お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんが、美味しいお米で「人を笑顔にしたい」という思いを込めて2019年に立ち上げた「準米プロジェクト」。
河本さんは2010年、2015年に膵炎を患ったことで、ご自身の体をつくる食べ物に気を遣うようになられたそうです。そんな時、大分の朝来米に出会い、美味しさに感動したと同時に「もっとこの美味しさを全国に広めたい」と、田植え、追肥、収穫、製品作りに参加し、地元の農家さんと共に「準組」として2019年より朝来米の美味しさを広める活動をされています。
今回のフェアでは、この大分朝来米と米麹のみを使用した糖度26度の甘酒「準甘」と、糖度を19度に下げることでペットも一緒に飲むことができるように仕上げた「甘さ控えめ準甘」をご紹介いたします。「準甘」を飲んだ全ての人が笑顔になるように、という願いを込めて「準甘 Jun Makes You Smile.」と名付けられた甘酒です。

現在、河本さんはSDGs推進活動や地域創生の取組みに積極的にご参加をされています。その一環として、河本さんの出身地である岡山県津山市の米井ファームさんとのお米づくりを3年前よりスタートされました。本フェアでは、このお取り組みにより岡山県で収穫されたお米「キヌムスメ」と大分県の「にこまる」を甘酒と一緒にご紹介いたします。

また、期間中3月2日(土)12：00～15：00、3月3日(日) 12：00～15：00には、河本準一さんに代官山 蔦屋書店へお越しいただきまして甘酒の試飲イベントを開催いたします。３号館１階旧山手通り側の屋外にてイベントを開催いたしますので、是非ペットご同伴で試飲会にご参加くださいませ。

【河本準一さんよりメッセージ】
皆様、次長課長の、河本準一です。

「ごはんと甘酒、贅沢な日本の味わいを楽しもう！」
日本人にとって欠かせない食べ物であるごはん。「準米と米麹ドリンク準甘」には それぞれの魅力が詰まっています。

ごはんは私たちの健康の源。香り高くふっくらと炊き上げられたごはんは、食欲をそそります。
白米・玄米などさまざまな種類のごはんがあり、食事のメインとしても、おにぎりやお弁当にしても美味しく頂けます。

準甘は、自然の力が凝縮された飲み物。
米から作られ微生物の力によって糖が醗酵されることで生まれます。甘酒には豊富なビタミンやミネラル、食物繊維が含まれており、美容や健康にも良いと言われています。
準甘はそのまま飲むだけでなく、スイーツや料理の材料としても大活躍します。
膵臓の病気を35歳で患って以来、食を通して健康な体を意識するようになりました。いつ何が起きるか誰も予想できない物に未来日記を描くのが僕的に難しく「何年後かにこうなれば良い」ではなく、今自分が出来ることしたい事を毎日優先していく事でお米や甘酒に繋がっています。

ぜひ、ごはんと甘酒の素晴らしさを味わってみてください。
身体に優しい食事と美味しさの共演を楽しんでいただけること間違いありません！