プロモーション利用

MASSAGE
皆様からの言葉

代官山 蔦屋書店は
あなたにとってどんな場所ですか

from
青葉市子 氏
音楽家

何度もコンサートや展覧会をさせていただいて、スタッフのみなさまもあたたかく、いつでも立ち寄りたい場所です。
イベント担当の方が心から楽しんでくださっているのが伝わってきて、嬉しくなりました。
ここで読んだ書物からインスピレーションを得て創作したこともあり、豊かな品揃えに感謝しています。

from
秋山乃佑 氏(HAFT DESIGN)
クリエイティブディレクター

クリエイターとしての出発点。あるいは、故郷のような場所。
懐深く新たな挑戦や文化を受け入れ、共に考え、見守り、育ててくれる。
故郷を想う気持ちと同じく、いつかきちんと恩返しがしたい場所。

from
秋山信樹 氏(DYGL/Deadbeat Painters)
ミュージシャン

代官山に行くたび、フラッと立ち寄ってしまう代官山蔦屋。カジュアルでありながら、尖った表現との出会いもある不思議な場所。ここにしかない独特な空気感に惹かれます。インストアライブやDJなどでこれまで何度か縁がありましたが、規模の大きな企業でありながら音楽や様々な文化を本当に大切に考えている店員さんの気持ちが見えてくるのは、特別なことだと思いました。 10周年、おめでとうございます。また遊びに行きます。

from
朝倉健吾 氏
ヒルサイドテラス

人々にとって本質的に居心地の良い場所を、蔦屋書店さんは創ってくれました。
なぜか遠い昔の記憶として、ノースウエストのスチュワーデスと一緒にこの場所にあったプールで泳いだことを思い出します。これからも多様性のある( 老人に対しても)快適な環境を持続してくれると嬉しいです。

from
Astrid Klein 氏
Klein Dytham architecture

"Walking through magazine street in Daikanyama T-site is a feast for the eye!
Seductive magazine covers inspire and make one dream about all the possibilities in life.

Curation is key at Daikanyama T-site, latest books on real interest, changing art and pop-ups, desirable stationary and gadgets surprise and keep one’s expectations up for the next visit!

An oasis of culture,
an oasis of surprise,
an oasis to hangout,
an oasis of trees, sun and fresh air:
Beautiful people at Daikanyama T-site!

from
アルネ&カルロス 氏
デザイン・デュオ

僕たちは世界中を旅しています。
本好きの僕たちは訪れる街々で時間をつくって書店に立ち寄るようにしていますが、
代官山蔦屋書店は間違いなく世界でもっとも美しい書店のひとつです。

from
粟津泰成 氏
イラストレーター

代官山蔦屋書店は都会にありながらも、いるだけで木々の木漏れ日などの自然を感じられ、
近くから聞こえてくる人の会話や子供の笑い声も心地よく、絶妙な揺らぎが自分の五感を解放してくれます。
この空間は私にとって本を読んだり資料を見たりインプットするのに最高の場所です。

from
安藤夏樹 氏
編集者

自分の無知さを知り、その無知さを存分に楽しめるところ。代官山 蔦屋書店には、ずっとずっと知りたかったはずなのに、それまでたまたま出会うことがなく、知ることのなかった“もの”や“こと”が溢れている。訪れるたびに気づきがある。こんなにも贅沢なことって、ほかにはないと思うんだけど。

from
池貝知子 氏
株式会社アイケイジー 代表取締役

代官山蔦屋書店との関わりは、自分の人生にもおおきな影響を及ぼすプロジェクトでした。
東北の震災のあった年にできたこの場所は、書店ではありますが、本屋を作ったのではなく、みんなの帰ってくる居場所(家)を作ったのだとあらためて思います。10年後の今年はまたしてもコロナ禍という大きな試練の年になりましたが、それでもこの蔦屋書店が、よりいっそうみんなの拠り所になっている事をとても心強く思っています。

from
石原貞治 氏
代官山ステキな街づくり協議会 事務局長

対立→宥和→共創
本計画にあたって、まちの要望を真摯に受け止め、話合いを重ねるごとに進化していく様は,開発者との協議で初めての体験でした。
特に、地域の人々と共に建設前の敷地にひまわりを植え、これらを介して様々なイベントが行われ、収穫祭には100人以上の社員家族と地域の人々の交流ができたことです。
その関係はいまもつづき、10年・50年後、蔦屋のみなさまは留まることなく新陳代謝を繰り返し、進化し続け、代官山のステキを創り続けていくでしょう。

from
石原慎太郎 氏
作家

TSUTAYAの思い出は、若い頃みた、名画のノスタルジーに繋がります。
私の若さの秘訣は、TSUTAYAでした。そして、本は命の糧です。

from
圓角航太 氏
KINFOLK, ROLLER MAGAZINE編集長

代官山を新たな街へと変貌させた蔦屋書店。
それは2010年代の東京で、画期的な出来事のひとつだった。
新たな顧客価値を生んだそこは、本屋の概念を変え、
そこに本を並べる出版社、そして作り手の考え方も変えた。
そう、どうしたら代官山 蔦屋書店に自社の本を置いてもらえるのか。
またそこに集う多くのお客さんはどんな本を欲しているのだろうか。
本好きが集まる代官山 蔦屋書店での購買反応は、
出版業界に新たな指標さえも生んだ。
そんな同店も今年で10周年だという。
代官山蔦屋書店とともに歩んだこの10年、決して“忘れられない”。

from
大島依提亜 氏
グラフィックデザイナー

自分の好きな本だらけなのにはじめてみる本ばかり、そんな理想の本屋さんの夢をたまに見るけど、まさか本当にあるなんて!いつ訪れてもその気持ちは変わらないです。

from
大谷省悟 氏
301代表/No.オーナー

知の卸売市場であり、新鮮なアイディアを仕入れに来た者同士が顔を合わせ、挨拶を交わす場。
それが故に人とエネルギーが常に循環と衝突を繰り返す場。開かれた現代のサロン。

from
Yosuke Otsubo大坪洋介 氏
Fashion Lifestyle Evangelist

10周年、おめでとうございます。

人生の約半分を暮らしたロサンゼルスから、東京に居を移し年目にひまわりの咲き乱れる場所にオープンされ文化を育み、海外からの訪問者たちにも誇れるワールドクラスの場所が代官山にできた興奮を今でも、鮮明に覚えています。

紙の文化で育ち、世界各地で時間があると美術館、博物館、そして本屋を訪問しそれぞれの街の文化の温度を目の当たりにし進化して行く変遷を捉えられる歳になった今でも、代官山蔦屋書店で、まだ見ぬ知らない言葉や写真にワクワクしながら、宝箱を開ける思いで入店しています。

私の趣味である車・バイク書籍の売り場は、自宅近所の専門店:リンドバーグさんが入り、
あえて好きな車雑誌の定期購読をせずに毎号楽しみに足を運び、コンセルジュの方々との会話も楽しみにしています。また、印刷物に止まらずクラシックカーのイベント:ラフェスタ・ミッレミリアの第一通過地、企画展、第二日曜日に行われ毎月のテーマが変化するモーニング・クルーズも楽しみです。

リーバイス社在籍時代には、ホットロッド・アート展では、車バイクコーナーの隣Anjin下の場所とスターバックス前で展示を行い、501ジーンズ・チャリティー限定写真集の発表会でも代官山蔦屋書店で行う事に第二候補を挙げずに決定しました。

このパンデミックで私に起きた良いことの一つは、小説を多く読む機会が増えた事です。
ネットでも情報は洪水のように得ることは可能ですが。代官山蔦屋書店で文学のコンセルジュの方のおすすめを聞くのも楽しみの一つになりました。

ますます進化し文化を育む代官山蔦屋書店であり続けてください。

from
大橋 歩 氏
デザイナー

本屋さんが大好きです。長く代官山に仕事場を持っていたから代官山蔦屋書店さんができた時「うちの村にもあの蔦屋書店がやってきたー」みたいな感激がありました。ワクワク覗きに行ったら、真ん中の棟の2階のラウンジに平凡パンチのバックナンバーが置かれていたのでした。

from
加賀美健 氏
現代美術作家

本があるし、
コーヒーが飲めるし、
知り合いや友達にもバッタリ会う確率が高いし
外に座ってゆっくり出来るし、
なんか特に用が無くてもつい寄ってしまうそんな素敵な場所です。

from
加藤久仁生 氏
アニメーション作家

ここは初めて東京に来たときの気分を思い起こさせる。おしゃれと気品のバリアを好奇心で突破する。
大きな木があるのが良かった。
この場所がこうなる前は、もっと大きな木があって鬱蒼としていた。
森のような本屋も良いな。木漏れ日で守備範囲外の本を試し読み。
気に入ったら買って帰って、洞窟で続きを読もう。

from
加藤哲也 氏
株式会社カーグラフィック 代表取締役社長

60年代の赤坂見附にシャンボールというカフェがあったそうだ。日本のレーシングドライバーの一期生や彼らを支援するVANジャケットのスタッフ等、錚々たるメンバーが集う店だったという。当然路上には彼らが乗りつける魅力的な車がずらり並んだ。そこは単なる車好きの若者が集うカフェではなく、新しい文化の発信地でもあった。代官山蔦屋書店には、そのシャンボールと同じ匂いを感じる。常々欲しいと思っていた空間が、都心の一等地にオープンした10年前、だから僕は小躍りしたくなるほど嬉しかったのである。

from
川内有緒 氏
ノンフィクション作家

蔦屋書店が代官山にできたばかりの頃、そこから歩いて数分のところに住んでいた。朝一番の散歩のついでガラスのドアをあけ、書棚を眺め、コーヒーを飲んだ。幸せな時間だった。やがて旅行本のコンセルジュ、森本剛史さんと仲良くなり、一緒にランチに行ったり、ご自宅まで遊びにいったり。いまでも蔦屋書店にいくと、大好きだった森本さんの姿をどこかで探してしまうけど、「あ、川内さ〜ん!」というあの声は聞こえてこない。私にとって代官山蔦屋書店はただ本がある場所ではない。

from
川西洋之氏
ガラスペン作家

30年前、お花見の定番といえば西郷山公園でした。そんな代官山に10年前に現れたtsiteへ初めて訪れた時は、その異空間ぶりに「近未来が目の前にある」そんな衝撃を受けました。
私にとって代官山蔦屋書店は、工芸品であったガラスペンを実用品としての筆記具に昇華させた場所のひとつです。

from
川良謙太 氏
VOU/棒 店主

自分は京都に住んでいるので、正直、代官山 蔦屋書店が身近な場所ではない。でも、たくさん本があってゆっくり出来るスペースもあって、深夜も入れるとなったら生活圏内の人は行きまくりだろうと思う。
友達も仕事帰りの遅い時間でも営業してるからリサーチやリフレッシュを兼ねてよく行くと言っていた。以前、イベントを開催させてもらった時は、夜から深夜を越して朝方まで設営をした。完了した時の達成感は半端なかった。
自分にとって、代官山 蔦屋書店は静まった深夜に何だか活発化してしまった脳や身体を受け入れてくれる、そんな場所なのかなと勝手に思っている。

from
岸本佐知子 氏
翻訳家

代官山の蔦屋のことを考えると、いつもとっさに森のイメージが浮かぶ。この森には本に詳しい妖精がいて、訪ねていってはいつも本の話をする。「佐知子の部屋」というタイトルで、妖精こと間室道子さんとお話しするのも、もう何十回になるだろう。この森と、妖精と、部屋があるかぎり、なんとなく大丈夫だ、と心強くなる。

from
北川フラム 氏
アートディレクター

コロナ禍で、仕事の範囲や方法を、リモートワーク、オンライン会議のなかで試行錯誤するのに疲れ切っているなか、柳広司の「風神雷神」と安部龍太郎の「等伯」を読み、彼らの作品にあたろうと美術全集を手に入れたのが運の尽き、以来本の森に耽溺しきって眠る間もない喜びのなかにあります。アマゾンプライムもネットフリックスも吹っ飛んで、作品解説と美術写真と詩人のエッセイの稜線を歩いている最高の気分です。

from
木村綾子 氏
文筆業、企画

本を眺めながら、同時に書店員の目の動きを追うのが、私にとっての代官山 蔦屋書店の密かな楽しみです。
本を通して作者と読者が出会う場所。
彼らがそこに立ち会ってくれていることに客として幾度も助けられ、本にまつわる企画をする立場として、細やかな配慮にどれほどの頼もしさを感じたことか知れません。
10周年おめでとうございます。

from
工藤司 氏
kudos/soduk デザイナー、写真家

代官山蔦屋は今も昔も、いろんな境界を軽々越えさせてくれる。
さっきまで見ていた景色から一瞬で全く違う世界にまでジャンプできるような、そんなものがたくさん溢れている。
そんな場所はこの世界にはたくさんないから、ここに僕はまた来る。

from
くらちなつき 氏
イラストレーター

普段からたくさんのインスピレーションをいただいている代官山蔦屋。初めて展示に声をかけていただいた時は、本当に嬉しかったです。
一人の客として、そして作家として、かけがえのない大好きな場所です。

from
操上和美 氏
写真家

代官山蔦屋書店は時の島。
ふと心の渇きを感じたら蔦屋で
時を過ごし、本の背表紙で中味を想像するだけでも
楽しい。

from
クリハラタカシ 氏
イラストレーター、マンガ家、絵本作家など

初めて訪れた時はとにかく圧倒された。場所、建物、本の種類と数。
あまりにたくさんの見たことがない本たちに興奮をさせられ、やがてパワーを吸い取られてぐったりしてしまった。
負けを認めつつ「いつか自分の本も置いてもらえたらな」と思いながら帰ったのでした。

from
栗原はるみ 氏
料理研究家

わたしにとって代官山の蔦屋は何にも束縛されない唯一の場所。
自分の居場所を自分で自由に見つけることが出来るところ。
疲れた時にふらっと行ってワインを飲みに行きたい。

from
高良 健吾 氏
俳優

代官山蔦屋書店ができてすぐ、僕は代官山に住んでいました。映画を観るとしたら、映画館か代蔦でDVDレンタル。本を買う時もほとんど代蔦。代官山から離れた今でも、それは変わりません。アナログな自分にとって、信頼できる店舗が変わらずそこにあるというのはとてもありがたいことです。DVDレンタルコーナーの店員さんとは映画談義をする仲です。自分では手を出さないような作品に、たくさん出会わせてくれました。きっと僕の映画の知識の半分は代蔦でできています。
あ。10年通っていますが代蔦なんて略称初めて使っています。聞いたこともありません。合っていますか?
代蔦さん!これからもどうぞよろしくお願いします。

from
穀雨 長南芳子 氏
ジュエリー作家

私にとって代官山蔦屋書店は、小さな街のような場所です。
その街は新旧いりまじった豊かな表情を持ち、
目的地があったはずなのに、気がついたらどんどん寄り道してしまう。
知っていることを深掘りし知らないことと出会わせてくれる。
そんな魅力が溢れる、何度も足を運んでしまう小さな街です。

from
小坂忠 氏
シンガー&ソングライター

おしゃれで明るい屋根裏部屋。代官⼭の蔦屋書店のイメージだ。そこには幾つになっても夢を⾒させてくれるおもちゃや、世界中に連れていってくれる本やレコード、CD がある。落ち着くんだな、こういう空間。
ここで Talk ライブをやったり3周年のイベントには歌わせてもらった。仕事以外にも広い駐⾞場があるので打ち合わせに使ったり⾷事に⾏ったりする。僕には便利な屋根裏部屋なんです。

from
佐々木俊 氏
グラフィックデザイナー

事務所から、散歩にはちょうどよい距離に代官山蔦屋書店がある。立ち寄れば、新しい発想や知識をそっと耳打ちしてくれる。僕は知っている。ここは「オシャレな本屋」のフリをして、カルチャーへの泥臭い愛情に溢れていることを。僕の散歩の終着点、創造の出発点。

from
サトウアサミ 氏
ASENDADAデザイナー

何かの用事で立ち寄って目的を終えた後店内をフラフラすることが多い。
来るたびに細かなレイアウトが変わっているから自分では見つけられない意外な本に出会う確率が高いような気がして、 探し物を見つけに行くというよりか、頭を真っ新にして偶然を期待しながらフラフラしていることがほとんどかもしれない。

from
佐藤オオキ 氏
デザイナーnendo代表

10周年おめでとうございます! 自分がデザインを始めてからこれまで、トークイベントをする機会は数えるほどしか無かったのですが、もっとも印象に残っているのが、2013年の代官山蔦屋書店で開催させて頂いた祖父江慎さんとの対談です。
祖父江さんに圧倒されているうちに終わってしまって、何を話したか全く記憶にないのですが(笑)。
いつかまたそんな機会を頂けたらと楽しみにしております。これからも代官山の象徴として、多くの出会いを生み続けてくださること願っています。

from
James Oliver 氏
THE NEW ORDERher. magazine 編集長

T-SITE is a genuinely unique location highlighted by the fascinating selection of books. With staff that take great pride in this selection and there approach to books on a whole.
I’m forever grateful for the support T-SITE has given THE NEW ORDER and her.

from
junaida 氏
画家

10年前、代官山に未来の本屋さんがやって来たと思った。
あれから10年未来に来たけれど、やっぱり今でも同じことを思う。
いつだってこの場所で、少し先の未来と、今の僕らとが出会っている。

from
菅野敬一 氏
板金職人

2001年、
祖父の代から続けてきた下請け板金工は、デザインも物売りも知らないまま、
過去の失敗から立ち上がるため、ただ自分を信じるしかなかった。
私はまだ見ぬ荒野を目指す青年のような気持ちだった。

2011年、
当時レンタル事業TSUTAYAから新しい本屋への模索と挑戦の苦労は
業界からの雑音も聞こえる中、想像すればわかる。
そんなときに出逢った。
私も代官山蔦屋書店も不安に怯えた青年のようにただ我武者羅
に自分を信じ、そして夢を見ていた。

2021年
私にとっての代官山蔦屋書店は、それはたった一度だけ自分を信じてみようと
思い立った原点かもしれない。

from
鈴木惣一朗 氏
ミュージシャン・音楽プロデューサー

代官山蔦屋書店は、ぼくの家から歩いて1時間と少しの位置にある。以前はジョギング・スタイルのまま通っていた。蔦屋に行けば必ず良いことがある。数年前のクリスマスの夜、何気なく店内を覗いていたら、細野さんと会った。「メリークリスマス!」と言えてよかった。ある日には、来日中のカトリーヌ・ドヌーヴさんがいた。「ボンジュール!」とは言えなかった。色々な本や音楽、そして人と出会える場所、それが代官山蔦屋書店のイメージ。そんな場所って、今はなかなかない。10 周年おめでとうごさいます。

from
曽我部恵一 氏
ミュージシャン

毎日とまでは言いませんが、かなり頻繁に寄らせてもらってます。仕事で煮詰まった時、何かアイディアが欲しい時、世界中の様々な思いが交錯する迷路のような紙の宇宙に入っていきたくなります。そこでぼくは、驚き、感心し、頷き、また自分の部屋へと戻ります。とても大切な時間をありがとうございます。

from
祖父江慎 氏
アートディレクター、ブックデザイナー

デザインが終わり、新刊本として書棚にならぶ頃、
どんなふうに蔦屋さんが売ってくれているのかを見に行くのが楽しみです。
コズフィッシュ近いし!

from
滝沢直己 氏
ファッションデザイナー

誰もがきつかったこの2年間。
まっぴるまなのに、夜明け時のような旧山手通り。

シュッと真剣、消毒は神社の手水舎みたい。
瞬間、わくわくする感覚が蘇る。
今日はどんな「希望」が見つかるかななんて。
そこから、まだまだ思わぬ何かが見つかる。
誰かを喜ばせたくなる何かも見つかった時、ニヤッとする。

自分だけが、人の意見なんか気にせずに選択できる。
自由の意味を知る。
いつも黙って、ほら、ここにいるよって隠れんぼ。
自分らしくていいよって。

寂しくなかった。

「開いててよかった!」昔、なんかのCMで聞いたことあるセリフだ。

代官山蔦屋さん。
そこにいてくれて、ありがとう。
ありがとう!

from
田口 悟 氏
CHALLENGERデザイナー

僕にとって代官山 蔦屋書店とは「脳のチャンネルを ”zapping” してくれる場所」

デザインを仕事にしている僕の頭の中はデザインモードの時と経理作業をしている時のチャンネルが違います。
なかなかチャンネルを替えられない時に、蔦屋書店へ行くと色々な発見があり、自然とモードが変わります。
運が良いことに事務所からも近く、この10年間大変お世話になりました。
10周年おめでとうございます!

from
田名網 敬一 氏
美術家

現在の僕にとっての最高の楽しみは、本屋巡りです。中でも、代官山蔦屋書店は夢に現れるほど大好きな空間で、画集を見ながらコーヒーを飲んだ日など、ウキウキとした極楽気分で終日を過ごせます。本を美しく見せる空間演出と、ゆったりとくつろげる独特の建築も素敵です。あまり必要でない本をつい買ってしまう魔力を秘めた秘宝館かもしれません。

from
谷川じゅんじ 氏
スペースコンポーザー・JTQ代表

鎗ヶ崎の交差点から
旧山手通りに向かい坂を駆け上がった先。
ほどなく美しい森が在りました。
20年前、この場所に移り住んできた僕の記憶です。
そして10年前、森は美しい本屋へと姿を変えました。
TOKYOの景色を活き活きと変えた
世界に一つしかない特別な本屋。
ひかりが溢れ、風がぬける書店の本は
こころの光合成がすすみます。
活き活きと生きることを「生活」といいます。
僕の生活になくてはならない場所、それが代官山蔦屋書店なのです。

from
谷尻誠 氏
建築家・起業家

代官山蔦屋書店は、本によって「街の魅力」を高めたというまさに初めての事例だと思う。それを見て、僕らは建築で「街の魅力」を高めていけるようにインスパイアされています。

from
つがねゆきこ 氏
stylist / producer

感化される場所。洗練されている空間であるのに、無機質ではなく
限りなく有機質である。単に”本を探す場所”であれば他にもあるが、ここでないと過ごせない時間があり、それを求めて代官山蔦屋書店に向かう。

from
辻 厚志 氏
造形陶芸家

代官山蔦屋書店、
新しい発見、刺激を受け、感性を磨き、
趣味に浸れる場所。

from
辻 厚成 氏
東京陶芸家

小さなひまわりの種、
大きな向日葵になって10周年、
おめでとう。
代官山蔦屋書店、僕のオアシスです。

from
都築 響一 氏
写真家編集者

午前時を回った代官山、そこだけ灯りがついた蔦屋書店で、本を買うでもなく、読むでもなく、ただ椅子に座っているだけの男と女。なんだかエドワード・ホッパーの絵みたいだと、いつも思う。

from
tupera tupera (ツペラ ツペラ)
クリエイティブユニット

代官山に買い物に行ったり、仕事で通ったりした時に、蔦屋書店に寄るのがお気に入りのコース。
アンテナを立てて、ぐるぐる店内を回り、洋書や画集など他ではあまり売っていないような本を探す。
ここに来れば、自分を引き上げてくれるような特別な出会いがあるんじゃないかと、いつも期待させてくれる書店です。

from
Naijel Graph 氏
アーティスト

ネットの情報は、どうして頭に残らないのだろう。僕は、本の情報もあまり頭に残らないけれど、本当に欲しくて買った本はいつでも本棚に置いてあって、思い出すたびにその本をめくる事ができる。やがて何度も何度もめくられて、大切で欠かせない本になる。好き過ぎて誰かにプレゼントしてしまうこともある。けどまた同じ本を買い直す。そんな本に出会えるのが代官山蔦屋。

from
永井博 氏
アーティスト

最初に代官山蔦屋書店を見た時、コーヒーショップで本を読む人たちの風景が、
アメリカにあるお洒落なショッピングモールのようで、とても印象的だった。
今はその場所で、毎年展示が出来て嬉しい。

from
永井玲衣 氏
哲学研究者

「書物のなかに海がある。心はいつも航海をゆるされる」と寺山修司は言いました。書物が海ならば、本屋は静かでうつくしい海辺かもしれません。わたしは、あのゆっくりとした時間が流れている代官山蔦屋がとても好きです。うれしくて、少しだけさみしい海辺に呼びかけられて、わたしはまたひとりふらふらと出かけて行きます。

from
長浦ちえ 氏
水引デザイナー

実はこれまで類書が無かった初の拙著『手軽につくれる水引アレンジBOOK』。代官山蔦屋書店でのワークショップに何とTV取材が入り全国へ流れることに。大きな話題を呼び、出版社・蔦屋書店の皆さんと一緒に喜んだことは今でも胸が熱くなります。代官山蔦屋書店、私にとって「はじまりの一歩の場所」です。

from
長岡亮介 氏(ペトロールズ)
音楽家

世の中の様々なものは普通に存在しているように見えて、実は多くの人達の努力や苦労、熟慮の上に成り立っています。
何でもないようなものでもそれらが生まれる工程をつぶさに見れば、そこにどれだけの価値があるか、ということに気がついたりします。
この場所は自分にとってそういった尊い気持ちになれる場所であると共に、自動車をこよなく愛する私にとって2号館の1階は楽園のようなものです。
また近々でお邪魔しますね!

from
中川エリカ 氏
建築家

「おもしろい!」とは、知らなかったことと出会うこと。
用がなくても訪れて、ただ歩けば、すぐに、おもしろい!と出会えて、世界を広げてくれる場所です。

from
中山信一 氏
イラストレーター

本屋というより、憩いの場のような空間。
それでいて最新のものからニッチな世界まで
あらゆる好奇心に応えてくれる、僕にとっては
癒しと刺激が両立されている貴重な場所です。

from
tree13 氏
イラストレーター

私は韓国に住んでいますので、代官山 蔦屋書店には一度しか行ったことがありません。ですが、その時見た風景は今でも鮮明に覚えています。
白い外壁が印象的な建物、韓国とは一線を画す本の種類やセレクション、ワクワクな気持ちでいっぱいになった記憶があります。
POP UPを開催することになったときは胸がいっぱいになりました。新しい道を開いてくれた代官山 蔦屋書店にはいつも感謝しています。

from
名和晃平 氏
彫刻家

10周年おめでとうございます!
オープン以来、一つの小さな場所から提案される新しいライフスタイルのイメージが、人々の価値観をゆるやかに更新していく様子を驚きをもって拝見していました。代官山蔦屋書店は家のリビングルームにいるように寛ぎながら、美術館や百貨店とは異なる身近な距離感でアート&カルチャーに出会い、刺激をもらうことができる貴重な場所です。これからも益々の発展を遂げられることを楽しみにしています!

from
西川美和 氏
映画監督

私にとっては駆け込み寺のような場所ですね。映画を作ったりものを書いたりする時に、困ったときに自転車で滑り込むのが代官山蔦屋書店です。今どうしても必要だ、と思う資料だけを求めて駆け込んだのに、一度フロアに入ると色々気になるものに出会って、結局たくさんお土産を持って帰ってきちゃうという。でもそれは豊かな時間だし、都会の良心ですよね。願わくば映像ソフトのレンタルを再開してほしいんですけどね。もう誰も観ないだろこんな物、と思うようなものの中に、宝物があるんです。配信や販売だけでは、我々プロの資料には足らないんですよ……

from
西村ツチカ 氏
漫画家・イラストレーター

地方に住んでいたころ、東京に行ったら代官山蔦屋書店に行こうと決めていて、ワクワクしながら行きました。
自分にとって東京を象徴する場所で、のちに展示やイベントをやらせていただけてとても嬉しかったです。

from
丹羽洋己 氏
KAKUOZAN LARDER

代官山の駅を降りて
裏道を通り抜け蔦屋書店へ
今日はどんな本に出会えるか、
どんなイベントが開催されているか、 
ワクワクしてつい足早になってしまう。

あの時の気持ちは
何度通っても変わらない。
いつまでもドキドキさせてくれる
憧れの場所です。
10周年おめでとうございます。

from
NekoKnit せきもとともこ 氏
ニット作家

代官山蔦屋書店は、本を読むことがそれほど好きとは言えない私に、
読書したい!と思わせてくれる特別な書店です。
コーヒーの香り漂うフロアで店員さんおすすめのあれこれを買い、
Anjinで雑誌をめくって青春時代の思い出に浸ったら、
さっき見つけたこの本とあの本、全部買ってしまった!となるのです。

from
濱中 敦史 氏
twelvebooks 代表

どこよりも設営で営業時間外に行っている場所。
年末年始を都内で過ごすようになってから、1年の締めくくり、もしくは1年の始まりを過ごす場所。
10周年おめでとうございます。

from
haruka nakamura 氏
音楽家

代官山駅を降りて、ヒルサイドテラスを抜け西郷山公園へ向かう道には懐かしい記憶がある。
あの一帯は青森から上京した頃、よく散歩したものだ。そこには憧憬のような感情があったのかもしれない。
そんな街に音楽や本を楽しむ場所が出来て、そこで自分の作品を販売してくれるなんて思いもよらなかったけれど。
代官山 蔦屋書店さんはいつも作品を真摯に、そして丁寧に届けてくれた。
10年間という時間は長い道のりにおいて一つの旗を立てる岐路のように思う。
僕も音楽活動を始めて15年ほどの時間が経過したけれど、その軌跡には音楽を届けてくれた販売店スタッフの方々の心温かなサポートがあったことを忘れない。感謝を込めて。

10周年を祝って
haruka nakamura

from
半田也寸志 氏
写真家

電子書籍が普及した現在でも、本という実体を持つ物質で人類の文化、芸術の足跡を手元に置いておきたいという欲望、またテレワークが普及した現在ではインテリアとして、或はその知性漂う空間で一冊の本を手元にゆったりと珈琲や酒を楽しみたいという欲望は、誰にでもあるだろう。そうしたささやかな欲望にいつも応えてくれるのが代官山蔦屋書店である。広大な敷地に建つ何棟もの建物に収められた膨大な種類と数量の国内外の書物、そしてその配置のきめ細やかさに加え、書斎を持たない人でも本を片手に軽食や珈琲、軽い酒を楽しめる空間もここには用意されているのだ。これからも宜しくね。蔦屋さん。

from
PieniSieni( ピエニシエニ)
立体刺繍家・フェルト作家・日本フェルタート🄬協会代表理事

初めて代官山蔦屋書店を訪れた時、私はどこにでもいる手芸好きの主婦でした。
書架に広がるお洒落な世界に圧倒されながら本を手に取っては胸を躍らせたものです。
いつしか手芸作家になってからは自分の本を並べて頂く目標の場所へ。
立場は変わりましたが代官山蔦屋書店は昔も今も「憧れの書店」です。

from
樋口愉美子 氏
刺繍作家

私にとって代官山蔦屋書店とは、感性や知恵に触れる出会いの場所です。
そして、私の作品展を度開催させていただいたギャラリーは最も特別な場所で、
多く人との出会いの機会が作れたことをとても感謝しています。

from
平野タカシ 氏
写真家

空気は地表に触れ、遥か遠い場所から漂い、私たちの周りをさまざまな感触で、また通り過ぎて行きます。
代官山蔦屋書店さんは、空気が感触として僕と交わる、そんな場所だと思っています。

改めて、10周年おめでとうございます!!

from
Fig & Arts 近澤 裕子 氏
アロマワックスバー作家・タロット師

「五感を鍛えてくれる学び舎」です。
私も作品の展示とワークショップを通して多くの出会いを経験し、最高に刺激的な時間を過ごせました。
ワークショップで出会った生徒さんとは今も交流が続いており、お世話になったスタッフの方々も本当に素晴らしい方ばかり。
10周年、誠におめでとうございます。

from
WHOSMiNG 氏
イラストレーター

まだ旅行が自由にできる頃、仕事でも旅行でも、毎年何回か東京に行っていました。毎回訪ねる場所が違っても、必ず代官山蔦屋書店を旅の行き先に入れています。

私にとって代官山蔦屋書店は、世界中の文化の最先端に触れられる場所です。これから流行すること・今起きていることはここで楽しめるんです。今まで自分の創作の中で一番重要な作品「旅行とコーヒー」は代官山蔦屋書店で出会った旅の本がきっかけとなり、誕生しました。

この数年間、毎年少しでも一緒にフェアやコラボさせていただき、ありがとうございました。
10周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

在還可以自由旅行的時候,不管是工作還是旅遊,每年總會前往東京數次。每次參訪的內容都不盡相同,不過都會將代官山蔦屋書店安排進行程當中。

對我而言,這裡是可以接觸到世界最前線的文化視野場所,提前感受即將流行與正在發生的事。在我創作生涯最重要的作品「旅行與咖啡」,就是在代官山蔦屋書店找到旅行書籍為契機而誕生的。

謝謝這些年來的合作,未來也請多多指教。10週年快樂!

from
古内時子 氏
ランドスケープデザイナー

緑豊かな書店は、それ自体が物語であるように思う。言葉と言葉、行間に物語が綴られるように、緑と緑の間、樹木の間に庭の空間は展開する。庭は訪れる度に異なる様相を見せ、読み返す度に新たな発見のある書物のように、その時々の特別な風景の物語をつくる。 蔦屋書店が訪れた人にとって、日常から少しだけ離れた「気持ち良い」空想の時を紡ぐ場所となっているならば何よりも嬉しい。

from
Henning Schmiedt (ヘニング・シュミート)
作曲家・ピアニスト

"Daikanyama TSUTAYA Bookstore is an incredible place, a unique house combining art and wisdom, education and entertainment.
It's the ultimate place for books, music, and art, and I enjoyed visiting and performing there so much! Happy birthday and many happy returns of the day!”

from
Bow。(池田和弘 氏)
絵描き

代官山という街に僕はもう50年間も遊びに行っている。
そこは各国の大使館が建ち、森のような木々の奥に大きなお屋敷があり、そして同潤会アパートという一角があった。昔から日本の街ではなくどこかヨーロッパの街のような雰囲気があった。同潤会アパートとは、原宿の表参道ヒルズの前身がやはりそれだ。大正時代に建てられたヨーロッパ並の設計と設備のアパートだ。緑の多い中庭を歩くと、そこはなんだかパリの片隅にでも迷い込んだような雰囲気だった。
やがてそこの通りを渡った所に代官山ヒルサイドテラスという。やはりお洒落な低層のマンションとカフェレストラン、花屋やブティック等が並ぶ建て物ができた。そこも最先端のファッションメーカーやデザイン事務所や近隣の大使館の職員等が住む、とても落ちついた洗練された大人のムードだった。
やがてその並びにASO、ミケランジェロというパリのレストラン、カフェそのもののたたずまいの店ができ、またも僕はそこへ通うようになった。僕にとって何よりも都合が良いのはその前の広い通りに車を駐車できること。乗ってきたトライアンフなりジャガーなりを道端にパークして、眼の前のお店に入れる。昔は、青山も原宿も広尾も六本木もどこもそうだったのだけれど、東京はどんどん路上駐車にきびしくなっていった。しかし代官山は比較的ゆるやかだった。そして原宿のようにいつでも車でビッシリ、というような状態にはならない。


そうしてカフェミケランジェロに通い、通りをながめ、お茶と食事をしていると、店長のAさんが通りの向かい側にTSUTAYAができるらしいですよ、と言った。TSUTAYAって、あのレンタルソフトと本屋の?と思った。そこは何百坪もの広大な土地だ。ここにどんなものができるのだろう。この代官山の文化的な大人の雰囲気をこわさないでくれるといいのだけれど…最初、僕は心配だった。
やがて建設が始まりできあがったのがこの代官山蔦屋TSUTAYA。僕の心配は杞憂に終わった。完成したTSUTAYAは中庭に広い駐車場を持ち、2階建という低層の建物で、広い全体が本屋。そしてカフェ、レストラン。それまでの代官山の雰囲気をこわすものでは全く無かった。それどころか文学や美術書やファッションやその他様々の本がある。言わば、本を売っている図書館のようなものにでき上がった。
そしてその一角には、趣味の自動車の本の専門店リンドバーグも等々力から移ってきたのだ。僕は中庭の駐車場にトライアンフなりジャガーなりをパークし、広い店内を本を渉猟して歩き、買った本をかかえてカフェで、あるいはテラス席で、お茶を飲みながらゆっくりとながめる。駐車場では、クラシックカーのイベントが開かれたり、休日には古い自動車愛好家達が集いなごやかな時を過ごしたりするようになった。
代官山には、またしても僕が通う居心地よい場所ができたのだった。


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Bob Foundation 朝倉 洋美 氏
クリエイティブユニット

紙に描き出さないと考えがまとまらない私でも、同じ紙に印刷された本や雑誌を読んだり眺める時間は確実に減っています。そんな日々を過ごしつつ、事務所からも近くぶらりと立ち寄る代官山蔦屋書店は、バーチャルでなくリアルな紙の「本」の物量と情報に触れられる場所。実体に触れると興味とやる気も増えるのです。クルマを停めるのにも最適です。

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穂村弘 氏
歌人

何度もトークイベントをさせてもらいました。
いつもいい雰囲気を作ってくださってありがとうございます。
宇野亜喜良さんとのイベントの時のこと。
宇野さんがスクリーンが見難そうな位置に座ったお客さん一人一人に「見えますか?」と尋ねていて、その心遣いに痺れました。
聞かれた人は皆「はい」と答えながら、とても嬉しそうでした。

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前田晃伸 氏
アートディレクター/グラフィックデザイナー

待ち合わせを書店にして。ちょっと時間があれば。特に用事がなくても・・・。
そんな感じでいつも時間があればどこかの書店に足を運ぶ。さまざまな願望・欲望と知の集積、有象無象のことがらが四方八方に並べられた空間にいるのが心地いいのだ。とはいえ、本は見ることが多くても読むことはほとんどない。本当は仕事柄読むべき本が多くて・・・なんて言いたいのだけれど。もしかしたら本を見ているようで本すらも見ていなく、本が並んでいる風景を見ているだけなのかもしれない。さまざまなタイトルや本の並べ方、お客さんの様子といった風景を見ているだけでいろいろな”今”が見えてくる。そんな気がしている。だから昆虫のようにフラフラと書店に立ち寄ってしまう。代官山蔦屋書店が出来てからはなおさら。
仕事もそこそこにして、書店に行く用事を考えなければ。

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槇文彦 氏
建築家

私はよくanjin に昼食をとりにいく。あの静かな雰囲気で昼食を楽しめるところはこの付近ではめったにない。昼食が終ると階におりて最近の週刊誌や月刊誌をゆっくりと見て歩く。そんなことで蔦屋はまさに私の日常生活の一部になっているといってよい。
 そういえば、私の事務所の前の人の動きも少し増えた感じがする。これも蔦屋が出来たお蔭であるのか。代官山の街にとって快いことである。

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町口覚 氏
造本家

1000頁もあるブロックみたいな厚い本、32頁しかないスマホより薄い本、車のタイヤみたいな大きい本、マッチの箱より小さい本。
どんなスガタカタチの本だって、サベツクベツなくお店に並べ、笑顔でお客さんに届け続けてくれる。
10周年、おめでとうございます!
もう10年!さらに10年!20年!
トンッでタンッでパンッでドンッ!
本の命が有る限り、末永〜く、宜しくお願いしますッ!

from
町口景 氏
アートディレクター/グラフィックデザイナー

デザインした本が置かれる場所。兄貴がデザインした本も置かれる場所。友人や、嫌いなやつの本も置かれる場所。面白いタイポグラフィに遭遇する場所。すごいレタリングを発見する場所。たまには、見たくないものまで目に飛び込んでくる。ほとんどは楽しい気分。万引きは重大な犯罪です。

from
町田忍 氏
庶民文化研究家

結論から言う、代官山の蔦屋は私にとっては、まさにおもちゃ箱であるに尽きる。
子供の頃おもちゃ箱をひっくり返すと色々なものが出てくる。下の方には忘れてしまった 昔遊んで忘れていたおもちゃも出てくる。それがまた新鮮に見える。代官山蔦屋は私にとっては時代を超えた大きなおもちゃ箱のようだ。

from
松島倫明 氏
『WIRED』日本版 編集長

ぼくたちがコロナ禍で選んだささやかな行動のひとつは、自分たちの人生において本当に大事だと思えるネイバーフッドに通い続けることだった。代官山蔦屋書店はいつも人が絶えなくて、それはロックダウンのさなかにおいてほとんど奇跡のような光景だった。不要不急でないとされる文化の集積地が、コモンズという開かれた豊かな共有地を生み出す稀有な例だと思う。

from
松村 潔 氏
ガラスペン作家

じつは、先日文具売り場の、素敵でしかも高名なコンシェルジュさんからこの一文を頼まれ、締め切りは迫っているし、「宿題」を引き受けてしまったことを後悔しています。
(子供のころから宿題が大嫌い人間です)
夜も寝られず(しっかり寝ましたが)、朝起きる前に、ふと、この文章が頭に浮かびました。
忘れられないうちに書きとめます。

私はこのお店とのおつきあいはそれほど長くも深くもありません。
肩書にありますように、私はガラス(ポロシリケートガラス)を素材としてバーナーワーク(ランプワークともいう)技法で物作りをしている人間です。
さまざまな物を作ってきましたが、今はほぼ100ガラスペンだけを作って生計をたてております。
2020年初めごろから文具売り場での企画等でお取引が始まりました。
オリジナルモールショートペン(ペン置きつき)や、約40種類のガラスペンを一人で作っております。
2021年11月頃発売を目指して「10周年記念オリジナル蔦蒔絵ガラスペン」を制作中です。
お時間がありましたら、ぜひ、文具売り場をのぞいてみてください。
買ってくださいとは申し上げられませんが、せめて、試し書きだけでもいかがでしょうか?!
最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。
これを機会に代官山 蔦屋書店と私のガラスペンもどうかよろしくお願い申し上げます。

from
馬淵寛之 氏
イラストレーター・画家

車を停める前に駐車場をぐるりと一周して、佇む車達を眺めるところから楽しみは始まる。
その時期に気になっている車のことを調べ、友人とコーヒーを飲み、仕事に行き詰まればアイディアをもらう。
ネットは便利だが、本物の書籍に囲まれた空間には意味があり、そこにはインスピレーションが存在する。

from
水野 学 氏
クリエイティブディレクター good design company 代表取締役 THE株式会社 取締役

代官山は、大好きな場所でした。代官山蔦屋書店ができて、もっと好きになりました。ここを訪れることは、旅に似ています。予想もしなかった新たな出会いに、毎回心震えます。息子もしょっちゅう「旅」に出かけ、すっかり本好きな子になりました。これからも、家族皆でお世話になり続けると思います。10年間ありがとう。引き続きどうぞよろしくお願いします。

from
溝呂木陽 氏
イラストレーター

10周年おめでとうございます。いつもお世話になっている個人出版模型雑誌「スポーツカーズモデリング」も今年で10年の節目の年となりました。ふらっと寄ってお店の方と突っ込んだ話ができる、欲しかった洋書をじっくりと眺めることができる。僕にとっては心のオアシスのような場所です。モーニングクルーズで友人と語らったり、展示されている自動車やミニカーからアイデアをもらったり、友人の絵画の展示を見に来たり、これからもぶらりと訪れて、素敵な時間を過ごしていきたいです。

from
宮台真司 氏
社会学者

代官山をよく散歩する。路地が沢山ある。坂や階段があって斜交する。最初は迷った。用途規制で店舗付住宅が多い。互いに近所に気を配るから荒れない。場の全体が一つの生き物みたいだ。歩き方次第で違った顏を見せる。蔦屋書店には複数の方向から入れる。違った方向に出ても行ける。三方に開かれた敷地の通り方が複数あるのだ。時間消費型というと普通店内のコンセプトを指す。蔦屋書店は店外も時間消費型の空間だ。店の内と外が散歩の空間として繋がっている。こんな本屋さんが近所にあるのは何て幸せなことだろう。

from
MOOLA 氏
YANGGAO 店主

仕事の都合でタイ・バンコクに住んでいて、一時帰国時に東京に居るタイ人の友人との集合場所に指定されたお店が代官山 蔦屋書店でした。ご縁あってフェアに参加させて頂いた時も、タイの大好きな映画監督ナワポンさんに代官山 蔦屋書店でのヤンガオの様子を紹介して頂き、タイで大きな反響を頂いたり、何かとタイ繋がりの良いきっかけを頂いています。

from
元木 大輔 氏
建築家 DDAA / DDAA LAB代表

代官山蔦屋書店は事務所から近いので、インプットが足りないときは現場と事務所間の移動の時などにしょっちゅう寄り道するコースのつです。本を作るようになってより強く感じるようになりましたが、「本を読む」ということほどコストパフォーマンスの高い行為はないと思います。偉大な先人の頭で考えた数年、場合によっては数十年以上の知恵や経験がまとまっているからです。

from
本島彩帆里 氏
セルフケア・ダイエット美容家

自分を感じ、広がる場所。
いつ足を運んでも、温度の上がるモノやコトとの出会いがある場所。感覚に頼りながら宝探しをするような時間は、わたしは何が好きで、今どんなことを求めているかを確認できる時間にもなっています。これまでも、これからも、気の向くままに立ち寄り""わたし""を見つけ広げていきたいと思います。

from
安田昂弘 氏
アートディレクターグラフィックデザイナー

この10年は自分にとっても濃密な時間でした。まだ会社に勤めていた頃、職場から近い場所に蔦屋書店ができ、なにかと仕事に煮詰まると通っていました。当時の僕はゆっくり楽しめる余裕はなく、独立して蔦屋書店に行ったときに、こんなにも充実した空間であったことを、急に色を持って実感したことを強く覚えています。今でも頻繁にお世話になっている自分にとって、あの頃を思い出しつつ、これからを感じていきたいと思います。

from
山田健 氏
製造メーカー

メーカーとして初めて東京で販売させて頂いたお店であり、様々なイベントや企画、ご提案を通じて
7年余りにわたって育てて頂きました大恩人であります。
直近ではDRILLOGの大成功もお支え頂きました。
今後も共に発展してゆきたいと願っています。
また個人的な事で言えば文具フロアーの方々は私をいつもあたたかくお迎えしてくださる
癒しの場でもあります。

from
山中崇 氏
俳優

ついつい道草をくってしまう。ふと窓の外を見るともう日が落ちかかっている。時間の流れは本当に一定なのだろうかなんて思ったりする。 時間を忘れてしまうくらい美味しい道草たちがここには揃っています。そのせいで本来の目的もたまに忘れてしまったりもします。
たくさん食べたら少し散歩して帰りましょう。

from
Yogee New Waves 氏
ミュージシャン

街にはよい香りがする場所が点々としていて、代官山蔦屋はその中のひとつだと思っています。
リアルではないと出会うことのできない、好奇心の海です。
おめでとうございます。
また何かご一緒しましょう。

from
渡辺友郎 氏
TACOMA FUJI RECORDS代表

東京のカルチャーと世間、世界を結ぶ大事なミッシングリンクだと思います。

「本を読む」ということについて

from
井上荒野 氏
小説家

私の母は、父亡き後、寝食のほかには読書だけをして生きていました。それでまったくなんの不足もなく幸福そうでした。私もそうなるんだろうなと思っています。本があれば、私の質量は、仕事をしなくなっても、旅に出なくなっても、誰にも会わなくても、変化しない(もしかしたら増量する)自信があります。

from
今井義浩 氏
monkシェフ

夢と世界が一つになっていたような少年時代の読書。ヒリヒリと何かにすがりつくように読んでいた、まだ何者でもなかった若い頃の読書。自分の道を志してからは、何か一つでも栄養になればと貪るようにたくさんの本を読んできました。今振り返ってみると、読んできた本がそのまま一つの道であり、その上に自分が立っていることを実感します。この先、この道はどのように前へと進んでいくのか。その先の未来もまた、本との出会いと共にあると思います。

from
小谷実由 氏
モデル

私にとって本を読むことは自分に刺激を与えること。知らなかった物事を頭に入れ蓄えることはもちろん、誰かの想いや考えを自分に置き換えてみることで、大体のことは理解しているはずだった自分自身の中にまた新しい出会いがあったりもする。あの本やこの本を手に取らなかったら出会えなかった自分がいたのかもなんて思うと、これからも本を読まずにはいられない。

from
恩田陸 氏
小説家

電車に乗っている時間が長いと嬉しい。新幹線だとなお嬉しい。
待合室の固い椅子も嬉しい。
ホテルの部屋にソファがあると嬉しい。
カフェの小さな、何も置いてないテーブルが嬉しい。
曇りの日に、灯りを点けられるのが嬉しい。
雨の日に外出の予定がないと嬉しい。夜が長いのが嬉しい。
何よりも、一人になる時間が嬉しい。
ゆっくり思う存分、彼らと過ごせるのだから。

from
加瀬 透 氏
グラフィックデザイナー

「本を読む」ということは、見知らぬ他者との出会いに近いと感じています。
これまでもたくさんの本に影響を受けてきました。
この先もマイペースに本を読み続けたいと思っています。

from
隈研吾 氏
建築家

村上春樹ライブラリーを設計する時に、村上さんの小説の構造をトンネルにたとえた。彼の世界は、日常生活にぽっかりとあいた小さな入口からトンネルにはいっていくようだと感じたからである。しかし、トンネルは村上さんに限った話ではなく、読書という行為そのものが、トンネル構造をしていて、僕らはトンネルにもぐるのが大好きなのである。

from
クラフト・エヴィング商會[吉田浩美・吉田篤弘]氏
作家・デザイナー

本を読むということは、
扉を開けて、ここではないどこかへ出かけていくことです。
そして、扉の向こうの誰かに出会うことです。
書店にはそうした扉が無数に並んでいて、自由自在に開くことができます。
人類が「書物」と「書店」を発明した以上、
この世から、「退屈」は消滅したのです。

from
栗原はるみ 氏
料理研究家

今まであまりに忙しすぎて本をあまり読めずに過ぎたことを本当に後悔しています。
偶然にもいま新しく本棚を作っていて、これからの自分の人生でどのくらい本を読めるのかその本棚に立てかけていくのを楽しみにしているところです。

from
坂下浩康 氏
君はバイクに乗るだろう編集長

絵文字が嫌いです。
スタンプも嫌いです。
済ます感があって。
馬鹿になっちゃうよ。
奇跡の言葉。
たまたま転がってきた言葉。
俺は本の、雑誌の、「めくる醍醐味」を信じてる。

from
柴田元幸 氏
翻訳家

仕事柄、読む必要があるのは圧倒的に英語の本です。 そして英語の本を読むのが、僕は、圧倒的に遅いです。どうしてこんなに遅いのか。毎日読むようになってからもう50年近く経つのに。遅いけどしっかり頭に入っている、というならいいんだけど、気がつくと1ページ、なんにも頭に入っていなかったり。噫……。

from
菅付雅信 氏
株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役/編集者

身体のトレーニングは、身体の筋肉に負荷をかけること。それと同様に、頭のトレーニングは、頭に負荷をかけることだと思います。ですので、自分にとって本を読むことは、一番の頭の筋トレです。そこにおいて本はダンベル。なるべく頭に負荷のかかるような、重めの方がトレーニングになります。もちろん、時々重すぎて、頭が痛くなることがあるわけです。しかし、どこまでの重さならクリア出来るのかを試しつつ、多少頭の筋肉痛がありつつも、シュワルツェネッガーの名言「筋肉はノーと言ったが、私はイエスと言った」の気持ちで、本と向き合っています。

from
SPREAD 氏
クリエイティブ・ユニット

それは、旅に出るようなできごと。
知らなかった世界が広がり、胸が踊る体験。

最近は毎夜、我が子へ絵本の読み聞かせ。
昔話や童話を通して、こどもと旅をしている。

どうして?なぜ?そのあとはどうなったの?
シンプルな探究心が生まれていく。

日課のような読み聞かせは正直大変なのだが
その旅は、とても美しい時間。

from
高崎卓馬 氏
クリエイティブ・ディレクター小説家

ひまつぶし。
ひまは宝だから、
宝をつぶすその価値のあるもの。
だからほとんど宝そのもの。

from
高梨哲宏 氏
ラーメンやんぐ 店主

僕にとって読書は旅です。
見たことない景色、聞いたことない言葉、真似したくなる考え方。
世界の奥行きがブワーっとひろがって、自分がちいさくなって自由になる感じ、好きだな〜。

from
谷尻直子 氏
料理家HITOTEMA主宰

言葉というのは、心が食べる栄養素だと思う。
私が仕事を続けてこれたのは、本のお陰に寄るところがとても大きい。
まだ蒲田に住んでいた頃、朝7時を目指して代官山蔦屋へ車を走らせ、インスピレーションのための本や雑誌を選んでは読んでいた。
店を始めた2014年からは赤ちゃんだった息子をバギーに乗せて、蔦屋代官山の周りを散歩するのが大好きだった。赤ちゃんが起きている時は西郷山公園まで足を伸ばし、眠りそうになったら自分のために本を探しに戻る。
あらゆる想像力や、元気の源、くじけそうになったとき、私を支えてくれたのは、いつも言葉だった。
私もいつかそう言う言葉を紡げるようになりたいと思った。一生をかけて、そんな憧れに一歩でも近づけるように、生きていきたい。
そしてまた、少年になり、文字を自分で読めるようになった息子を連れて、代官山蔦屋書店に足を運ぶのだった。

from
谷尻誠 氏
建築家・起業家

本を読むことは嫌いだったけど、代官山蔦屋書店ができたことによって「本を買いに行くという楽しみ」を覚え、結果的に本を読むようになりました。

from
つがねゆきこ 氏
stylist / producer

自らの世界を広げ、考えを自由にめぐらせられる時間。
読んでいる間、その後の思考は「自由」なのだ。
知見は広がり、留まることのない興味が生まれ、自らの考えと対峙する。
寝食を忘れ本に没入する7歳の息子を見ていて
改めて「本を読む」という時間の尊さを感じている。


from
中川政七 氏
株式会社中川政七商店 代表取締役会長 十三代 THE株式会社 取締役

ビジネス書を読むということは、思考のきっかけである。先人の体系立てられた思考をなぞることで、深く潜ることができる。そしてその先に自分の思考が体系化されていく。良いビジネス書はなかなか先に進まない。

from
猫沢エミ 氏
ミュージシャン・文筆家

ここに居ながら、どこにでも行けるということ。私でありながら、他者の人生を生きられるということ。言葉が編み上げる脳内の映像は、読み手のためだけに作られた映画となって、その人の人生を潤していく。

from
原研哉 氏
デザイナー

ほどよい分量の思索が、
紙を束ねたいい感じの質量としてまとめられている。
これを読むことも、持つことも、書くことも、
言葉を持つ生き物としては到底やめられない。
そんなものが集積された書棚の素晴らしさといったら……。
ヒトが本を生み出したのではない。
本の中にヒトが生み落とされたのだ。

from
広瀬奈々子 氏
映画監督

人生に携えていきたい言葉がある。
「本は、『私』をつくる道具だ」
装幀家の菊地信義さんが何度も口にしていた言葉である。ページをめくり、謎と出会うことで、「私」は生まれる。いい本はあらゆる想像を与えてくれる。一方的なメッセージに流されることのない、「私」自身の抵抗力を育む。都心の書店は仕事の合間、資料を探しに、束の間の休息に、いつでも立ち寄れる開放的なシェルターだ。ここに、まだ見ぬ「私」がいる。

from
細野晋司 氏
写真家

中学に入学して間もない頃、新潮文庫50冊の棚付きセットが届いた。
「読みなさい」という母からの暗示だっと記憶している。
芥川龍之介をとばして、井上靖の『あすなろ物語』が最初に手にした本だった。
その中で、“克己” という言葉に出会い、以後、私の座右の銘となる事に。
大切な人を想いながら、ゆるりと贈る本を探すのも素敵な時間の過ごし方ですね。
今ではそんな母からのプレゼントに感謝しています。

from
松浦弥太郎 氏
エッセイスト

本を読む。
僕にとってそれは、
人の話を聞くということ。
文字や言葉をただ目で追うのでなく、
文字や言葉から、
それを書いた人の声や息づかいを想像し、
あたかも目の前で話を聞いているように、
本を読む。
そうすれば、本を開けば、
100年前の作家や知識人にいつでも会える。
憧れのあの人にもいつでも会える。
人は多種多様。
一人とも同じ人はいない。本も同じ。
良し悪し、好き嫌いではなく、
どんな本も素直に受け入れて楽しみたい。
一目惚れもあるし、片思いもある。
出会いもあり、別れもある。
友だちにもなり、先生にもなる。
本とのふれあいは、
人間関係と同じだと思っている。

from
松田未来 氏
hair &makeup artist,rihka director

初めてエッセイを出版して、
本一冊には筆者の120%がそこに含まれていると感じた。
伝えられることを100%そこに惜しみなく含み、
さらに分かりやすくするため色んな方のお力添えを頂いて本として世に出す。

本を読まないなんてもったいない。
想像力、経験値、様々な角度から自分の人生に追い風をくれるのが本を読むということではないだろうか。

from
皆川 明 氏
minä perhonen デザイナー

僕は活字を長く読むことが苦手です。読んでいると、その言葉から別のことをすぐに空想したり、考えてしまうのです。その間は文字がただ目の中を通過していくような感じで、ひとつも心に届いていないのです。ですから、通過してしまった文をまた戻って読んでいます。
でも、そんな本と戯れるようにしている時間が、僕にはとても安堵するのです。それは空想の扉の先で、知らない世界に迷うことが嬉しいのかもしれません。

from
宮後優子 氏
編集者

編集者という仕事柄、本を読むことは多いのですが、その多くはビジュアル書なので、「読む」というよりは「見る」なのかもしれません。美しい絵や写真、色彩を見ているだけで、とても幸せな気分になれます。お気に入りの本を開けばいつでも美しい別世界に入ることができるのです。

from
宮沢章夫 氏
劇作家・演出家・作家

本を読むにも体力が必要だ。若者よ、からだを鍛えておけ。そんなに読めないに決まっているが鞄にはいつも本を五冊入れて街に出かけた。読めると思っていた。ばかだったのか。もうそれができない。静かな公園のベンチで文庫本をゆったり読む。幸福な時間。書を持って街に出よう。SNSを閉じて街を歩こう。

from
横浪修 氏
写真家

『僕にとって本は人生の道標となり悩みや迷いを払拭させてくれ 時には自我を目覚めさせ魂を揺さぶってくれる大切なものである』

from
吉田愛 氏
建築家

母が読んでくれたスイミーやフレデリックの絵本。その美しい色彩に包まれて眠る幸せな時間の記憶。物心ついてから好んで読んだのは、ドリトル先生やコロボックル物語。本を開けばどこへだって行けた。多感な時期は答えを探して様々な本を読み漁ったりもした。結局本は答えを教えてはくれなかったけど、、想像力という翼と知識という地図をくれた。手にとってふとその匂いや重みを感じるとなぜか少しほっとする。本とは自分の心の中だけに存在する物静かな友人のようなものかもしれない。

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