「考えてみると、私たちの毎日は『どっちか』に溢れている。
どんなにささいなことでも、どちらかをえらばないと先にはすすめません。」(本書より)

人気スタイリスト・伊藤まさこさんがコロナ禍のなかで50代を迎え、立ち止まって考えた「暮らしの中のすること、しないこと」をまとめた最新エッセイ『する、しない。』(PHP研究所)が、5月20日(土)に発売されます。
この本の発売を記念して、代官山 蔦屋書店3号館1階では、フェアを開催いたします。
新刊のほか、伊藤さんのこれまでの著作の数々、また、本の中で紹介されている、伊藤さん愛用の品々も販売いたします。
5月30日(火)には、3号館2階シェアラウンジにてトークイベントも行います。
詳細・お申し込みはこちらから。


【プロフィール】
伊藤まさこ (いとう・まさこ)
1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『伊藤まさこの台所道具』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。