東京都三鷹市大沢の野川沿い、豊かな自然の中に佇む小さな植物店「北中植物商店」。「毎日、一輪。」(エクスナレッジ)の著者である小野木彩香さんが「花部門」を担当しお花の教室や生花・ドライフラワーの販売をされています。

書籍では、どなたでも気軽に楽しめるように四季を通して1週間毎のおすすめのお花の特徴やエピソードを紹介しています。生活の中にお花や緑を取り入れて「美しい」と感じること、その積み重ねによって日々の暮らしを豊かにして欲しいという気持ちが込められた1冊です。

フェアでは、小野木さんお薦めの花器やお花の道具、ドライフラワーを書籍と一緒にご紹介いたします。また、9月23日(土・祝)、24日(日)の2日間限定で代官山 蔦屋書店に「北中植物商店」がオープンいたします。

小野木さんには12時から18時30分の間で在店していただきますので、生花の販売に加え花器の選び方や花活けの方法など、直接アドバイスを頂ける貴重な機会となります。

9月28日(木)には、ワークショップ「小野木彩香 朽ちてなお美しいリースづくり」も開催予定でございます。詳細が決まり次第、ホームページにてご案内いたします。

フェア期間中、「北中植物商店」を小野木さんと一緒に営み「庭部門」をご担当されている北中祐介さんに雑木を使ったお庭をお作りいただきます。
書店の中に突然現れる美しいお庭を是非、お愉しみください。

【プロフィール】
小野木 彩香 (おのぎ・あやか)
北中植物商店の「花部門」を担当。
都内を中心としたウエディング・店舗装飾のほか、イベント出店、教室を行っている。草花を使ったスタイリング、独創的なアレンジメントに定評があり、著書に「小さな花束の本」(誠文堂新光社)、「朽ちてなお美しいドライボタニカル入門」(エクスナレッジ)がある。