも貢献できる。

クリエイターにとっては相棒となり得るプロダクトだ。

Recommend / Shinya Yoshizaki（株式会社蔦屋家電エンタープライズ）