【イベント】夢の実現展×青い日記帳×原基晶 ルネサンスの宴
人文
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2020年 01月14日(火)
代官山ヒルサイドフォーラムにて2020年1月5日から1月26日に開催される『東京造形大学Presents ダ・ヴィンチ没後500年「夢の実現」展』開催を記念して、美術ブログ「青い日記帳」主宰の中村剛士をモデレーターに、漫画『チェーザレ』監修者でダンテ研究者の原基晶、「夢の実現」展監修者で美術史家・レオナルド研究者の池上英洋による、レオナルドとルネサンス時代の社会と芸術の魅力を語る「ルネサンスの宴」を開催します。
ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチは、今からおよそ500年前の1519年に世を去りました。彼がのこした「ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)」や「最後の晩餐」は、今や世界で最も知られた絵画であり、また一方では「空を飛ぼうとした科学者」としての彼の名も知られています。しかし、その活動と思索には謎が多く、十数点しかない現存絵画も、完全な形でのこっているものはほとんどありません。つまりこれほど有名な彼のことを、実は私たちはあまり知らないのです。
「夢の実現」展は、彼の絵画を本来の姿に戻し、構想に終わった作品を代わりに実現する、また未完に終わった作品の再現など、2019年の今だからこそ可能なかたちでレオナルドと対話する展覧会です。今回は、その見どころをはじめ、レオナルドと彼の生きた激動の時代の魅力について、縦横無尽に語っていただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
池上 英洋 (いけがみ・ひでひろ)
美術史家、東京造形大学教授。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に、『Due Volti dell’Anamorfosi』(Clueb、イタリア)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社刊)、『西洋美術史入門』『死と復活』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(いずれも筑摩書房刊)など。
原 基晶 (はら・もとあき)
文学研究者、東海大学専任講師。博士(学術)。ダンテ・アリギエリ『神曲』の翻訳(三巻組、講談社、2014年刊)や、惣領冬美による漫画『チェーザレ』(講談社、継続中)の監修者として活躍。現在はルネサンス期の政治思想家マキャヴェッリについての著作を準備中。
中村 剛士 (なかむら・たけし)
Takの愛称で、日本を代表するアート情報サイト『青い日記帳』を主宰する“アートの伝道師”。JR東日本「びゅうたび」などのコラム連載、『文藝春秋』への書評寄稿など多岐にわたる媒体でアートの魅力を発信している。著書に『美術展の手帖』(小学館、2015年刊)、『失われたアートの謎を解く』(筑摩書房、2019年刊)ほか。
ルネサンスの巨人レオナルド・ダ・ヴィンチは、今からおよそ500年前の1519年に世を去りました。彼がのこした「ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)」や「最後の晩餐」は、今や世界で最も知られた絵画であり、また一方では「空を飛ぼうとした科学者」としての彼の名も知られています。しかし、その活動と思索には謎が多く、十数点しかない現存絵画も、完全な形でのこっているものはほとんどありません。つまりこれほど有名な彼のことを、実は私たちはあまり知らないのです。
「夢の実現」展は、彼の絵画を本来の姿に戻し、構想に終わった作品を代わりに実現する、また未完に終わった作品の再現など、2019年の今だからこそ可能なかたちでレオナルドと対話する展覧会です。今回は、その見どころをはじめ、レオナルドと彼の生きた激動の時代の魅力について、縦横無尽に語っていただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
池上 英洋 (いけがみ・ひでひろ)
美術史家、東京造形大学教授。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。著書に、『Due Volti dell’Anamorfosi』(Clueb、イタリア)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社刊)、『西洋美術史入門』『死と復活』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(いずれも筑摩書房刊)など。
原 基晶 (はら・もとあき)
文学研究者、東海大学専任講師。博士(学術)。ダンテ・アリギエリ『神曲』の翻訳(三巻組、講談社、2014年刊)や、惣領冬美による漫画『チェーザレ』(講談社、継続中)の監修者として活躍。現在はルネサンス期の政治思想家マキャヴェッリについての著作を準備中。
中村 剛士 (なかむら・たけし)
Takの愛称で、日本を代表するアート情報サイト『青い日記帳』を主宰する“アートの伝道師”。JR東日本「びゅうたび」などのコラム連載、『文藝春秋』への書評寄稿など多岐にわたる媒体でアートの魅力を発信している。著書に『美術展の手帖』(小学館、2015年刊)、『失われたアートの謎を解く』(筑摩書房、2019年刊)ほか。
オンラインショップでの受付2020年1月12日(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2020年1月14日(火)
- 定員 60名
- 時間 19:00~20:00(30分前に開場)
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 なし
- 問い合わせ先 03-3770-2525