【フェア】継がれる器

料理
蔦屋書店3号館 1階 料理フロア 2021年11月08日(月) - 11月30日(火)
器を使っていれば、割れたり、欠けたりすることは度々。
しかし日本にはそれを破棄するのではなく、修復し新たな表情として楽しむ方法が幾つもあります。

思い入れのある器が修復により何度も生まれ変わる。
これもまた一つの器の愛で方ではないでしょうか。

本フェアでは、京都にある「TOKINOHA Ceramic Studio」の数々の器と、スタイリスト・つがねゆきこ氏のスタイリングによる器の楽しみ方、日常への取り入れ方をご提案。

さらに、「継ぐ」という修復し、繰り返し使うという古来より受け継がれてきたサステナブルも体感していただけるフェアです。

「再生させ、繰り返し使う」という美しい世界観をお楽しみください。

器の他にも、代官山 蔦屋書店10周年を記念した限定お菓子や、クリスマスに向けて日々味わいたいシュトレンを限定販売いたします。

【出店予定の店舗様一覧】
・VOSTOK labo
・うぐいすと穀雨
・グート・デ・スリーズ
・Régalez–Vou
・AKITO coffee

販売するお菓子の内容や日程は、Instagram料理フロアアカウント(@daikanyamatsutaya_cookbooks)にてお知らせいたします。

 
【特別コンテンツ】
未来を見据えた器づくり~TOKINOHA Ceramic Studio~

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【プロフィール】
TOKINOHA
2009年京都北山にて清水大介・友恵の2人で活動を始める。2011年には「生活に寄り添う器」というコンセプトを掲げ京都市清水焼団地にショップ兼工房「トキノハ」を開く。全工程手作業によるシンプルな造形と多彩なシリーズ展開、料理が盛られて完成するトキノハの器は国内外にファンを獲得。2021年には作り手と使い手の距離をもっと近くしたいとの想いから「TOKINOHA Ceramic Studio」をオープン。活動のフィールドを国内から世界に広げるとの想いから、ブランド名もカタカナ表記から「TOKINOHA」へとリブランド。姉妹ブランド素—siroでは、国内外のレストラン向けにオーダメイドでの器づくりも手がける。

つがねゆきこ
フードを中心とした、暮らし周りのスタイリスト。
広告・書籍・雑誌など、幅広く活動。「image」を「カタチ」にするディレクター。
主な実績
・書籍スタイリング
『GRAND HYATT TOKYO とっておきの朝食レシピ』
『はじめての台湾料理』『ストウブで無水調理』シリーズ全4冊 など累計44冊以上
・企業
バーミキュラ RICEPOT 日本版/中国版 公式レシピブック
バーミキュラ RICEPOT mini 日本版 公式レシピブック
バーミキュラ FRYINGPAN 日本版 公式レシピブック
クリスピークリームドーナツ キービジュアル
Panasonic kitchen L class インド版 キービジュアル
ABC cooking/healthykitchen キービジュアル

久能 真理 (くのう・まり)
グラフィックデザイナー/アートディレクター
商品開発からCI、パッケージデザイン、エディトリアルデザイン、webなど、幅広くアートディレクションを手がける。
本フェアでは、ポスター、デジタルサイネージデザインなど全てのビジュアル制作を担当。
  • 会期 2021年11月8日(月)~2021年11月30日(火)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店3号館 1階 料理フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 TOKINOHA Ceramic Studio、つがねゆきこ、久能真理
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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