ショーン・タン 出版記念作品展 The Art of Shaun Tan
ショーン・タンは、不思議なキャラクターや独特の世界を描き、『エリック』や『アライバル』などの作品で人気を博したオーストラリアの絵本作家です。
25年間に創作された作品群より初公開のドローイングや絵画を厳選したこれまでの軌跡をたどる初めての画集「クリーチャー絵、スケッチ、そしてエッセイ」の発売を記念して、ショーン・タン本人が制作しているジークレー版画とともにグッズ、関連書籍を展示販売いたします。
illustration ©︎ Shaun Tan
■プロフィール
photo by Inari Kiuru
Shaun Tan(ショーン・タン)
1974年オーストラリア生まれ。 幼い頃から絵を描くことが得意で、学生時代にはSF雑誌で活躍。西オーストラリア大学(University of Western Australia)では美術と英文学を修める。
オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。
イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプト・アーティストとしての活躍の場を広げている。
2006年に発表された『アライバル』はアングレーム国際漫画祭最優秀作品賞を受賞し、ショーン・タンの名前を世界に知らしめた代表作。
完璧主義で何年もかけて作品制作をするかたわら、気さくにサインもする人柄。約9年の歳月をかけて自ら監督し映画化した『ロスト・シング』で2011年にアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。同年、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞も受賞。
2019年より大規模な展覧会「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」が日本全国を巡回。『内なる町から来た話』で2020年にケイト・グリーナウェイ賞を受賞。