【イベント&オンライン配信(ZOOM)】田名網敬一『Quo Psyche “魂の行方”』トークショー「書籍はアート作品となりうるのか?」
アート
蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信 2025年 01月16日(木)
田名網敬一氏が生前語っていた「本はアート作品となりうる」をテーマにしたトークショー。
田名網氏が書籍をいかに偏愛していたのか。その最新例として『Quo Psyche “魂の行方”』を題材に、制作過程でのエピソードや、デザイン、印刷等に携わったパートナーたちの証言を通じて、作品に込められた深い哲学を紹介する。
田名網氏が作品を生み出すための「創造性」「思考の過程」「クオリティーへの計り知れないこだわり」について、書籍作りを通じて紐解いていくとともに、まだ見ぬ書籍の可能性についても言及していく。
田名網氏が書籍をいかに偏愛していたのか。その最新例として『Quo Psyche “魂の行方”』を題材に、制作過程でのエピソードや、デザイン、印刷等に携わったパートナーたちの証言を通じて、作品に込められた深い哲学を紹介する。
田名網氏が作品を生み出すための「創造性」「思考の過程」「クオリティーへの計り知れないこだわり」について、書籍作りを通じて紐解いていくとともに、まだ見ぬ書籍の可能性についても言及していく。
このイベントはオフライン(代官山 蔦屋書店内)とオンライン同時開催イベントです。
お申し込み時に、来店参加orオンライン参加のいずれかをお選び頂き、ご参加下さい。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名
・【来店参加】書籍『BLINK』(?/6,578円税込)つき参加チケット 6,578円(税込)
・【来店参加】書籍『CRASH』(?/7,678円税込)つき参加チケット 7,678円(税込)
・【来店参加】書籍『SPARK 』(?/8,778円税込)つき参加チケット 8,778円(税込)
・【来店参加】書籍『QUO PSYCHE』(?/32,780円税込)つき参加チケット 32,780円(税込)
・【来店参加】参加チケット 無料
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■来店参加…65名
・【来店参加】書籍『BLINK』(?/6,578円税込)つき参加チケット 6,578円(税込)
・【来店参加】書籍『CRASH』(?/7,678円税込)つき参加チケット 7,678円(税込)
・【来店参加】書籍『SPARK 』(?/8,778円税込)つき参加チケット 8,778円(税込)
・【来店参加】書籍『QUO PSYCHE』(?/32,780円税込)つき参加チケット 32,780円(税込)
・【来店参加】参加チケット 無料
■オンライン参加…400名
・【オンライン参加】書籍『BLINK』(?/6,578円税込)つき参加チケット+送料(550円) 7,128円(税込)
・【オンライン参加】書籍『CRASH』(?/7,678円税込)つき参加チケット+送料(550円) 8,228円(税込)
・【オンライン参加】書籍『SPARK 』(?/8,778円税込)つき参加チケット+送料(550円) 9,328円(税込)
・【オンライン参加】書籍『QUO PSYCHE』(?/32,780円税込)つき参加チケット+送料(550円) 33,330円(税込)
・【オンライン参加】参加チケット 無料
※オンライン参加で書籍をご購入のお客様へは、イベント終了後5日以内の発送を予定しています。
※Event Manegerで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
【サポートをご希望の参加者の方へ】 イベント参加にあたってサポートのご希望があれば、イベントタイトル(【イベント&オンライン配信(ZOOM)】田名網敬一『Quo Psyche “魂の行方”』トークショー「書籍はアート作品となりうるのか?」を件名に明記の上、メールアドレスdaikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jpにてお問い合せください。確認の上、担当者よりご連絡いたします。
※過去のご相談事例:申し込みができない場合のご案内/字幕配信の手配/座席の配慮希望/車椅子でのご参加/障害のある方の付き添いについて/未就学児の参加の相談など。
(Event Manegerへ遷移します)
受付締め切り: 2025年1月16日(木) 18:00まで
受付締め切り: 2025年1月16日(木) 18:00まで
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、準備ができ次第、対象商品をご購入のお客様あてにメッセージをお送りさせていただきます。
イベント参加方法や注意事項など、最新情報はヘルプページよりご確認ください。
▶https://store.tsite.jp/daikanyama/news/t-site/29174-1442420929.html
【書誌情報】
『QUO PSYCHE』
著者 田名網敬一
出版社 afumi inc.
サイズ 大判本 左右297mm×天地420mm
頁数 250p
定価 本体32,780円(税込)
発売日 2024年8月7日
【書誌情報】
『BLINK』
著者 田名網敬一
出版社 afumi inc.
サイズ A4変形 左右297mm×天地225mm
頁数 176p
定価 本体6,578(税込)
発売日 2024年8月7日
【書誌情報】
『CRASH』
著者 田名網敬一
出版社 afumi inc.
サイズ A4変形 左右225mm×天地297mm
頁数 200p
定価 本体7,678円(税込)
発売日 2024年8月7日
【書誌情報】
『SPARK』
著者 田名網敬一
出版社 afumi inc.
サイズ A4変形 左右297mm×天地225mm
頁数 約200p
定価 本体8,778円(税込)
発売日 2024年8月7日
【プロフィール】
佐藤ビンゴ(さとう・びんご)
1973年広島県生まれ。1995年にオルタナティブ・バンド「54-71」を同級生らと結成。バンド活動を続けると同時に、2007年に音楽レーベル&プロモーター事業を行う「contrarede」を設立。音楽だけでなく雑誌『Libertin DUNE』、田名網敬一作品集『KILLER JOES』の刊行、「Tanaami Tee × 100」の企画展示運営や、自身のバンドの海外ツアーなどを積極的に行う。これらを通じて、当時世界最大のデジタルメディアであった「Vice US」との交流を深め、2012年には「Vice」の日本支社、「Vice Media Japan」を設立。同社代表取締役に就任。2019年まで代表を務め80万人登録の「Youtube Channel」の運営や「AbemaTV Vice channel」の運営、イギリスのファッション誌である『i-D magazine』の発行などを行った。2022年に妻である齋藤牧里から「afumi inc.」を引き継ぎ、アーティストブックレーベルである、「?」プロジェクトを立ち上げる。その第一弾プロジェクトとして田名網敬一氏の作品集を4冊同時リリースした。
WEBページ:http://afumi.co.jp/ja/
https://symbol.extreme-question.art/ja
SNS:https://www.instagram.com/symbol_eq?igsh=Z3o3azhlc3h2Z2Fx
南塚真史(なんづか・しんじ)
1978年東京都生まれ。早稲田大学美術史学科卒業。同大学芸術学修士課程に進んだ後、2005年渋谷に「NANZUKA UNDERGROUND」を設立。2024年、上海に支社「NANZUKA ART INSTITUTE」を設立。現在は、2021 年6月に渋谷区神宮前に移転したフラッグシップギャラリー「NANZUKA UNDERGROUD」の他に、渋谷PARCO内にあるセレクトショップ内ギャラリー「NANZUKA 2G」や、2021年に鮨レストランとギャラリーとの異業種コラボレーションスペースとしてオープンした「 3110NZ by LDH Kitchen」の展示企画を行う。2024年には、渋谷を起点に新たなキュラトリアル・プラットフォーム「NANZUKA PUBLIC」を企画。同ビルには南塚真史自らアートディレクションを担当し、NANZUKA所属作家の作品が展示されたアートバー「NANZUKA TAKEN」を開業。ギャラリー所属作家に、田名網敬一をはじめ、空山基、山口はるみ、モリ マサト、ハロシ、佃弘樹、ダニエル・アーシャム、ハビア•カジェハなどがいる。
WEBページ:https://nanzuka.com/
SNS:https://www.instagram.com/nanzukaunderground/
1978年東京都生まれ。早稲田大学美術史学科卒業。同大学芸術学修士課程に進んだ後、2005年渋谷に「NANZUKA UNDERGROUND」を設立。2024年、上海に支社「NANZUKA ART INSTITUTE」を設立。現在は、2021 年6月に渋谷区神宮前に移転したフラッグシップギャラリー「NANZUKA UNDERGROUD」の他に、渋谷PARCO内にあるセレクトショップ内ギャラリー「NANZUKA 2G」や、2021年に鮨レストランとギャラリーとの異業種コラボレーションスペースとしてオープンした「 3110NZ by LDH Kitchen」の展示企画を行う。2024年には、渋谷を起点に新たなキュラトリアル・プラットフォーム「NANZUKA PUBLIC」を企画。同ビルには南塚真史自らアートディレクションを担当し、NANZUKA所属作家の作品が展示されたアートバー「NANZUKA TAKEN」を開業。ギャラリー所属作家に、田名網敬一をはじめ、空山基、山口はるみ、モリ マサト、ハロシ、佃弘樹、ダニエル・アーシャム、ハビア•カジェハなどがいる。
WEBページ:https://nanzuka.com/
SNS:https://www.instagram.com/nanzukaunderground/
柿木原政広(かきのきはら・まさひろ)
1970年広島県生まれ。2007年に「10(テン)」を設立。 主な仕事に、静岡市美術館、角川武蔵野ミュージアム、singingAEON、R.O.U、NEWoMan YOKOHAMA、信毎メディアガーデンなど。また、美術館のポスターを多く手がける。
2010年カードゲームブランド「Rocca SPIELE」を立ち上げる。著作に絵本「ぽんちんぱん」「ねぇだっこ」など。
2003年JAGDA新人賞受賞。原弘賞、JAGDA賞、東京ADC賞、NewYorkADC賞、ONESHOW PENCIL賞、GOOD DESIGN賞受賞。
2023年アートディレクションを勤めた『That’s All Right』田名網敬一×赤塚不二夫(集英社)にて、原弘賞を受賞。
「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』にてアートディレクションを勤めた。
WEBページ:http://www.10inc.jp
SNS:https://www.instagram.com/masahirokakinokihara/
1970年広島県生まれ。2007年に「10(テン)」を設立。 主な仕事に、静岡市美術館、角川武蔵野ミュージアム、singingAEON、R.O.U、NEWoMan YOKOHAMA、信毎メディアガーデンなど。また、美術館のポスターを多く手がける。
2010年カードゲームブランド「Rocca SPIELE」を立ち上げる。著作に絵本「ぽんちんぱん」「ねぇだっこ」など。
2003年JAGDA新人賞受賞。原弘賞、JAGDA賞、東京ADC賞、NewYorkADC賞、ONESHOW PENCIL賞、GOOD DESIGN賞受賞。
2023年アートディレクションを勤めた『That’s All Right』田名網敬一×赤塚不二夫(集英社)にて、原弘賞を受賞。
「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』にてアートディレクションを勤めた。
WEBページ:http://www.10inc.jp
SNS:https://www.instagram.com/masahirokakinokihara/
高智之(たか・ともゆき)
富山県生まれ。1983年、東京工芸大学写真工学科を卒業後、山田写真製版所東京本部に入社。以来、 画像色調関係の部署で勤務。2011年よりプリンティング・デレクターとして、アート関係の書籍出版を中心に活躍。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』をはじめ、2024年国立新美術館で開催された「田名網敬一 記憶の冒険」の公式図録(青幻舎)でもプリンティングディレクターを担当した。
WEBページ:https://www.yppnet.co.jp
SNS:https://www.instagram.com/taka_tomoyuki/
富山県生まれ。1983年、東京工芸大学写真工学科を卒業後、山田写真製版所東京本部に入社。以来、 画像色調関係の部署で勤務。2011年よりプリンティング・デレクターとして、アート関係の書籍出版を中心に活躍。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』をはじめ、2024年国立新美術館で開催された「田名網敬一 記憶の冒険」の公式図録(青幻舎)でもプリンティングディレクターを担当した。
WEBページ:https://www.yppnet.co.jp
SNS:https://www.instagram.com/taka_tomoyuki/
後藤田良仁(ごとうだ・よしひと)
1979年神戸市生まれ。北陸大学を卒業し、2001年山田写真製版所東京本部に入社。以来、アカウントプロダクトマネージャーとして美術館、ギャラリーの広報物、図録およびアート関係の書籍を担当。2022年に同社プリンティングディレクター熊倉桂三と『That’s All Right』田名網敬一×赤塚不二夫(集英社)を担当。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』をはじめ、『田名網敬一 おもしろブック』(集英社)、『TANAAMI!! AKATSUKA!!/That’s All Right!! Ver 2.0』(集英社)も担当した。
WEBページ:https://www.yppnet.co.jp
1979年神戸市生まれ。北陸大学を卒業し、2001年山田写真製版所東京本部に入社。以来、アカウントプロダクトマネージャーとして美術館、ギャラリーの広報物、図録およびアート関係の書籍を担当。2022年に同社プリンティングディレクター熊倉桂三と『That’s All Right』田名網敬一×赤塚不二夫(集英社)を担当。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』をはじめ、『田名網敬一 おもしろブック』(集英社)、『TANAAMI!! AKATSUKA!!/That’s All Right!! Ver 2.0』(集英社)も担当した。
WEBページ:https://www.yppnet.co.jp
我孫子裕一(あびこ・ゆういち)
1977年千葉県生まれ。『GRIND』誌の創刊編集長を経て、フリーランスのクリエイティブ・ディレクターとなる。
佐藤ビンゴが立ち上げた「Vice Japan」では、『vice magazine』の編集長を務め、さらには、adidas Originalsと田名網敬一のコラボレーション「adicolor by Tanaami」(2019)のタイアップ企画にて、田名網敬一のドキュメンタリー『A Piece of Truth 田名網敬一 記憶の集積から生まれる異界』をディレクションする。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』にて編集を担当。また、Amazonと共同製作したオーディブルコンテンツ『DARK SIDE OF JAPAN ヤクザ・サーガ』の企画立案/リポーターも務めた。
WEBページ:https://symbol.extreme-question.art/ja
SNS:https://www.instagram.com/symbol_eq?igsh=Z3o3azhlc3h2Z2Fx
1977年千葉県生まれ。『GRIND』誌の創刊編集長を経て、フリーランスのクリエイティブ・ディレクターとなる。
佐藤ビンゴが立ち上げた「Vice Japan」では、『vice magazine』の編集長を務め、さらには、adidas Originalsと田名網敬一のコラボレーション「adicolor by Tanaami」(2019)のタイアップ企画にて、田名網敬一のドキュメンタリー『A Piece of Truth 田名網敬一 記憶の集積から生まれる異界』をディレクションする。「?」よりリリースされた『Quo Psyche』『BLINK』『CRASH』『SPARK』にて編集を担当。また、Amazonと共同製作したオーディブルコンテンツ『DARK SIDE OF JAPAN ヤクザ・サーガ』の企画立案/リポーターも務めた。
WEBページ:https://symbol.extreme-question.art/ja
SNS:https://www.instagram.com/symbol_eq?igsh=Z3o3azhlc3h2Z2Fx
- 会期 2025年1月16日(木)
- 定員 Event Manager 購入ページ参照
- 時間 19:00~20:30(15分前より入場/接続可能です)
- 場所 蔦屋書店3号館 2階 SHARE LOUNGE/ZOOM配信
- 主催 afumi inc./?
- 共催・協力 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCCアートラボ)
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp