【フェア】阿波和紙×藍 今に生きる伝統のものづくり
建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2023年02月16日(木) - 02月25日(土)
阿波和紙は、1300年の歴史を持つ、徳島県の伝統的工芸品です。
私たちアワガミファクトリーは、伝統文化を守り継承しながら、現代の生活空間に生きる阿波和紙を製造し、国内外に販売しています。
徳島県は藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになりました。
時代の流れとともに阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、植物藍の良さも再度見直され、現在に至っています。
江戸時代から絶えていた藍染め和紙を、先代の藤森実が妻の藤森ツネと共に研究を重ねて再現化しました。品質の安定化のためにさまざまな試行錯誤を行い、現代のニーズに応じた独自のパターンも多く生み出してきました。
その技術は次代に受け継がれ、より美しく、より時代に求められる意匠を追求し、さまざまなシーンでアワガミファクトリーの藍染和紙をご利用いただいています。
この度の展示では、藍染師 藤森美恵子による藍染和紙を用いた、インテリアアートパネルやファッション雑貨などをご覧いただきます。
【プロフィール】
アワガミファクトリー
「アワガミファクトリー」は、1300年の歴史を持つ、徳島県の伝統的工芸品「阿波和紙」のブランド総称です。和紙の伝統文化を守り継承するだけではなく、新しい素材の作り手として、むしろ和紙を「伝統」という世界から解き放し、さまざまな技法の開発・素材の研究活動を行なっています。ユーザーの声に耳を傾け、現代の生活空間へ、そして次代へと生かしきる和紙文化の新しい発信拠点を目指しています。
オフィシャルサイト http://www.awagami.or.jp
私たちアワガミファクトリーは、伝統文化を守り継承しながら、現代の生活空間に生きる阿波和紙を製造し、国内外に販売しています。
徳島県は藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場として栄え、江戸時代には「藍と言えば阿波」と言われるほどになりました。
時代の流れとともに阿波藍の生産は衰退したものの、細々と需要は続き、植物藍の良さも再度見直され、現在に至っています。
江戸時代から絶えていた藍染め和紙を、先代の藤森実が妻の藤森ツネと共に研究を重ねて再現化しました。品質の安定化のためにさまざまな試行錯誤を行い、現代のニーズに応じた独自のパターンも多く生み出してきました。
その技術は次代に受け継がれ、より美しく、より時代に求められる意匠を追求し、さまざまなシーンでアワガミファクトリーの藍染和紙をご利用いただいています。
この度の展示では、藍染師 藤森美恵子による藍染和紙を用いた、インテリアアートパネルやファッション雑貨などをご覧いただきます。
【プロフィール】
アワガミファクトリー
「アワガミファクトリー」は、1300年の歴史を持つ、徳島県の伝統的工芸品「阿波和紙」のブランド総称です。和紙の伝統文化を守り継承するだけではなく、新しい素材の作り手として、むしろ和紙を「伝統」という世界から解き放し、さまざまな技法の開発・素材の研究活動を行なっています。ユーザーの声に耳を傾け、現代の生活空間へ、そして次代へと生かしきる和紙文化の新しい発信拠点を目指しています。
オフィシャルサイト http://www.awagami.or.jp
オンラインストア https://awagami.jp/
- 会期 2023年2月16日(木)~2023年2月25日(土)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525